「幼い頃からバレエ教室を開く母のもと、
姉妹でバレエを習ってきた篠原六花(しのはらゆき)は、
姉の千花(ちか)を喪った悲しみを乗り越え、高校一年生、16歳になった。
届かなかった千花の夢を胸に抱き六花の新たな挑戦が、始まる・・・・。」
コンクールに旅立つとき今回のトラブルメーカー?の野々村茜ちゃんと行動を共にする六花なにがおきるやら。
¥660¥660 税込
ポイント: 20pt
(3%)
配送料 ¥350 6月8日 土曜日にお届け
発送元: 冒険島チェーン 販売者: 冒険島チェーン
¥660¥660 税込
ポイント: 20pt
(3%)
配送料 ¥350 6月8日 土曜日にお届け
発送元: 冒険島チェーン
販売者: 冒険島チェーン
¥2¥2 税込
配送料 ¥267 6月10日-12日にお届け
発送元: 写楽堂古書店 日曜定休日 販売者: 写楽堂古書店 日曜定休日
¥2¥2 税込
配送料 ¥267 6月10日-12日にお届け
発送元: 写楽堂古書店 日曜定休日
販売者: 写楽堂古書店 日曜定休日
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
テレプシコーラ/舞姫 第2部 1 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ) コミック – 2008/7/23
山岸 凉子
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥660","priceAmount":660.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"660","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"OneM9G9z4CexnSVNFBSdI0tsX0k5ed4n2En65QXHjiP9TBiHoC35Y6JdNcV%2BVsLxc92tCXjSiGK%2BBNsdQAYk3oHD%2BWKatVHG7Qz0feAUK4ssVA9QBqT4PWRQalz%2FPhNz%2B7lTwz%2Fxnq1s1vut8100D0ne0XJ3dVKIDGshEY6hXKKMhOdErm0CmA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥2","priceAmount":1.50,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"OneM9G9z4CexnSVNFBSdI0tsX0k5ed4nq0xjFDlKNcukXtEaAgxDZoCUO3L6i51xwUt%2BSGf3bhMycdXfr3pGxdnVFObB%2Fsdqe9mJH8FJ38lUcDvxfR0dXL82Py6JFbUgdFrQoSqNasmwLBgzYnNj8lchQwD8fTqPBMvgT%2BoRd%2BiT0XQ8ZCMQXe5gMndBril9","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
六花…
あんたは強くなれた?
千花(ちか)を喪(うしな)った悲しみを越えて、六花(ゆき)の新たな挑戦が始まる。
山岸凉子、渾身の長編バレエ漫画、待望の第2部ついにスタート!
あんたは強くなれた?
千花(ちか)を喪(うしな)った悲しみを越えて、六花(ゆき)の新たな挑戦が始まる。
山岸凉子、渾身の長編バレエ漫画、待望の第2部ついにスタート!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2008/7/23
- ISBN-104840122504
- ISBN-13978-4840122504
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
9月24日、北海道札幌市生まれ。
1969年、マンガ家デビュー。
1983年、『日出処の天子』(白泉社文庫)で第7回講談社漫画賞を受賞。
代表作に、『アラベスク』、『妖精王』(ともに白泉社文庫)、『ツタンカーメン』、『鬼』、『青青の時代』、『白眼子』(すべて潮漫画文庫)ほか多数。
最近刊は『ヴィリ』、『牧神の午後』(ともにメディアファクトリー)。
2007年『テレプシコーラ』(第一部・全10巻/メディアファクトリー)にて、第11回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。
1969年、マンガ家デビュー。
1983年、『日出処の天子』(白泉社文庫)で第7回講談社漫画賞を受賞。
代表作に、『アラベスク』、『妖精王』(ともに白泉社文庫)、『ツタンカーメン』、『鬼』、『青青の時代』、『白眼子』(すべて潮漫画文庫)ほか多数。
最近刊は『ヴィリ』、『牧神の午後』(ともにメディアファクトリー)。
2007年『テレプシコーラ』(第一部・全10巻/メディアファクトリー)にて、第11回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2008/7/23)
- 発売日 : 2008/7/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4840122504
- ISBN-13 : 978-4840122504
- Amazon 売れ筋ランキング: - 420,187位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オリエンタルビューティー。私も空美ちゃんかと思いました。
第一部の初めに、空美ちゃんが姿を消してから、その後の展開を色々と予想してました。
以下はその内容です。
整形手術で別人(美人)に生まれ変わった空美ちゃんが、六花ちゃんと再会する。
テクニック重視で完璧に踊る空美ちゃんと、なりきりタイプで役を表現する六花ちゃんの
熾烈なライバル対決。(もちろん六花ちゃんにその意識なし)
けれども、空美ちゃんの哀しい過去を知る男が、そのことをネタに別人となった空美ちゃんに近づいて…。
願わくは、空美ちゃんが過去の因縁に邪魔されることなく、バレエの世界のみで六花ちゃんと
競い合って欲しいのですが…。
第二部。今後の展開が楽しみです。
第一部の初めに、空美ちゃんが姿を消してから、その後の展開を色々と予想してました。
以下はその内容です。
整形手術で別人(美人)に生まれ変わった空美ちゃんが、六花ちゃんと再会する。
テクニック重視で完璧に踊る空美ちゃんと、なりきりタイプで役を表現する六花ちゃんの
熾烈なライバル対決。(もちろん六花ちゃんにその意識なし)
けれども、空美ちゃんの哀しい過去を知る男が、そのことをネタに別人となった空美ちゃんに近づいて…。
願わくは、空美ちゃんが過去の因縁に邪魔されることなく、バレエの世界のみで六花ちゃんと
競い合って欲しいのですが…。
第二部。今後の展開が楽しみです。
2010年9月19日に日本でレビュー済み
一部読了後、いろんなレビューを見て二部の購入を躊躇していたが・・・やはり・・・
なんとも言えない違和感を感じた。
まず、主人公のモノローグじゃなくなってる点。
多くの人が指摘してるように、緩慢な展開。
ストーリーも、主人公や拓人の活躍が安易な感じ。
ホテルの部屋の描写に2ページも割くって、あまりにひどい。
添乗員Sさんの顔も「霊」だし。(別作品で描いている亡くなった漫画家さんの顔そっくり)
これは旅日記がメインで、ストーリーはおまけ?
はっきりいって手抜きと思った。
この後も、ローザンヌネタが延々続くらしいし。読む気完全に失せた。
だいたい、追い詰められ絶望して自殺した人に見守ってもらうなんて、この作者にしてはありえない甘い設定。
ポジティブ過ぎでしょ。脳天気でしょ。
遺された家族は自分を責め続けるもの。自死遺族の感情を掘り下げてこそ、山岸作品だと思う。
どろどろした展開を望んでいるわけじゃないけど。
なんとも言えない違和感を感じた。
まず、主人公のモノローグじゃなくなってる点。
多くの人が指摘してるように、緩慢な展開。
ストーリーも、主人公や拓人の活躍が安易な感じ。
ホテルの部屋の描写に2ページも割くって、あまりにひどい。
添乗員Sさんの顔も「霊」だし。(別作品で描いている亡くなった漫画家さんの顔そっくり)
これは旅日記がメインで、ストーリーはおまけ?
はっきりいって手抜きと思った。
この後も、ローザンヌネタが延々続くらしいし。読む気完全に失せた。
だいたい、追い詰められ絶望して自殺した人に見守ってもらうなんて、この作者にしてはありえない甘い設定。
ポジティブ過ぎでしょ。脳天気でしょ。
遺された家族は自分を責め続けるもの。自死遺族の感情を掘り下げてこそ、山岸作品だと思う。
どろどろした展開を望んでいるわけじゃないけど。
2008年8月2日に日本でレビュー済み
このシリーズはとても面白いのですが、今回ちょっとご都合な箇所があるなあと正直思いました。
六花ちゃんが別人のようで始め違和感がありました。雰囲気が変わって、誰これって感じで最初突き放されたような気がしました。
いきなりローザンヌ出場できる程レベルアップしたのがちょっと付いて行けなかったです。
ダメ元で出したビデオが1回で通過するって、ちょっと説得力が無いと思いました。1回通らなかったのが茜ちゃんじゃなくて六花ちゃんだったらまだわかるのですが、ちょっとご都合だと思います。
ローザンヌに出られるレベルって相当すごい事のはずです。バレエのプロを目指すクラスを知っていますが、全国のバレエ教室のトップクラスの中で更に1番の代表レベルな訳で、それって相当な事がわかると思います。
オリンピック代表と同じ位難しいレベルで、そこまで行くには相当な素質と練習がいると思います。
今描かれている六花ちゃんにはそう言ったバックグラウンドが全然感じられません。
レベルアップの過程とか、もう少し納得できる様な描写が欲しかった。
何だか運の良さばかりで進んでいる部分があるのが気になります。何かをやっていれば、運だけでは進まない箇所が出てくるはず。
そう言う現実さが足りないのが、このままこれで行ったら嫌だなと思いました。
千花ちゃんが、あれ程の素質がありながら不運に泣いた後だったので、尚更感じました。
これで六花ちゃんがご都合で運ばかりに頼って行く様では、千花ちゃんに対してあまりにひどいですよ…。
千花ちゃんが生きてればよかったのに…と、正直思ってしまいました…。
実力で納得させて下さい。そうでなければ説得力がありません。千花ちゃんの事を考えるといたたまれません。
六花ちゃんが別人のようで始め違和感がありました。雰囲気が変わって、誰これって感じで最初突き放されたような気がしました。
いきなりローザンヌ出場できる程レベルアップしたのがちょっと付いて行けなかったです。
ダメ元で出したビデオが1回で通過するって、ちょっと説得力が無いと思いました。1回通らなかったのが茜ちゃんじゃなくて六花ちゃんだったらまだわかるのですが、ちょっとご都合だと思います。
ローザンヌに出られるレベルって相当すごい事のはずです。バレエのプロを目指すクラスを知っていますが、全国のバレエ教室のトップクラスの中で更に1番の代表レベルな訳で、それって相当な事がわかると思います。
オリンピック代表と同じ位難しいレベルで、そこまで行くには相当な素質と練習がいると思います。
今描かれている六花ちゃんにはそう言ったバックグラウンドが全然感じられません。
レベルアップの過程とか、もう少し納得できる様な描写が欲しかった。
何だか運の良さばかりで進んでいる部分があるのが気になります。何かをやっていれば、運だけでは進まない箇所が出てくるはず。
そう言う現実さが足りないのが、このままこれで行ったら嫌だなと思いました。
千花ちゃんが、あれ程の素質がありながら不運に泣いた後だったので、尚更感じました。
これで六花ちゃんがご都合で運ばかりに頼って行く様では、千花ちゃんに対してあまりにひどいですよ…。
千花ちゃんが生きてればよかったのに…と、正直思ってしまいました…。
実力で納得させて下さい。そうでなければ説得力がありません。千花ちゃんの事を考えるといたたまれません。
2008年8月8日に日本でレビュー済み
舞台に立つ者の日常、精神的な葛藤、肉体的な限界を、主人公姉妹・親子・友人・ライバル・師弟関係に加え、受験・いじめ・拒食症など現代が抱える問題を内包しながら、衝撃的な悲劇で終わった第1部。
それに対して、ゆっくりとバレエ色に染め上げ織り込んでいくが如き、冗長とも思える丁寧さで展開していく第2部。取材の成果を盛り込んだ、リアルな日常がローザンヌという非日常的なバレエの頂点にどのように結実していくか、期待を膨らませる嵐の前の静けさでスタート。この過程を通して読者は六花に寄り添いつつ、亡き姉と心で会話を交わす場面に、思わずほろりとさせられる。注目の1冊。
それに対して、ゆっくりとバレエ色に染め上げ織り込んでいくが如き、冗長とも思える丁寧さで展開していく第2部。取材の成果を盛り込んだ、リアルな日常がローザンヌという非日常的なバレエの頂点にどのように結実していくか、期待を膨らませる嵐の前の静けさでスタート。この過程を通して読者は六花に寄り添いつつ、亡き姉と心で会話を交わす場面に、思わずほろりとさせられる。注目の1冊。
2019年11月29日に日本でレビュー済み
1部では最愛の姉、千花を喪った六花(ゆき)でしたが、2部では月日が過ぎ高校1年となって登場します。
そして、なんとローザンヌコンクールの一次審査に受かり、現地に出発するところからお話が始まります。
相変わらず初々しく可愛らしい六花ちゃんですが、トラブルやハプニングに巻き込まれます。
でもきっと、困難を乗り越えて、バレエの世界を生き抜くために頑張ってくれるでしょう。
1巻を読んだ中でも嬉しかったのは、六花の回想の中に拓人(たくと)君が出てくる事。あの悪がきでオッチョコの
拓人です。なんと彼は六花と同じくYAGPに挑戦していたのですね!
予選直前にパニックになる拓人ですが、六花ちゃんが親切にサポートしてあげます。
また、そんな六花をトップバレリーナと認める拓人がイイ奴で微笑ましい!
ズッコケはあったものの、嬉しい結果となりました。回想はそこまでですが、私もいつか2人のパドドゥを
見てみたいものです。
今までの1部が残酷だったせいか、2部にはひどいシーンは出てきません。
そんな意味で、テレプシファンの私は安心してページをめくっていけます(笑)
六花ちゃんの長所がふんだんに活かされている所も素敵です!
そして、なんとローザンヌコンクールの一次審査に受かり、現地に出発するところからお話が始まります。
相変わらず初々しく可愛らしい六花ちゃんですが、トラブルやハプニングに巻き込まれます。
でもきっと、困難を乗り越えて、バレエの世界を生き抜くために頑張ってくれるでしょう。
1巻を読んだ中でも嬉しかったのは、六花の回想の中に拓人(たくと)君が出てくる事。あの悪がきでオッチョコの
拓人です。なんと彼は六花と同じくYAGPに挑戦していたのですね!
予選直前にパニックになる拓人ですが、六花ちゃんが親切にサポートしてあげます。
また、そんな六花をトップバレリーナと認める拓人がイイ奴で微笑ましい!
ズッコケはあったものの、嬉しい結果となりました。回想はそこまでですが、私もいつか2人のパドドゥを
見てみたいものです。
今までの1部が残酷だったせいか、2部にはひどいシーンは出てきません。
そんな意味で、テレプシファンの私は安心してページをめくっていけます(笑)
六花ちゃんの長所がふんだんに活かされている所も素敵です!
2008年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
衝撃の10巻から、2年。
16歳になった六花が、ローザンヌに挑戦する。
コリオグラファーとしての、六花が2部の話になるかと思っていたので、コンクールから始まったのは少し、意外な感じがしました。
茜ちゃん、ひとみちゃんのその後、拓人の成長など、やっぱり二部も面白い!!
みなさん、気にしてますが、やっぱり空美ちゃんがどうかかわってくるかが楽しみです。
次巻がでるのがこんなに待ち遠しい漫画は、やはりなかなかないです。
16歳になった六花が、ローザンヌに挑戦する。
コリオグラファーとしての、六花が2部の話になるかと思っていたので、コンクールから始まったのは少し、意外な感じがしました。
茜ちゃん、ひとみちゃんのその後、拓人の成長など、やっぱり二部も面白い!!
みなさん、気にしてますが、やっぱり空美ちゃんがどうかかわってくるかが楽しみです。
次巻がでるのがこんなに待ち遠しい漫画は、やはりなかなかないです。
2009年11月4日に日本でレビュー済み
第2部初登場のシーンに、六花、大人っぽくなったなあと感無量でした。
ローザンヌに向かうまでの道中、ツアー一行を大小さまざまな
トラブルが襲うのがリアルで面白かったです。
さすが、取材が生きてますね。
(ただ、添乗員さんとかの脇役の描き方がマル描いてチョン程度なんで、
もうちょっとまともに描いてあげてほしいなと思いますが(^^;))
プレッシャーに弱い六花もトラブルに見舞われますが、
心の中の千花に叱咤激励されながら乗り越えてゆきます。
そのさまが彼女らしくてけなげで、この経験を通して精神的に強くなった
六花はきっと、ローザンヌで結果を残してくれるだろうと思わせてくれました。
同時に、第1部のおなじみの面々のその後が六花の回想で
出てきますが、ひとみちゃんが・・・五嶋先生が・・・と、
それぞれに感慨深いものがありました。
「わたしはひとみちゃんとも千花ちゃんとも違うバレエを生きたい」
そう願う六花の言葉に、思わず胸がジンとしました。
ローザンヌに向かうまでの道中、ツアー一行を大小さまざまな
トラブルが襲うのがリアルで面白かったです。
さすが、取材が生きてますね。
(ただ、添乗員さんとかの脇役の描き方がマル描いてチョン程度なんで、
もうちょっとまともに描いてあげてほしいなと思いますが(^^;))
プレッシャーに弱い六花もトラブルに見舞われますが、
心の中の千花に叱咤激励されながら乗り越えてゆきます。
そのさまが彼女らしくてけなげで、この経験を通して精神的に強くなった
六花はきっと、ローザンヌで結果を残してくれるだろうと思わせてくれました。
同時に、第1部のおなじみの面々のその後が六花の回想で
出てきますが、ひとみちゃんが・・・五嶋先生が・・・と、
それぞれに感慨深いものがありました。
「わたしはひとみちゃんとも千花ちゃんとも違うバレエを生きたい」
そう願う六花の言葉に、思わず胸がジンとしました。