新幹線への想い、人と接することが好きという真っ直ぐな熱い気持ちがひしひしと伝わってきます。
カート販売の売上高ではなく、
純粋に人との出会いを大切にし、心から仕事を楽しみ、目の前のことに一生懸命取り組んだ結果
自然と売上トップになっていたという彼女の姿に元気をもらいました。
大切なことを教えてくれたように思います。
本を通して新幹線パーサーという仕事の内容や裏側を知れるという点もおもしろかったです。
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新幹線ガール 単行本 – 2007/3/1
徳渕 真利子
(著)
帯あり。受け取られた方が不快に思われるような、傷みのひどい本、見苦しい本などは扱っておりません。本品はカバー背、天付近に軽い折れがあるものの、それ以外目立つような傷・汚れもなく、特に本文は使用感もない「非常によい」状態です。気持ちよく鑑賞していただけるのではないかと思います。専用書庫にて保管しております。ご注文確定後、速やかに送付いたします。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2007/3/1
- ISBN-104840117829
- ISBN-13978-4840117821
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4840117829
- ISBN-13 : 978-4840117821
- Amazon 売れ筋ランキング: - 502,682位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,740位鉄道 (本)
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トップレビュー
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2020年12月13日に日本でレビュー済み
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2018年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘の就活の参考に。新幹線アテンダントとは?!がわかる本です。面白かったのであっという間に読んでしまったようです。
2016年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここまでプロ意識があるとは、感服しました。
中々、見習えませんが、少しでも、参考にして日夜努力します。
中々、見習えませんが、少しでも、参考にして日夜努力します。
2007年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お金を稼ぐのに楽な道はない。
どうせ働くなら好きな仕事で楽しく働きたい。
若くしてそうした仕事に恵まれたら人生の半分の幸せを
得たと言ってもいいだろう。
著者は仕事が好きそしてお客様に喜んでもらうことは
もっと好きと告白しているが、その気持ちが3倍の売り上げを
あげている原動力になっていると思う。
仕事が好きだから、お客様の笑顔に会いたいから
工夫もするし、ハードな仕事も楽しさに転換できるのだろう。
その結果いい流れが著者に返って来ている様に思った。
文面を読んでいて著者の仕事に対する
気持ちが伝わってきて読後爽やかな気分になった。
どうせ働くなら好きな仕事で楽しく働きたい。
若くしてそうした仕事に恵まれたら人生の半分の幸せを
得たと言ってもいいだろう。
著者は仕事が好きそしてお客様に喜んでもらうことは
もっと好きと告白しているが、その気持ちが3倍の売り上げを
あげている原動力になっていると思う。
仕事が好きだから、お客様の笑顔に会いたいから
工夫もするし、ハードな仕事も楽しさに転換できるのだろう。
その結果いい流れが著者に返って来ている様に思った。
文面を読んでいて著者の仕事に対する
気持ちが伝わってきて読後爽やかな気分になった。
2018年9月17日に日本でレビュー済み
就職したホテルを1年足らずで辞め、
新幹線のパーサーのアルバイトから正社員になった23歳の女性の体験談です。
CA並みのサービスを目指し、服装から言葉遣いに至るまで、厳しい研修を受けて、
ワゴンの販売をしていることを知って、その仕事の奥深さにびっくりしました。
勤務時間も不規則な上に、立ちっぱなしのハードな仕事なのに、
笑顔で頑張れるのは、「この仕事が好きだから、楽しいから」という彼女。
平均値の3倍の売上げを上げ、22歳で売上げナンバーワンになった理由を
「当たり前のことをしただけ」という彼女ですが、本を読むと、
細かい気配りや仕事に対する心構えが全然違う!と思いました。
絶えずお客様に意識を向け、何か買おうとしているお客様がいないか、
またお客様が何を必要としているかを考えて販売していることがわかりました。
ワゴンを押すスピード、言葉遣い、商品知識など、すべてお客様の立場になって考え、
行動している一つ一つのことが売上げにつながったとわかりました。
仕事に誇りを持って、楽しく働いていることが伝わってくる本でした。
新幹線のパーサーのアルバイトから正社員になった23歳の女性の体験談です。
CA並みのサービスを目指し、服装から言葉遣いに至るまで、厳しい研修を受けて、
ワゴンの販売をしていることを知って、その仕事の奥深さにびっくりしました。
勤務時間も不規則な上に、立ちっぱなしのハードな仕事なのに、
笑顔で頑張れるのは、「この仕事が好きだから、楽しいから」という彼女。
平均値の3倍の売上げを上げ、22歳で売上げナンバーワンになった理由を
「当たり前のことをしただけ」という彼女ですが、本を読むと、
細かい気配りや仕事に対する心構えが全然違う!と思いました。
絶えずお客様に意識を向け、何か買おうとしているお客様がいないか、
またお客様が何を必要としているかを考えて販売していることがわかりました。
ワゴンを押すスピード、言葉遣い、商品知識など、すべてお客様の立場になって考え、
行動している一つ一つのことが売上げにつながったとわかりました。
仕事に誇りを持って、楽しく働いていることが伝わってくる本でした。
2013年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待して読んだ割には、「ふ〜ん」な内容でした。
でも、普段あまり気にしていないお仕事について、よく説明されているのを読むと新幹線に乗るたびにとても気になってくる。で、気になるとよく観察できて毎回新たな発見がある。
読んだときよりも後からじんわり来たいい本でした。
でも、普段あまり気にしていないお仕事について、よく説明されているのを読むと新幹線に乗るたびにとても気になってくる。で、気になるとよく観察できて毎回新たな発見がある。
読んだときよりも後からじんわり来たいい本でした。
2007年8月11日に日本でレビュー済み
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朝日新聞にこの本が紹介されていたので,読んでみました。著者のひたむきさや,前向きな姿勢,謙虚さにはとても感心します。そして,私たちが知らない車内販売のノウハウや苦労,楽しさがダイレクトに伝わってきます。けれども,何かすっきりしないものが残りました。それは,本書が著者の感想文っぽくなっていて,客観的な視点が少ないせいかもしれません。パーサーに向いていた彼女だからこそ,書けた本という印象が強いです。
最後に,パーサーなどと呼ばれる車内販売をする人と殆ど会話をしたことのないので,他の乗客の人はちょっとしたことでも話をしているのかなぁと思ってしまいました。
最後に,パーサーなどと呼ばれる車内販売をする人と殆ど会話をしたことのないので,他の乗客の人はちょっとしたことでも話をしているのかなぁと思ってしまいました。
2007年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鉄道の旅や新幹線が好きな人
仕事や帰省で新幹線を利用する人、利用していた人
目的地までの移動はつらいけど車内ワゴンサービスを慰めにしている人
CA(キャビン・アテンダント)に憧れるけど飛行機は苦手な人
売上高ナンバー1の極意はどこにあるのか、興味を持った人
「しごと」ってどういうものか知りたいと思っている、あるいは再考している人
いまどきの20代はどんな気持ちで働いているのか、知りたいの人
新幹線システムは本邦の誇りだと密かに自負している人
「新幹線ガール」という本書のタイトルに感応してしまう人...
こんなみなさんに、本書をお薦めします。
著者が「新幹線パーサー」という仕事に対して誇りを持って日々勤めていることが伝わってきます。
こころなごむスマイル、スナップも満載です。
仕事や帰省で新幹線を利用する人、利用していた人
目的地までの移動はつらいけど車内ワゴンサービスを慰めにしている人
CA(キャビン・アテンダント)に憧れるけど飛行機は苦手な人
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いまどきの20代はどんな気持ちで働いているのか、知りたいの人
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著者が「新幹線パーサー」という仕事に対して誇りを持って日々勤めていることが伝わってきます。
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