キャラクターのあっけらかんとした笑顔と、
シリアスなシーンに入ったときの真剣な表情と、空気感。
2巻登場の眼鏡の子の同人活動のシーンは、
とてもよかったです。恋愛未満だけど切ない感じ。
そこは最高に良いんですけど、
ギャグシーンが少々雑い気がして、そこだけが難しい。
ギャグも絵は上手いんですけど、
コマ割りと、展開が、雑な気がします。無理矢理感です。
表紙のデザインは毎回好きです。
題名のセンスもすごく良いと思います。
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ささめきこと 2 (MFコミックス アライブシリーズ) コミック – 2008/4/23
いけだ たかし
(著)
「誰か何とかしてくれー」。他力本願の精神に応えるため精霊たちは現れる! その精霊を召喚できる者、愛する者が集まる「精霊研究会」。メンバーが5人集まれば「部室」がもらえる……ということで、任田をはじめとするメンバー4人は仲間を探すのだが……。なんせ他力本願なモンで、その道は険しいのだった……。読めば絶対なごむ、精霊召喚学園ドラマ第3弾! 新メンバー、ニトリンの魅力が爆発!!
- 本の長さ154ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2008/4/23
- ISBN-104840122199
- ISBN-13978-4840122191
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登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2008/4/23)
- 発売日 : 2008/4/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 154ページ
- ISBN-10 : 4840122199
- ISBN-13 : 978-4840122191
- Amazon 売れ筋ランキング: - 456,358位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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・92年2月ビッグコミックスピリッツでデビュー
・幻冬舎コミックブースト( https://comic-boost.com/series/205 )にて「ふたりはだいたいこんなかんじ」連載中。
・コミックZINさんで同人誌置いて貰ってます http://shop.comiczin.jp/products/list.php?category_id=6441
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年4月30日に日本でレビュー済み
ある意味では、もっとも安心してみていられる巻。
起承転結でいう承の部分で占められているため、
ただただのろけ話に浸りたい人には、終始和やかに読みきれるだろう。
1巻ではまだ世間一般の常識として、主人公の純夏も色々自重していたのだが、
前巻で登場した「女子部」の暗躍もあってか、
純夏の制御も段々できなくなっているかのようにみえる。
演出上の意図があるとすれば、報われないと思っていたはずの
純夏の熱狂的とも言える想いが、少しずつ風間に伝播している伏線なのかもしれない。
このまま続くとマンネリになる危険はあるものの、
どう“転”を持ってくるか、非常に楽しみな作品。
今回は巻末に広告も載せてしまったため、
作者の人生初第3巻も、必ず達成できるはず。
それにしても脇役一辺倒だったキョリちゃんの
プールの回での大活躍はグッジョブの一言である。
是非今後も子供チームリーダーとして頑張ってもらいたい。
起承転結でいう承の部分で占められているため、
ただただのろけ話に浸りたい人には、終始和やかに読みきれるだろう。
1巻ではまだ世間一般の常識として、主人公の純夏も色々自重していたのだが、
前巻で登場した「女子部」の暗躍もあってか、
純夏の制御も段々できなくなっているかのようにみえる。
演出上の意図があるとすれば、報われないと思っていたはずの
純夏の熱狂的とも言える想いが、少しずつ風間に伝播している伏線なのかもしれない。
このまま続くとマンネリになる危険はあるものの、
どう“転”を持ってくるか、非常に楽しみな作品。
今回は巻末に広告も載せてしまったため、
作者の人生初第3巻も、必ず達成できるはず。
それにしても脇役一辺倒だったキョリちゃんの
プールの回での大活躍はグッジョブの一言である。
是非今後も子供チームリーダーとして頑張ってもらいたい。
2017年10月3日に日本でレビュー済み
蒼井さんという新たな登場人物が加わることにより、純夏と風間の関係が動き始めます。動き始めたと思ったら、あっさり結末を予想させる展開だったので、読めない展開にハラハラしながら読むというより、二人と周囲の人間関係を見守るという作品なのでしょう。
第1巻で気になったパロディの多用は幾分減り、背景も細かいところは細かく描かれるようになってきて作品全体に濃淡が出てきたように思います。言葉よりも表情や演出で表現する作品だと思うので、作風が落ち着いてきたのは好ましいことではないでしょうか。
第1巻で気になったパロディの多用は幾分減り、背景も細かいところは細かく描かれるようになってきて作品全体に濃淡が出てきたように思います。言葉よりも表情や演出で表現する作品だと思うので、作風が落ち着いてきたのは好ましいことではないでしょうか。
2014年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
例えば、主人公の女性が文庫本を地面に叩きつける場面があります。ちょっとイラッとしただけなのに。
今、2回目の通読中ですが、そういう乱暴さが気になって仕方ありません。
女性らしさの表現が、男性視点からにしか見えませんし・・・。
今、2回目の通読中ですが、そういう乱暴さが気になって仕方ありません。
女性らしさの表現が、男性視点からにしか見えませんし・・・。
2008年8月18日に日本でレビュー済み
一巻と違って風間があの子が可愛い、この子が好きといった様子がなく、村雨だけを見てるのがポイントでしょうか
百合に憧れを抱いてる新キャラの蒼井の登場により、風間の村雨に対する感情に大きな変化が現れた(本当の気持ちに気付き始めた?)感じの二巻です
個人的に巻頭カラー、一話丸々朱宮君ってのが非常に残念なので−1
百合に憧れを抱いてる新キャラの蒼井の登場により、風間の村雨に対する感情に大きな変化が現れた(本当の気持ちに気付き始めた?)感じの二巻です
個人的に巻頭カラー、一話丸々朱宮君ってのが非常に残念なので−1
2008年4月29日に日本でレビュー済み
展開としては最高ですね!(百合的に)
ただ・・・1巻からの流れだと汐の気持ちの変化が少々強引の様な感じがするので、もう少し丁寧に描いて欲しかったですね。
新キャラも出てきましたし、3巻が今から楽しみです。
ただ・・・1巻からの流れだと汐の気持ちの変化が少々強引の様な感じがするので、もう少し丁寧に描いて欲しかったですね。
新キャラも出てきましたし、3巻が今から楽しみです。