コミックの帯にも「大団円!?」と書かれていますが、これは番外編をぜひとも出して欲しくなる最終巻です。
前巻からの謎やポリンが幽霊になった夢やゴーレムの事などが解き明かされたり、されなかったり(ぉ
と、読んでいてここまで続きが気になる竹本作品は本当に珍しいです!(←3巻続けて失礼なレビューで本当に申し訳ないです!)
元がアニメとの連動企画だったらしく、この漫画自体がアニメと対になるような構成のようで、
アニメを見れば「?」と感じている部分も解消されるという非常に凝った素晴らしい作り!
・・・だったんでしょうが、その肝心のアニメが未だに未定という・・・
いや!漫画だけでも十二分に面白いので、ここは是非とも冒頭に書いたように番外編でモヤモヤしている部分を描いてもらいたいです!
3巻の内容自体は、ポリンがアレでアレしたり、ウェンディがやたら可愛かったり、
と全然内容の紹介になっていませんが・・・とにかく面白いので未読の方はこの機会に3巻一気にまとめ読みをお勧めします。
(そしてアニメ化にも期待したいです。本当に)
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MAGI×ES 魔法小路の少年少女3 (MFコミックス フラッパーシリーズ) コミック – 2009/7/23
竹本 泉
(著)
そこそこ歴史のあるロンドン郊外の街、グロースター。
そこには表向きは演劇科で、中では魔法使いを育てる秘密の教室を持つグロースター学園がある。
そこで日々魔法の訓練をするポリンだったが、禁呪を使ったため、眠り病にかかってしまった。1年間も眠っていたポリンは当然留年するが、レベルの高い魔法を使うと眠るため、勉強がまったく進まない。
なんとか進級するため、ポリンは夢の中で勉強する方法を思いつく。
そこには表向きは演劇科で、中では魔法使いを育てる秘密の教室を持つグロースター学園がある。
そこで日々魔法の訓練をするポリンだったが、禁呪を使ったため、眠り病にかかってしまった。1年間も眠っていたポリンは当然留年するが、レベルの高い魔法を使うと眠るため、勉強がまったく進まない。
なんとか進級するため、ポリンは夢の中で勉強する方法を思いつく。
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2009/7/23
- ISBN-104840125856
- ISBN-13978-4840125857
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登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2009/7/23)
- 発売日 : 2009/7/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 238ページ
- ISBN-10 : 4840125856
- ISBN-13 : 978-4840125857
- Amazon 売れ筋ランキング: - 75,959位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近場の本屋にはなかったので注文しました。状態は良かったです。中身が唐突に変わったりして原作を読んでいないとよくわからなかったので2点です
2009年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
空気で読ませる普段の作品より好みだった。
ぜひアニメ化してほしいし、しないなら裏の(メインの?)話も書いてほしい。
ぜひアニメ化してほしいし、しないなら裏の(メインの?)話も書いてほしい。
2009年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一応原作付きだからか、
竹本的ストーリー漫画っぽい匂いがかなり薄いと感じました。
信者の多い作家ですし叩かれるの覚悟であえて書きますが「いまいち」。
絵柄だけ竹本泉の別人の作品に思えました。
でもまあ本当の竹本ファンなら気にせず読んでしまうし買うだろうと思いますが・・・。
竹本的ストーリー漫画っぽい匂いがかなり薄いと感じました。
信者の多い作家ですし叩かれるの覚悟であえて書きますが「いまいち」。
絵柄だけ竹本泉の別人の作品に思えました。
でもまあ本当の竹本ファンなら気にせず読んでしまうし買うだろうと思いますが・・・。
2010年1月29日に日本でレビュー済み
1〜2巻で広げた風呂敷がたためなかったという感じ・・・。
謎が謎のまま終わってしまって、解決する予定の謎でなかったのならあの設定は必要なかったな・・・というような内容がいっぱいでした。
最後まで読んでみて存在理由がいまいちわからないキャラさえもいる。
すっきりした読後感はなく「いったいなんだったの?」という感想です。残念ながら。
謎が謎のまま終わってしまって、解決する予定の謎でなかったのならあの設定は必要なかったな・・・というような内容がいっぱいでした。
最後まで読んでみて存在理由がいまいちわからないキャラさえもいる。
すっきりした読後感はなく「いったいなんだったの?」という感想です。残念ながら。