中古品:
¥51 税込
配送料 ¥350 5月30日-6月1日にお届け(12 時間 46 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 非常に良い | 詳細
発売元 ネットオフ
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: 【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(破れ・シミなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

ふたつのスピカ 16 (MFコミックス フラッパーシリーズ) コミック – 2009/10/23

4.8 5つ星のうち4.8 167個の評価

ありがとう
さよなら・・・


宇宙学校の4年生にただひとり進級したアスミ。特別訓練のあと、有人ロケットに乗り込むことになったアスミは、府中野、ケイ、マリカ、そして日本中の人たちが見守る中、ついに宇宙へ――。

そして最終巻で語られるアスミのもうひとつの夢・・・。


感動の最終巻!
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアファクトリー (2009/10/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/10/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 209ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840129231
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840129237
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 167個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
柳沼 行
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
167グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2020年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
再読おわり。何度も自然となみだがおちる。それはとてもとても丁寧だからなのかなあ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生くらいの時アニメがやっていて、その時は全話を見ていませんでしたが、
社会人になってどうしても気になり一か月程で全巻読みました。

こんなに素敵な作品を人が作れるんだ、と感動し、毎巻涙を流していました。

私はふっちーが一番大好きですが、アスミちゃんケイちゃんまりかちゃん秋みんな大好きです。
最終巻を読み終えてみんなとお別れしなければならないのが寂しいです。
ふたつのスピカと柳沼行さん本当にありがとうございました。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても状態もよかったです!また機会があったら利用したいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が『ふたつのスピカ』という作品に出会って早7年、ずっと成長を見つめてきたアスミ達と最後のお別れです。

色んな経験や出会い、そして別れが、彼女達を大きく豊かな成長に導いてくれました。

中年の私には、なんとなくノスタルジックな思いにさせてくれるスピカでしたが、この16巻は新たな希望も感じさせてくれるお話でした。

それぞれの選択に、夢に、希望に、これからも邁進していくアスミ達(アスミパパもね)を、心の中でずっと応援していきたいと思います。
私にとって、ふたつのスピカというお話は、明日への一歩を踏み出す勇気をくれるバイブルでした。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宇宙開発がさかんだった冷戦時代に比べると、これだけITテクノロジーが進んだ21世紀にいまだ小さな宇宙ステーションひとつ作ることができないとは情けない話です.そんな現状とは関係なく、宇宙開発の事故で母親を失った少女が、ひたすら宇宙をめざすその真摯な姿。まわりをささえる宇宙学校の仲間たち。夢を追い求めていくアスミの姿に毎回、感動させられてきました.最終巻ではいよいよ日本初の有人ロケットが飛び立ち、アスミは船外活動を行います.そして宇宙からみた地球の姿のうつくしさ。宇宙に出て思う仲間たちへの思慕。このとても素敵な作品を9年にわたり送り続けてこられた柳沼行氏に賛辞を贈ります.ありがとう。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価の高い作品だったので読んでみた。さわやかな読後感で悪くない。画風も素朴で話に合っていると思う。
 若い読者の人はアスミや宇宙学校の皆の頑張りに共感を覚えるのかもしれないが、自分は還暦まで間もないし年齢もいっているのでむしろさまよえる幽霊「ライオンさん」の孤独が身にしみた。
 自分ひとりが歳をとらず、周囲で生きて中年になっていくもと同級生たち。廃墟と化した子供時代の秘密基地。自分の愛した人はやがて喪失の悲しみを乗り越えて別の人を愛し、新しい人生を歩んでいく。
愛した人の結婚式を丘の上からそっと見守るシーンは何とも切ない。
 死後の世界に行くでもなく、アスミ一人が話し相手で時間の感覚のない宙ぶらりんな世界をさまよって生きているライオンさん。事故で自分の死を自覚できず、さまよってたどり着いた実家の仏壇の自分の遺影を見て頭が真っ白になったというエピソードもリアリティがある。
死をこれほどリアルに描いた作品をはじめて見た。
 若くして未来を突然奪われるということの無残さがにじんでいる。大きな災害や突然の事故で死んだりすると自分の死が自覚できず、本当に素直にあの世に行けなくて、こんな風に「境界」で迷ってしまうのかもしれない。航空機事故や災害で亡くなられた人はこんな気持ちではないかと思い胸が痛んだ。
 あと、まりかの父親の孤独、まりかの精神的葛藤もうまく描かれていると思う。クローンの彼女にもとの体の記憶が引き継がれており、山奥の秘密基地でその葛藤に苦しむシーンも心に残った。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月20日に日本でレビュー済み
全16巻完結。
キャラも話も良くて、おもしろかったです。
友情、絆、夢に向かってがんばるアスミ。
前巻購入して、読み返しています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月30日に日本でレビュー済み
僕の同年にも宇宙を目指した親友がいました。
パイロットではなく開発者としてですが。

宇宙が好きで勉強して勉強して努力した結果
自分は夢を果たすことが出来ないと悟ったのでしょう
彼は自らの命を絶ちました。

僕には彼の苦悩は想像することしかできないし
現実というものはキレイ事ばっかではないと思います。

でも、だからこそ僕はこのキレイな作品が大好きです。
同じ宇宙というテーマ、
そして彼が亡くなってちょうど9年と言うこともあり
よりいっそう深い思い入れがあります。

やはり僕も宇宙には行ってみたいです。
長く生きていればそのうち行けるチャンスがあるんじゃないの
とちょっと楽観視しています。
死んだらダメです。死んだらダメです。
そう、生きて生きて生き抜かなきゃダメなんです。

いつか行けた宇宙から、彼の形見のメガネ越しに地球を眺めるのが
僕のちょっとした夢です。

最後ですがこの最高の作品を生み出してくれた柳沼行先生に感謝です。
ありがとう。
61人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート