茜(あかね)ちゃんの風邪爆弾(劇謎)が六花(ゆき)ちゃんに押し寄せてきて・・
ローラ・茜・六花の三人を軸としてストーリーは進む・・!
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テレプシコーラ/舞姫 第2部 2 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ) コミック – 2009/3/29
山岸 凉子
(著)
ローザンヌ国際バレエコンクール、いよいよスタート!
姉・千花(ちか)を喪った悲しみを乗り越え、六花(ゆき)の新たな挑戦がはじまる。
篠原六花(しのはらゆき)は姉の千花(ちか)を喪(うしな)った悲しみを乗り越え、高校1年生、16歳になった。
ローザンヌ国際バレエコンクールの本選へ出場するため、スイスのローザンヌに到着した六花(ゆき)たち。
世界中から集まった出場者たちの、さまざまな思いが交錯する中、いよいよコンクールがスタートした……。
姉・千花(ちか)を喪った悲しみを乗り越え、六花(ゆき)の新たな挑戦がはじまる。
篠原六花(しのはらゆき)は姉の千花(ちか)を喪(うしな)った悲しみを乗り越え、高校1年生、16歳になった。
ローザンヌ国際バレエコンクールの本選へ出場するため、スイスのローザンヌに到着した六花(ゆき)たち。
世界中から集まった出場者たちの、さまざまな思いが交錯する中、いよいよコンクールがスタートした……。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2009/3/29
- ISBN-104840125554
- ISBN-13978-4840125550
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商品の説明
著者について
9月24日、北海道札幌市生まれ。
1969年、マンガ家デビュー。
1983年、『日出処の天子』(白泉社文庫)で第7回講談社漫画賞を受賞。
代表作に、『アラベスク』『妖精王』(ともに白泉社文庫)、『ツタンカーメン』『鬼』『青青の時代』『白眼子』(すべて潮漫画文庫)、『ヴィリ』『牧神の午後』(ともにメディアファクトリー)ほか多数。
2
007年『テレプシコーラ』第1部・全10巻(メディアファクトリー)にて、第11回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。
1969年、マンガ家デビュー。
1983年、『日出処の天子』(白泉社文庫)で第7回講談社漫画賞を受賞。
代表作に、『アラベスク』『妖精王』(ともに白泉社文庫)、『ツタンカーメン』『鬼』『青青の時代』『白眼子』(すべて潮漫画文庫)、『ヴィリ』『牧神の午後』(ともにメディアファクトリー)ほか多数。
2
007年『テレプシコーラ』第1部・全10巻(メディアファクトリー)にて、第11回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2009/3/29)
- 発売日 : 2009/3/29
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4840125554
- ISBN-13 : 978-4840125550
- Amazon 売れ筋ランキング: - 439,229位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年3月23日に日本でレビュー済み
テレプシコーラ第2部第2巻がすごい。
第1部でもあれだけ面白かったのに、
第2部が超えてきた様相を示し始めた。
ボレロのくだりは良かったなあ。
ネタバレレビューは普段避けるところなんだけど、
ボレロを一度は見たことがあれば、
あの展開には沸き立つモノがあるし、
それをN氏に否定されたっぽい描写も上手い。
一流の漫画芸を見せつけられたかのように、
1冊の中で、伏線と伏線回収を鮮やかな形で味わうことに。
たった1冊の中に多くの情報が詰め込まれすぎて、唖然とします。
第1部でもあれだけ面白かったのに、
第2部が超えてきた様相を示し始めた。
ボレロのくだりは良かったなあ。
ネタバレレビューは普段避けるところなんだけど、
ボレロを一度は見たことがあれば、
あの展開には沸き立つモノがあるし、
それをN氏に否定されたっぽい描写も上手い。
一流の漫画芸を見せつけられたかのように、
1冊の中で、伏線と伏線回収を鮮やかな形で味わうことに。
たった1冊の中に多くの情報が詰め込まれすぎて、唖然とします。
2009年3月26日に日本でレビュー済み
待ってましたの第2部2巻!
私はバレエを習っているわけでもなく、バレエ鑑賞が趣味でもないのですが
山岸先生の作品は好きなので第1部から買っています。
この作品、特に第2部は、現在のバレエ事情をとてもリアルに描いた作品で
一見マニアックな話のようですが
登場人物(六花ちゃんや管野先生など)の台詞を読むと
知識のない私でもちゃんとバレエの話についていけますし
バレエ以外にも精神面でいろいろ考えさせてくれる漫画です。
(山岸マジック?!)
2巻はローザンヌのことだけで終わってしまいましたが
中身が濃いので何度も読みました。
ローラ・チャンの存在、気になります。
早くも続きを待ちわびる状態ですが、3巻がでるまでは
あと半年以上は待たないと…ですね(^^;)
ぜひ読んでみて下さい。
私はバレエを習っているわけでもなく、バレエ鑑賞が趣味でもないのですが
山岸先生の作品は好きなので第1部から買っています。
この作品、特に第2部は、現在のバレエ事情をとてもリアルに描いた作品で
一見マニアックな話のようですが
登場人物(六花ちゃんや管野先生など)の台詞を読むと
知識のない私でもちゃんとバレエの話についていけますし
バレエ以外にも精神面でいろいろ考えさせてくれる漫画です。
(山岸マジック?!)
2巻はローザンヌのことだけで終わってしまいましたが
中身が濃いので何度も読みました。
ローラ・チャンの存在、気になります。
早くも続きを待ちわびる状態ですが、3巻がでるまでは
あと半年以上は待たないと…ですね(^^;)
ぜひ読んでみて下さい。
2009年11月4日に日本でレビュー済み
展開がまどろっこしいというレビューもありますが、ストーリー展開が
面白いので、私はローザンヌの臨場感をとても楽しみました。
この巻では六花がコリオグラファー(振付師)としての才能の片鱗を見せ、
そこが読んでいて一番快感でした。
傲慢と言えるほど自己主張の強い少女たちに混じって、心やさしい六花が
これからどれだけ頑張りを見せてくれるのか、期待しています。
面白いので、私はローザンヌの臨場感をとても楽しみました。
この巻では六花がコリオグラファー(振付師)としての才能の片鱗を見せ、
そこが読んでいて一番快感でした。
傲慢と言えるほど自己主張の強い少女たちに混じって、心やさしい六花が
これからどれだけ頑張りを見せてくれるのか、期待しています。
2010年8月12日に日本でレビュー済み
待っていた第二巻。ローザンヌのコンクールがいよいよ始まります。
やっと、六花ちゃんの魅力でもあるコンテンポラリー、振付のセンスが
描かれていて楽しい!
他にもクール・ビューティーなローラ・チャンもそのたぐいまれな才能を
みせつけてくれて、どんどん読むのが楽しくなっていきます。
やっと、六花ちゃんの魅力でもあるコンテンポラリー、振付のセンスが
描かれていて楽しい!
他にもクール・ビューティーなローラ・チャンもそのたぐいまれな才能を
みせつけてくれて、どんどん読むのが楽しくなっていきます。
2009年5月10日に日本でレビュー済み
確かに展開はゆっくりですね。 でもローザンヌコンクールのことがよくわかります。決勝に至までに色々ありますね。
それにしても、ローラ・チャン出て来たときからもしや、空美ちゃん?と思った人多いだろうな。
国籍や顔まで整形?ってありえなくないですか、貧乏一家だったのに。
もし、そうなら、何らかの陰謀めいています。
整形じゃなくても、成長していきなり父方の伯母さん似になるというのも変だし、(ていうか伯母さん若い頃あんなクールビューティーな顔だったの?)空美ちゃんは完全に母親似ですしね。
なんか空美ちゃん整形別人なりすまし説は嫌だな、と思わずにはいられません。
空美ちゃんは才能ある子だったし、努力家です。顔がどうこうなんて、才能の前には関係ないと思います。伯母さんが空美にはお姫様は無理的な発言してましたが、昔気質の偏見だと思います。昔はそうだったんてしょう。背も高いと駄目だったみたいだし。今は低いと駄目ですが。
スーパーモデルでも、美人じゃない個性的な顔の人もいますし、バレエはばっちり化粧しますし、どちらかというとプロポーション重視だと思います。
空美ちゃんは空美ちゃんで、表舞台に 出てきて ローラや茜ちゃんをあっとうする踊りの才能みせてほしい、と思います。
それにしても、ローラ・チャン出て来たときからもしや、空美ちゃん?と思った人多いだろうな。
国籍や顔まで整形?ってありえなくないですか、貧乏一家だったのに。
もし、そうなら、何らかの陰謀めいています。
整形じゃなくても、成長していきなり父方の伯母さん似になるというのも変だし、(ていうか伯母さん若い頃あんなクールビューティーな顔だったの?)空美ちゃんは完全に母親似ですしね。
なんか空美ちゃん整形別人なりすまし説は嫌だな、と思わずにはいられません。
空美ちゃんは才能ある子だったし、努力家です。顔がどうこうなんて、才能の前には関係ないと思います。伯母さんが空美にはお姫様は無理的な発言してましたが、昔気質の偏見だと思います。昔はそうだったんてしょう。背も高いと駄目だったみたいだし。今は低いと駄目ですが。
スーパーモデルでも、美人じゃない個性的な顔の人もいますし、バレエはばっちり化粧しますし、どちらかというとプロポーション重視だと思います。
空美ちゃんは空美ちゃんで、表舞台に 出てきて ローラや茜ちゃんをあっとうする踊りの才能みせてほしい、と思います。
2009年7月23日に日本でレビュー済み
第2部になって、ちょっと話がまどろっこしいなぁって思っていたんだけど、今回はバレエシーンも多く、いよいよ話が進んできた。
六花ちゃんがこんなに成長するなんて...
それにしてもローラ・チャンは、あの彼女なんだろうか?
六花ちゃんがこんなに成長するなんて...
それにしてもローラ・チャンは、あの彼女なんだろうか?
2009年4月8日に日本でレビュー済み
第2部の開始を喜んだ1人です。2巻を読みながら忘れそうだった1巻の内容を思いだしました。ローラ・チャンが大変気になります。(ファンの方なら何かしら思うところがあるのでは・・・。これ以上は書けませんっ。せ、先生、早く次巻をお願い致します♪笑 )