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ゼロの使い魔 16 ド・オルニエールの安穏 (MF文庫 J や 1-19) 文庫 – 2009/2/25

4.3 5つ星のうち4.3 62個の評価

ド・オルニエールの安穏
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(メディアファクトリー) (2009/2/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/2/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 259ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 484012664X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840126649
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 62個の評価

著者について

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ヤマグチ ノボル
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ヤマグチノボル(やまぐち・のぼる)

1972年2月、茨城県生まれ。『カナリア~この想いを歌にのせて』(角川スニーカー文庫)でデビュー。代表作『ゼロの使い魔』シリーズ(MF文庫J)のほか、角川スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫でも著書多数。近刊は『烈風の騎士姫』シリーズ(MF文庫J)。

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
62グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年3月1日に日本でレビュー済み
前回、15巻でジョセフ王との戦いに勝った才人たち。
その才人たちが学園に帰還する所から、今回の物語は始まります。

国の命運をかけた戦を制した才人たちは、みんなに褒め称えられる。
特に才人は英雄扱い!
平民出身ということもあって、才人の戦いが劇として上演されるほど。

そんな才人の隣にいるルイズは、ふと不安になってしまったのです。

「そんな才人に、自分はつり合っているんだろうか?」
と。

という感じで進む16巻ですが、今回の見どころとしては
『幸せそうな才人とルイズ』
というのが、今回一つのポイントかもしれません。

アンリエッタ女王陛下から与えられた領地で、才人とルイズとシエスタの3人でちょっとしたいざこざはありながらも、楽しく暮らす日々。

そんな"平和な生活"こそが今回の見どころかもしれません。

というのも、15巻でジョゼフ王との戦いが終わり、ロマリアの野望も潰えたわけですが……
そんな平和になった現状を望まない人たちもいるわけで。

平和になり、それぞれに変化が訪れる16巻。

英雄として持て囃される才人。
そんな才人の隣に居ることに自信が揺らぐルイズ。
どこか頭のどこかで才人が気になるアンリエッタ。
ガリアの女王に即位したタバサ。
ジョゼフ王が無くなって虚無の使い手が1人足り無くなってから、静かに沈黙し続けるロマリア。

そして……
(ネタばれになるので、これ以上は言えませんがっ!)

一時の休息とこれからの新たな戦いを綴った16巻。
次巻が待ち遠しいのは言うまでもありません!!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ああ、また、ルイズと才人のぐだぐだかい?と思っていたら。
あれよ、あれよと、めまぐるしい今回の物語。

イザベラは、おいらの思ってたとおりの子だったよー。

エレ姉さんの同僚って、やっぱり日本人の子孫?

その娘って、ジ○○○の隠し子?

やけぼっくいに火がついて、魔性が開花した?○様。
だから、きっと、才人暗殺の黒幕って、○様の○上だよね?たぶん。

もしも、才人が、今後、爵位をもらうような展開になるなら、
家名は『デルフリンガー』にするよな、絶対。
今回一番のショックでしたよ、何で…

そんなこんなで、買うんだ〜!、読むんだ〜!の16巻でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中休みの巻。急いで買って読むような内容ではないです
それなりにラブコメを楽しめますが、
流石にワンパターン化してきた気がしなくも無いです

それから某キャラの感動的なシーンが、
最近の扱いを鑑みるとただの厄介払いにしか見えない件
ああなった理由もとってつけたような理由だったのが気に食わない
正直ゼロ魔シリーズの中ではハズレの巻ではないでしょうか

ゼロ魔自体は好きなので贔屓目に見て3、
内容としては個人的に気に食わないので実質的には☆2の内容と思ってください
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月22日に日本でレビュー済み
と感心する事しきり。
話としては『新章突入』という感じでしょうか。
出てきた新キャラたちもいれば、既出の登場人物たちもそれぞれに新しい日常を迎えています。
しかし、その生活に不穏な影が差すのはこれまで通りという感じ。
総じて、新しい展開だらけで飽きが来ません。
姫様派な自分にとっては、待ってましたな展開もあります。
とはいえ、不満点も無いわけではなく……
才人とルイズの恋模様に関しては、もうどうせ最後にはくっつくに決まっているのだから、わざとらしく修羅場を演じなくても、という気がしないでもありません。
「2人は破局しました」という鬼展開でも持ってくるのでなければ、今更身を引くだなんだと騒がれても、またかという感想しかでてきません。
次の巻か次の次の巻くらい、どんなに長くてもこの新章の最後くらいまでにはよりを戻すくせに。
才人とルイズの行方に関しては、もうルイズ一本槍で行くか、ハーレムルートになるかの2択でしょう。
別れ話は説得力が無くて蛇足なので不要と思います。
それはそれとして、才人に新たに成長フラグが立ったかも。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月28日に日本でレビュー済み
ゼロ魔=ツンデレ系ファンタジーラブコメラノベ・・・だったと思う。

ルイズ=ツンデレ・・・だったと思う。

しかしそれも過去の話かもしれない。

ルイズも随分と変わった。最近では「ばか犬!!」とか、「主人と使い魔」とか、「お仕置き」とか言わなくなったのである。テンプレが無くなったと言ってもいいかもしれない。

でも、真面目で意思が強いが、意地っ張りで傷つきやすい部分はやはり変わらない。
ツンデレよりも、そのあたりが彼女の本質なのかもしれない。

そんな感じで、魅力的なキャラクター達のこれまでの歩みと変化を思い起こすのもまた一興。

さて、16巻のルイズは、テンプレなルイズの印象からはとても想像できないものだった。
そして、副題から幕間だと予想していたのに、怒涛の展開。

ドライに読んで評価する人と違い、自分は作品完全肯定で感情移入してしまうので、最後は泣いてしまった。

珍しく尾を引く展開なので、読んで鬱々としたくないなら、17巻まで待ったほうがいいかも。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月27日に日本でレビュー済み
ルイズとサイトは、まあ一筋縄ではいかないだろうなぁ、とは予想していたけれど、
その渦中に新たな難敵が現れるところが、
なんだかドラゴンボール的なインフレだなぁ、と思った。
しかも、次に敵対するのは当然エルフだろ、と思っていたところにあの兄妹。
ピッコロ戦前に出会ったヤジロベーみたいな感じで、蛇足だ。

エピローグは、よく連載モノにありがちな所謂「ヒキ」であり、特に騒ぐことではないかと。
作者の傾向から言うと、確かに珍しいけど、16巻全体がどうもパッとしないためにテコ入れの意味で入れたんじゃないのかな。

それにしてもエレオノール姉様は未だに好かんわ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月22日に日本でレビュー済み
ガリアが一段落し物語の舞台がトリステインに
移ってきます。
外伝となる「タバサの冒険」も読んでおくと
人間関係がより分かりやすくなるはずです。

本作では登場人物達に和解と葛藤、そして別離が
起こります。また幾つかの複線が張られている
ようです。
新たな登場人物もあり今後の展開が楽しみです。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート