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地球が静止する日 文庫 – 2008/12/10
デヴィッド・スカルパ
(著),
附田斉子
(翻訳)
全人類よ、地球のために滅亡せよ!
謎の球体から現れた異星人の最終警告。
『地球が静止する日』(12月19日、日劇1ほか全国拡大公開)のノベライズ。地球に正体不明の球体が飛来する。宇宙微生物学を研究するヘレンは各分野の科学者とともに政府からの召集を受ける。向かった先で彼女を待っていたのは、球体から現れた異星人クラトゥだった。圧倒的な科学力とパワーを持つ彼が、全人類へ向けて発した警告――「人類が滅亡すれば、地球は生き残れる」
キアヌ・リーブス主演、『マトリックス』『コンスタンティン』『アイ・アム・レジェンド』のプロデューサーが現代社会への警鐘を鳴らす。ハリウッドSF超大作を小説で完全再現。映画スチール写真を収録した8Pカラー口絵あり。
謎の球体から現れた異星人の最終警告。
『地球が静止する日』(12月19日、日劇1ほか全国拡大公開)のノベライズ。地球に正体不明の球体が飛来する。宇宙微生物学を研究するヘレンは各分野の科学者とともに政府からの召集を受ける。向かった先で彼女を待っていたのは、球体から現れた異星人クラトゥだった。圧倒的な科学力とパワーを持つ彼が、全人類へ向けて発した警告――「人類が滅亡すれば、地球は生き残れる」
キアヌ・リーブス主演、『マトリックス』『コンスタンティン』『アイ・アム・レジェンド』のプロデューサーが現代社会への警鐘を鳴らす。ハリウッドSF超大作を小説で完全再現。映画スチール写真を収録した8Pカラー口絵あり。
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2008/12/10
- ISBN-104840126178
- ISBN-13978-4840126175
商品の説明
著者について
映画『地球が静止する日』は、『アイ・アム・レジェンド』『コンスタンティン』『マトリックス』シリーズを手がけたアーウィン・ストッフがプロデュースをつとめる、お正月の超大作SF映画。配給は20世紀フォックス映画。1951年のSF映画(ロバート・ワイズ監督)のリメイクだが、オリジナル版とは違う結末が用意されている。
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2008/12/10)
- 発売日 : 2008/12/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 280ページ
- ISBN-10 : 4840126178
- ISBN-13 : 978-4840126175
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,854,564位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中2.5つ
5つのうち2.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年12月17日に日本でレビュー済み
台詞と最低限の説明文だけといったスカスカの本。作家でも翻訳家でもない日本人が書いたせいか、こちらが期待している背景の深い説明とか、登場人物の情報や内心などの書き込みはほんのわずか。脚本を訳したような雰囲気に近く、がっかり。最近の日本人ライターによるノベライズって、こういうレベルが増えてますね。
2008年12月20日に日本でレビュー済み
個人的には面白かったのですが、上記の<内容(「BOOK」データベースより)>を鵜呑みにして『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』や『マトリックス』のような内容を期待する人にはお奨めできません。また「謎」に対して明確な「答」がないと納得いかないような人も向いていないでしょう。
わたしが面白いと思えたのは、これは人類に勝ち目はないわ‥‥と思わせる宇宙人の圧倒的なオーバーテクノロジーと、逆立ちしたって勝ち目がないのはわかっていても抵抗しようとする人類(というか米政府ですが)の悲しさです。
でも、この作品中の人類が愚かだとは思いません。ノラ猫が、撫でようとして手を近づけた猫好きな人を噛み付くのと同じで、無理からぬことでしょう。
わたしが面白いと思えたのは、これは人類に勝ち目はないわ‥‥と思わせる宇宙人の圧倒的なオーバーテクノロジーと、逆立ちしたって勝ち目がないのはわかっていても抵抗しようとする人類(というか米政府ですが)の悲しさです。
でも、この作品中の人類が愚かだとは思いません。ノラ猫が、撫でようとして手を近づけた猫好きな人を噛み付くのと同じで、無理からぬことでしょう。