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渚フォルテッシモ (MF文庫 J き 2-1) 文庫 – 2007/6/1
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2007/6/1
- ISBN-104840118744
- ISBN-13978-4840118743
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2007/6/1)
- 発売日 : 2007/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 258ページ
- ISBN-10 : 4840118744
- ISBN-13 : 978-4840118743
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何処かで見た様な話の本は古今東西、星の数程有りますが、その何処かで見た話のオンパレードな本は珍しいのが第一印象でしょうか(主人公に不思議な力が有る、ツンデレヒロインが異世界の怪物と戦う、ツンデレヒロインが半分人外、恋のライバル?登場など)。物語は〔終わり良ければ、全てよし〕な感じの話で、事件の犯人の影が薄く、出てきても『あんた、誰?』みたいな感じでやや消化不良でした。
2008年2月29日に日本でレビュー済み
ありふれた日常から突如として非日常的な世界に入り込んでいく様が大雑把で軽い。
え?え?そんなに簡単に足踏み込んじゃっていいの?という主人公と、
え?え?そんなに簡単に巻き込んじゃっていいの?というヒロイン。
加えて、日記のような文章もいただけないね。
登場キャラの心情をもっと書き込んでいただきたい。
ヒロインの身体的特徴をこれでもかこれでもかと書くのはもういいからさ。
え?え?そんなに簡単に足踏み込んじゃっていいの?という主人公と、
え?え?そんなに簡単に巻き込んじゃっていいの?というヒロイン。
加えて、日記のような文章もいただけないね。
登場キャラの心情をもっと書き込んでいただきたい。
ヒロインの身体的特徴をこれでもかこれでもかと書くのはもういいからさ。
2007年10月11日に日本でレビュー済み
主人公の山ノ上大地はUMA大好きの高校一年生。
変な生き物が出るとの噂をたよりに、夜の学校に忍び込むと教室でみつけたのは、学校中の生徒に人気の美少女・麻生渚のびしょぬれで裸の姿。
慌てて逃げ出すも翌日から清楚で優しい彼女から一転、自ら正体を明かした強気で勝気な『半分人魚』の彼女に振り回される日々に。
型破りというのはまさに麻生渚、彼女の為にあるような言葉だと感じた。
そこらのヒロインの理想像を砕くほどのインパクト、作中でかなり動くわりに読んでいて嫌悪感を感じさせないような女性。
表と裏を使い分けるヒロインという意味で、確かにぷいぷいの座堂シエラに似ている。
ぷいぷいと異なる点としては、サブキャラの数の違いか。
サブキャラの多いぷいぷいと比べ、この渚フォルテッシモでは登場人物で主人公とヒロインを除くと、主に朱里のみに焦点をあてている。
そのため無理に顔みせとしてサブキャラが現れず、物語としてすっきりしていて各々の人物に感情移入しやすいと感じた。
褒めているが欠点をあげるなら、この作品に敵や戦闘シーンは果たして必要なのだろうか。
敵の存在が異常に薄い。この作品に強引に登場しようとするあざとさが目に付いた。
この作品自体、敵や戦闘シーン抜きの大地と渚の学園モノとしてなんとかならなかったのだろうか。
正直、敵の濃さや戦闘シーンでは完全にぷいぷいに負けている。
それでもこの作品には、渚のパワフルさと朱里のけなげさで星を四つ勝ち取るパワーを感じたが。
変な生き物が出るとの噂をたよりに、夜の学校に忍び込むと教室でみつけたのは、学校中の生徒に人気の美少女・麻生渚のびしょぬれで裸の姿。
慌てて逃げ出すも翌日から清楚で優しい彼女から一転、自ら正体を明かした強気で勝気な『半分人魚』の彼女に振り回される日々に。
型破りというのはまさに麻生渚、彼女の為にあるような言葉だと感じた。
そこらのヒロインの理想像を砕くほどのインパクト、作中でかなり動くわりに読んでいて嫌悪感を感じさせないような女性。
表と裏を使い分けるヒロインという意味で、確かにぷいぷいの座堂シエラに似ている。
ぷいぷいと異なる点としては、サブキャラの数の違いか。
サブキャラの多いぷいぷいと比べ、この渚フォルテッシモでは登場人物で主人公とヒロインを除くと、主に朱里のみに焦点をあてている。
そのため無理に顔みせとしてサブキャラが現れず、物語としてすっきりしていて各々の人物に感情移入しやすいと感じた。
褒めているが欠点をあげるなら、この作品に敵や戦闘シーンは果たして必要なのだろうか。
敵の存在が異常に薄い。この作品に強引に登場しようとするあざとさが目に付いた。
この作品自体、敵や戦闘シーン抜きの大地と渚の学園モノとしてなんとかならなかったのだろうか。
正直、敵の濃さや戦闘シーンでは完全にぷいぷいに負けている。
それでもこの作品には、渚のパワフルさと朱里のけなげさで星を四つ勝ち取るパワーを感じたが。
2007年7月4日に日本でレビュー済み
第一印象なんてものは往々にして裏切られるためにある。
裏切られるとしても、こういう形で裏切られるのは魅力的なのだ。
自分の弱さを認めつつ、それでもなお、立ち上がって敵と対峙するヒロインというものは美しいんですよね。
魅力的な王道のスタイルです。
もし2巻が出たなら、新キャラ投入というパターンなのかもしれませんが、どうなのでしょうね。
イラストは桐野霞先生です。
裏切られるとしても、こういう形で裏切られるのは魅力的なのだ。
自分の弱さを認めつつ、それでもなお、立ち上がって敵と対峙するヒロインというものは美しいんですよね。
魅力的な王道のスタイルです。
もし2巻が出たなら、新キャラ投入というパターンなのかもしれませんが、どうなのでしょうね。
イラストは桐野霞先生です。
2007年7月8日に日本でレビュー済み
私は『ドラゴンクライシス』を読んで作者買いしたんですが、これはまた作風が違って面白いと思います。
あらすじとしては、UMA好きな主人公が学園のアイドル麻生渚が人魚のハーフだということを知り、魔物退治に巻き込まれるという物語です。
本編の部分はなかなか読んでいても面白く、特にヒロインの渚の理不尽さが素敵ですね。
『渚フォルテッシモ』というタイトルからもわかるように、渚はツンツンでツンデレ好きな人にとってはいいキャラだと思います。
あと挿絵の方は、表紙などのカラーのところは上手なのですが、それ以外の部分は塗りが甘すぎです。これは、今後是非改善していただきたいです。
あと、読んでいて思ったことですが、同文庫の『ぷいぷい』に似ている感じがするのは、私だけでしょうか?
あらすじとしては、UMA好きな主人公が学園のアイドル麻生渚が人魚のハーフだということを知り、魔物退治に巻き込まれるという物語です。
本編の部分はなかなか読んでいても面白く、特にヒロインの渚の理不尽さが素敵ですね。
『渚フォルテッシモ』というタイトルからもわかるように、渚はツンツンでツンデレ好きな人にとってはいいキャラだと思います。
あと挿絵の方は、表紙などのカラーのところは上手なのですが、それ以外の部分は塗りが甘すぎです。これは、今後是非改善していただきたいです。
あと、読んでいて思ったことですが、同文庫の『ぷいぷい』に似ている感じがするのは、私だけでしょうか?
2007年12月23日に日本でレビュー済み
どこかで読んだことがあるような性格のオンパレード。そして思い描いたように話は直球なのですが、キャラクタ一人一人が自然に動き回るものですから、ストーリー以上にキャラクタの魅力にはまってしまう感じでしょうか。途中に挟まれる適度な脱線話も魅力を増幅させていて、ファンタジー的なシチュエーションよりも学園ラブコメを優先させる話運びがなんだかいいです。挿絵もしっかり描かれていて安心して読めます。