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えむえむっ! 6 (MF文庫 J ま 1-9) 文庫 – 2008/10/1
松野 秋鳴
(著),
QP:flapper
(イラスト)
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2008/10/1
- ISBN-104840124523
- ISBN-13978-4840124522
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2008/10/1)
- 発売日 : 2008/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 261ページ
- ISBN-10 : 4840124523
- ISBN-13 : 978-4840124522
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,774,980位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 299,703位文庫
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
4グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
性癖も遺伝。つもり変態仮面も遺伝してく。サド一族恐るべし慈悲がない
2008年10月29日に日本でレビュー済み
自分は今まで変態だと思っていたのですが
この本を読んでから、自分は全然まともな人物だということがわかりました。
自分に自信を持ちたい方ぜひ買ってみてください
この本を読んでから、自分は全然まともな人物だということがわかりました。
自分に自信を持ちたい方ぜひ買ってみてください
2008年10月23日に日本でレビュー済み
相変わらず自宅外読書厳禁の抱腹絶倒ぶりである。特に今回はいつにも増して砂戸家のシーン、つまりあの姉と母の出番が多いため(第三話はまるまる砂戸家の話である)爆笑成分が大幅UPしている。
クリスマス・イヴで太郎にプレゼントを渡そうとする嵐子の話【第一話】では柊ノアが再登場、結構ガチに太郎を取り合う展開が楽しい。おままごとの時は太郎の嫁役で幸せを噛み締め、その後ノアの挑発に煽られ、誰が聞いても告白でしょ、それ、というセリフを連発する嵐子が可愛かった。本作で嵐子は完全に太郎大好きっ娘になっている。そして、まさか『キラッ☆』が出てくるとは思わなかった。しかも挿絵つき。誰がやっているか?それはあの二次元変態。妙に納得。
続く【第二話】はクリスマス当日と美緒先輩の誕生日を絡めた話。主だったメンバーが勢揃いするのはこの話だけだが、ここぞとばかりに各メンバーの持ち味や特殊技能(?)をフルに発動させながらストーリーに盛り込む手腕は見事。タツミ・アントワネット16世も間宮流奥義もしっかり活躍している。敵情視察と言いながらちゃっかり太郎を連れていき恋人気分を味わう先輩がかなり可愛らしい。最後に先輩の誕生日にまつわる秘密が示唆される。結末がらしいと言えばらしいのだが太郎がちと可哀そう(自業自得だが)。でも太郎にあれだけからかわれた先輩の方がもっと可哀そう。
ページ数も少なくオマケみたいな元旦の話【第三話】では従姉妹が新登場。なかなかの腹黒さを披露するが、やはり圧巻は姉と母だろう。そこまでやるか!のオンパレードである。太郎ちゃん福笑いに太郎ちゃんカルタ・・・そういえば冒頭では太郎ちゃんサミットまであった。しかし、これらさえも前振りに過ぎない。次から次へと繰り出される従姉妹抹殺アイテムの数々。それが全部正月の遊びにちなんでいるところが上手。
太郎への想いは(砂戸家の2人は除外して)嵐子が一歩リードした感じだが美緒先輩も侮れないしノアの本格参戦もあってますます面白くなりそうである。
クリスマス・イヴで太郎にプレゼントを渡そうとする嵐子の話【第一話】では柊ノアが再登場、結構ガチに太郎を取り合う展開が楽しい。おままごとの時は太郎の嫁役で幸せを噛み締め、その後ノアの挑発に煽られ、誰が聞いても告白でしょ、それ、というセリフを連発する嵐子が可愛かった。本作で嵐子は完全に太郎大好きっ娘になっている。そして、まさか『キラッ☆』が出てくるとは思わなかった。しかも挿絵つき。誰がやっているか?それはあの二次元変態。妙に納得。
続く【第二話】はクリスマス当日と美緒先輩の誕生日を絡めた話。主だったメンバーが勢揃いするのはこの話だけだが、ここぞとばかりに各メンバーの持ち味や特殊技能(?)をフルに発動させながらストーリーに盛り込む手腕は見事。タツミ・アントワネット16世も間宮流奥義もしっかり活躍している。敵情視察と言いながらちゃっかり太郎を連れていき恋人気分を味わう先輩がかなり可愛らしい。最後に先輩の誕生日にまつわる秘密が示唆される。結末がらしいと言えばらしいのだが太郎がちと可哀そう(自業自得だが)。でも太郎にあれだけからかわれた先輩の方がもっと可哀そう。
ページ数も少なくオマケみたいな元旦の話【第三話】では従姉妹が新登場。なかなかの腹黒さを披露するが、やはり圧巻は姉と母だろう。そこまでやるか!のオンパレードである。太郎ちゃん福笑いに太郎ちゃんカルタ・・・そういえば冒頭では太郎ちゃんサミットまであった。しかし、これらさえも前振りに過ぎない。次から次へと繰り出される従姉妹抹殺アイテムの数々。それが全部正月の遊びにちなんでいるところが上手。
太郎への想いは(砂戸家の2人は除外して)嵐子が一歩リードした感じだが美緒先輩も侮れないしノアの本格参戦もあってますます面白くなりそうである。
2009年2月22日に日本でレビュー済み
今までと変わらないテンションでさくっと読めます。パロディネタも新旧混ざっていますが、それが物語に深く関わっているわけではないのでちょっと読む時間がずれてしまっても大丈夫でしょう。そろそろ読む前に登場人物の紹介が欲しいかなと思ってしまうのですが、今回は最後の話でまたもう一人増えてしまっていたりします。