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ささめきこと 5 (MFコミックス アライブシリーズ) コミック – 2009/9/23
いけだ たかし
(著)
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購入オプションとあわせ買い
純夏への想いを自覚した汐は、風邪の見舞いに来た純夏に思い切り抱き付いてしまう。あまりの事態に混乱した純夏は、後日汐に「何故あんなことを?」と迫る。純夏とは友達であり続けることを選択した汐は、その情熱を胸に秘め「あれは熱のせい」と言い張るが……。TVアニメ制作も快調! 人を恋う気持ちを爽やかに綴る学園ドラマ、新展開の第5巻発売!
- 本の長さ150ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2009/9/23
- ISBN-104840129169
- ISBN-13978-4840129169
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登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2009/9/23)
- 発売日 : 2009/9/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 150ページ
- ISBN-10 : 4840129169
- ISBN-13 : 978-4840129169
- Amazon 売れ筋ランキング: - 507,005位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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・92年2月ビッグコミックスピリッツでデビュー
・幻冬舎コミックブースト( https://comic-boost.com/series/205 )にて「ふたりはだいたいこんなかんじ」連載中。
・コミックZINさんで同人誌置いて貰ってます http://shop.comiczin.jp/products/list.php?category_id=6441
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年10月17日に日本でレビュー済み
つらい展開は苦手だ。もっと何て言うか。しかしここを通らないと先がないんだな
2009年9月23日に日本でレビュー済み
最初の話がある意味非常に衝撃強かったのですが――
それはさておき、主要メンバーも進級、あらたに入学した下級生なども交えてのストーリーになります。
が、純夏と汐のふたりは前々の引きを残したままとなり、やや苦めの流れに感じました。
このメインに新キャラの動きが入れ替わりメリハリがついています。
次巻予告も波乱を予感させ、ますます目が離せないタイトルとなりました。
戻りますが最初の話は……朱宮君女子部継続期待組には、ちょっと残念。インパクトが強かったので、あのままいけばまたそれはそれで、などと(苦笑)
それはさておき、主要メンバーも進級、あらたに入学した下級生なども交えてのストーリーになります。
が、純夏と汐のふたりは前々の引きを残したままとなり、やや苦めの流れに感じました。
このメインに新キャラの動きが入れ替わりメリハリがついています。
次巻予告も波乱を予感させ、ますます目が離せないタイトルとなりました。
戻りますが最初の話は……朱宮君女子部継続期待組には、ちょっと残念。インパクトが強かったので、あのままいけばまたそれはそれで、などと(苦笑)
2009年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品、一言で言うならば、安心して読める百合系作品でしょうか。どうしても深刻な内容になってしまい、読んでてしんどくなってしまう作品が多いので。良く「青い花」と比較されることが多い作品ですが、作風じたいが異なるので、比べることが無理かと、私は両方とも好きなので。最初、イマイチ風間の魅力が理解出来なかったんですが、3巻の風間が村雨に対する本心を自覚しだした後からの顔の表情が素晴らしいですね。村雨一本のラブコメでも良いところを、この展開、作者意図的にやってるんでしょうね。それにしても、この作品の作風、ガヤ、特に男の作画を全くしないところ、背景の省略、キャラの単純化、逆にそこまで描き込む必要ないと思う場面に力をいれていたり、手の動きで感情表情したり等が面白いですね。他のレビューでもありましたが、新キャラが次々登場したり、初期の登場キャラ(特に朱宮)の扱いが雑になったりして、この後の展開がグダグダなことにならないことを祈ります。
2010年6月6日に日本でレビュー済み
漫画、特に月刊誌など連載周期が長いもので、と考えると違ってきますが…、
gdgdに見えるこの流れやスピードが、凄くリアリティを帯びていて心を揺さぶられます。
考えてみれば3巻の引きから、汐の思考やトラウマ付では、事態を好転させることは無いでしょうし、それが4巻と5巻に繋がったのでしょう。
ただ、次の単行本がでるのに半年以上あく、と考えると不満が出るのも納得できなくはないですが……
この巻も相変わらずの素晴らしい表現力です。台詞のないコマには微妙な体の動きがあったり、二人の思いのすれ違いの掛け合いの文字位置の絶妙さだったり、ガチで描くところとそうでないところのメリハリがあったり。きづいたら全然表情見てなかったり。
話がちょっと重くなりつつありますが実際的で続きにも期待が持てます。
gdgdに見えるこの流れやスピードが、凄くリアリティを帯びていて心を揺さぶられます。
考えてみれば3巻の引きから、汐の思考やトラウマ付では、事態を好転させることは無いでしょうし、それが4巻と5巻に繋がったのでしょう。
ただ、次の単行本がでるのに半年以上あく、と考えると不満が出るのも納得できなくはないですが……
この巻も相変わらずの素晴らしい表現力です。台詞のないコマには微妙な体の動きがあったり、二人の思いのすれ違いの掛け合いの文字位置の絶妙さだったり、ガチで描くところとそうでないところのメリハリがあったり。きづいたら全然表情見てなかったり。
話がちょっと重くなりつつありますが実際的で続きにも期待が持てます。
2009年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あれも書きたいこれも書きたいって欲張りすぎて本筋の印象が薄くなってる気がします
それなりに面白いけど引き込まれるような感じはありません
もともと軽い読み口が特徴とは思いますが、山場なのだからもう少し盛り上げてほしい
とはいえ既刊読者の方はそれなりに楽しめると思います
それなりに面白いけど引き込まれるような感じはありません
もともと軽い読み口が特徴とは思いますが、山場なのだからもう少し盛り上げてほしい
とはいえ既刊読者の方はそれなりに楽しめると思います
2017年10月3日に日本でレビュー済み
純夏と風間は2年生に進級し空手部には後輩として、まゆと恋乃が入ってきます。
純夏と風間の関係は微妙になってきて盛り上がるはずなのですが、登場人物の心情に何だか違和感を感じてしまいます。特に純夏の朱宮君の不幸へのリアクションは、こんなに冷たい子だったっけ?と思ってしまいました。また、本作の中で朱宮君は第1巻から登場している登場人物なのですが、彼の話についても彼にとっては重要な話のはずなのに、アッサリとしたギャグで終わりました。今後の展開があるのかもしれませんが、もう少し登場人物を大切にして欲しいです。
純夏と風間の関係は微妙になってきて盛り上がるはずなのですが、登場人物の心情に何だか違和感を感じてしまいます。特に純夏の朱宮君の不幸へのリアクションは、こんなに冷たい子だったっけ?と思ってしまいました。また、本作の中で朱宮君は第1巻から登場している登場人物なのですが、彼の話についても彼にとっては重要な話のはずなのに、アッサリとしたギャグで終わりました。今後の展開があるのかもしれませんが、もう少し登場人物を大切にして欲しいです。
2009年12月4日に日本でレビュー済み
1巻、2巻とすばらしかったこの作品
(特に2巻の最後の回は大好きです)
この5巻は全く別の作品になったと言ってもいいようなくらい楽しめなかったです
それでも次に期待しちゃいますけど
(特に2巻の最後の回は大好きです)
この5巻は全く別の作品になったと言ってもいいようなくらい楽しめなかったです
それでも次に期待しちゃいますけど
2009年11月30日に日本でレビュー済み
まずはアニメ化、おめでとうございます。
楽しみにしていた5巻なのですが、私としては正直物足りなさを感じました。
3巻の衝撃後の二人の展開は、あそこまでページを割いて描くものだったのでしょうか?
様々な心理描写があったものの、結局ぐるぐる回っているだけな気がして、いわゆる「グダグダな展開」というものになってきてしまったような。
さらに言わせていただくと、5巻は後述の訳もあり、私の中では「空手の巻」です。
ここからは邪推となってしまうのですが、本作を読んでいる限り、作者さんは空手がお好きなようです。
展開としても空手がポイントとなっていますし、新キャラも空手絡みのキャラばかり。
5巻も純夏と風間と空手がメインという風に感じられるほどで、私には作者さんは本当は某女子剣道部漫画の空手版ようなものを描きたかったのでは…と思えてきてしまいました。
朱宮くんの漫画内での処遇にも、不安を感じます。
次巻を買おうか、悩んでしまいます。
それでも二人の行方が気になるところなので、これからに期待して☆2つです。
楽しみにしていた5巻なのですが、私としては正直物足りなさを感じました。
3巻の衝撃後の二人の展開は、あそこまでページを割いて描くものだったのでしょうか?
様々な心理描写があったものの、結局ぐるぐる回っているだけな気がして、いわゆる「グダグダな展開」というものになってきてしまったような。
さらに言わせていただくと、5巻は後述の訳もあり、私の中では「空手の巻」です。
ここからは邪推となってしまうのですが、本作を読んでいる限り、作者さんは空手がお好きなようです。
展開としても空手がポイントとなっていますし、新キャラも空手絡みのキャラばかり。
5巻も純夏と風間と空手がメインという風に感じられるほどで、私には作者さんは本当は某女子剣道部漫画の空手版ようなものを描きたかったのでは…と思えてきてしまいました。
朱宮くんの漫画内での処遇にも、不安を感じます。
次巻を買おうか、悩んでしまいます。
それでも二人の行方が気になるところなので、これからに期待して☆2つです。