いつ3巻が出るのかなと、本屋に行ってラノベの棚に行ったら必ず一通り目を通してこの題名を探していました。しかしながら、この作品の続刊を手にできる日はもう来ないようです。この表紙を描ける人がもういらっしゃらないんですから。
ラノベを読まなくなって久しいですが、この作品だけはなぜか愛着があります。なんででしょうね。わからんです。
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クダンの話をしましょうか 2 (MF文庫 J う 3-6) 文庫 – 2008/1/1
- 本の長さ273ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2008/1/1
- ISBN-104840121281
- ISBN-13978-4840121286
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2008/1/1)
- 発売日 : 2008/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 273ページ
- ISBN-10 : 4840121281
- ISBN-13 : 978-4840121286
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,664,454位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年5月24日に日本でレビュー済み
他人の未来を見ることが出来る少女、クダンを主人公として
様々な人との出会いが描かれていく1話完結型のライトノベルです。
シリアスな本編パートと、ギャグ重視の幕間パートが交互に並んでおり
笑いあり涙ありといった感じで楽しむことができます。
ほのぼのとした日常よりは、人の悩みや絆といった、
キャラクターの内面的な部分に焦点が当たっている作品のように感じられました。
また、クダンのちょっと特殊な設定上、出合った人達との別れが必然的に多く描かれるため
全体の流れとしてはかなり切ない内容になっているのですが
1話完結の上に幕間も入るというシナリオ構成の影響なのか、比較的あっさりと読み進むことができます。
話がちょっとずつリンクしていたりもするので、興味をもたれた方はぜひ1巻から読んでみることをおススメします。
様々な人との出会いが描かれていく1話完結型のライトノベルです。
シリアスな本編パートと、ギャグ重視の幕間パートが交互に並んでおり
笑いあり涙ありといった感じで楽しむことができます。
ほのぼのとした日常よりは、人の悩みや絆といった、
キャラクターの内面的な部分に焦点が当たっている作品のように感じられました。
また、クダンのちょっと特殊な設定上、出合った人達との別れが必然的に多く描かれるため
全体の流れとしてはかなり切ない内容になっているのですが
1話完結の上に幕間も入るというシナリオ構成の影響なのか、比較的あっさりと読み進むことができます。
話がちょっとずつリンクしていたりもするので、興味をもたれた方はぜひ1巻から読んでみることをおススメします。
2009年8月23日に日本でレビュー済み
登場する人物達が関係し合って繋がれていく物語の第2巻。しかし主人公はそんな関係から忘れられていってしまう、クダンが名前という事に意表を突かれた前巻と違い、その部分の説明が不要な分、物語がスマートになっています。ちょっと不思議かかった暗めの雰囲気を一気に現実へと戻してくれる、息抜き的な幕間は明るいのですが、切なさも感じられて。そんな微妙なバランスの物語です。