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年収150万円一家 単行本(ソフトカバー) – 2009/10/14

3.7 5つ星のうち3.7 71個の評価

食費は月1万円! 家賃は月6万円の2階一戸建て!そして年に一度は海外旅行!?
年収300万円が叫ばれる中、その半分で生活する一家が、大阪にいた!フリマと懸賞と徹底自炊で生活する、たくましい大阪一家の実録コミック!
夫はSF作家、妻はイラストレーター、年収は2人合わせて150万円。でも、懸賞とフリマと手作りに徹すれば、1家3人、仲良く暮らせてしかも海外旅行にまで行けちゃうのです!その、シンプルでアイデアと根性に満ちた暮らしぶりを、かわいくなごめるイラストでしっかり紹介します。大不況時代を「楽しく」生きぬくコツが、この1冊に詰まってます!
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商品の説明

著者について

第14回 コミックエッセイプチ大賞 C賞受賞。1970年大阪生まれ、大阪育ち。イラストレーター。趣味は懸賞とフリマ巡り。SF作家の夫と、4歳の娘との3人暮らし。年収150万で生活し、年に一度は海外旅行へ行き、しっかり貯金も出来ている。億万長者になったらば、エステに通って大量のマカロンを食べるのが夢。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアファクトリー (2009/10/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/10/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 159ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840130612
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840130615
  • 寸法 ‏ : ‎ 15.1 x 1.5 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 71個の評価

著者について

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森川 弘子
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カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
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71グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読むととても楽しく豊かな気持ちになります。まず作者はイラストレーターでご主人はSF作家。
フリーランスの芸術家というだけで、尊敬しちゃいます!
また年収が少ないからといって何かバイト等する訳でなく、フリマや懸賞などで楽しく過ごしているところも
ブレてなくていいですね〜。
そして年に1回は海外旅行をされているので本当にスゴいです。
きっとお子さんも両親に似て素敵な大人に成長すると思います♫
私のあこがれです!!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目次を読めば、だいたいわかる。年収150万円で、親子3人まともに暮らせるわけはない。しかしそこは創意工夫。サンプル、懸賞、フリマなど倹約の道は数多ある。しかも主人公=著者が、それを明るくこなすのがいい。
1️⃣食べることに妥協ナシ!
2️⃣お金は極力使わない
3️⃣懸賞って、当たるんです
4️⃣はからずもエコ?
5️⃣日本は「ご自由に」天国⁉︎
6️⃣フリマなしじゃ生きてゆけない!
7️⃣我が家のレジャー
8️⃣年に一度の海外旅行
2019年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皆さんの批判レビューで逆に気になってしまいました(笑)
これって炎上商法の一つ!?とも思いましたが、新品が購入されなければ
プラスにならないので難しい所ですね・・・。

まず、この一家は衛生、人間の尊厳のギリギリラインまで攻めてるので
無駄遣いを減らす位の節約で良い人はあまり役に立たないかもしれませんが
実際この様な生活をすれば確かにお金は節約できる!
出来なくても「こんな風になるべくお金を使わないようにと、生活してる人がいる」
そんな生活を疑似体験出来ると言う点は良いですね。
ただ、同時に時間も無いと出来ない事も分かりますが(;'ρ`)会社員は無理ですね・・・。
図々しい領域まで行ってますが、図々しくならないと節約できないというのも納得できます。
パンの耳やエステはそもそも売っているやっている所が無いと意味が無いので
コスメ位?マネできるのは・・・。レシピなども良かったです。

後、手作りお菓子は安く沢山作れるし、確かにいい味があるのですが
だからといってケーキ屋さんが不要、高いとは思いませんね。当たりはずれもありますが、やはり素人がプロのようには作れません!材料も道具も違うでしょうし。
その技術代だと思えば・・・プロ負けの腕を持った素人さんの手作りならともかくですが。

まずプラスとしては、
確かに見ていて貧しい・・・そこまでしなくてもって所が非常に多いですが
多分筆者はお金が貯まるのも好きだけど、それ以上に「いかに使わないか」という生活が
趣味の一つとなっているんだろうと思う。
海外旅行も。そうゆう点はすごいと思います。ただ、収入が少ないのであれば、貯まるお金も少ないと
思うと空しいですが・・・。

マイナス。読後感が悪くなるのは、筆者の図々しさが伝わってしまう所。
物をもらいまくったり、購入前の野菜をつまみ食いしたり、フリマで値切ったり
(しかも他の値切った人の批判はしてたり)しかし、これは案外筆者さんの人柄が
愛想良く憎めない人間像で周りはさほど迷惑に感じていないかもしれない。という事で収まりますが
「節約上手」という感じで締めてるのがちょっとですね・・・。
周りのご好意があるから成り立ってる事は忘れない方が良い。
あと、何でも持って帰るのはゴミ屋敷の典型パターンなのですが大丈夫だろうか?
旦那さんも「かたづけないのに」というセリフがありましたし家にもたくさんあるみたいだし。
また、古い家電は火事の原因にもなりますし、電気代を食います!そこはどうなのか・・・。
そして、フリマは無題使いでは?とも思いました。100均で安いと使わない物まで買うのと似ている・・・。
まあ趣味=出費なら良いのですが節約にはなっていない気がします。

そして最大の後味の悪さは「子供が絡む」事。
旦那さんは同じフリーランスで節約の事を理解して一緒におられるだろうと思うので良いのですが
子供には強制してはいけない。
まだこの本の時は小さいので、羞恥心もあまりありませんし
贅沢には慣れない方が良いですし、親と一緒にいる時間が多い方が良いのでいいのですが
トイレをなるべく流さない、賞味期限切れの牛乳などはあまり感心できませんね・・・。
歯磨き粉ケチるのも歯の健康に良くない。
健康面や習慣を育てるのは大事ですから。
また、使い古しのボロボロタオルやティッシュを何回も使う、洗剤を使わないなども
衛生面も少し考えた方がい良いですし
USJジュースもその時だけは飲ませてあげて欲しい。全部をケチケチしてればまだ納得できたんですが
海外旅行に行った時は、日本にもある物でもけっこう無駄に買物してるのに
USJまで行って、飴やジュースなど子供の欲しい物にはやたらケチるのが矛盾してしまったのでしょう。
ただ、海外旅行を子供さんが楽しみにした場合、今後も節約を喜んでくれるかも?

一人暮らしか、夫婦二人ならほぼ全部「好きに楽しんでくれ」「節約によるデメリットも理解の上でやってるんだろう」で済んだかもしれませんが。もしくは、二人があまり働けない事情でもあれば。

この本では分かりませんが、一応バイトはしているようです。あくまで出来る範囲っぽいですが・・・。
子供が大きくなったら一人お風呂屋一人トイレ(流してよい?)も許してくれるっぽい感じも見えましたし
そうであって欲しいです。

長くなりましたが、後味が悪い以外でなら、客観的に「すげえ・・・」と楽しませていただきました。
筆者さん自画像の長丸に四角い顔になるのも面白かったです。
後、お金だけでなく「時間単価」「体力単価」も考えるとなおいいですね。時間も体もお金です。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お子様はもう小学生さんでしょうか?
「こんだて」が面白かったのでこちらも購入しましたがお子様にもうすこしお金をかけてあげてください。
スーパーで人ごみの多さに流されていったり、USJでジュースも買わない(旦那さんはミスドで毎日食べてるのに?)
(自分はフリマで毎回かわいい子供服を買う?
ところがとてもかなしかったです。
愛情のかけ方とお金のかけかた間違えてます。
子供は着せ替え人形じゃない。
生きてるからいろんなもの食べたいし、いろんなところ行きたがる。
一回読んだら十分でした。
60人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月22日に日本でレビュー済み
一般的に現代の日本で貧困に苦しんでる人は、
○病気で働けない
○コミュニケーション力に問題がある
○学力がない
などが大きな要因だと思うのですが、
この作者さんはどれにも当てはまらず、
ポジティブな貧困に思えます。

年収150万円にならざるをえないのではなく、
自ら選んだ年収150万円に思えます。

もし、これだけたくさんの物を貰って
相手を不快にさせているのであれば
回りの人も避けて貰えなくなると思います。

しかし継続的に貰って関係も維持している
ようなので、お金がかからない部分で
相手にお返しするなどして、
コミュニケーション力が高い方なのでは?

保育園も職業柄、フリーランスの
イラストレーターなら就業時間が
不規則になると思うので、致し方ないですし、
ハウジングセンターのイベントも
住宅を今すぐ本気で買う目的で来てる人は
多くないと思いますし、
厳し過ぎるレビューが多いように思いました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供手当てを生活費の足しにするのはどうかと。お子さんの大学費用のために貯金してあげて下さい。
夫にはトランペットレッスン代を出したり、打ち上げ代を出したり、随分甘いですね。
節約と言いながら食器や服を大量に購入して、家の中が物で溢れかえってそうですね。10円単位でケチるぐらいなら、外で働いたらいいのに。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年収150万円一家〜毎日のこんだて〜2巻目から読んだのですが、とても面白く、かつ、参考になりました。
当時、育児疲れ、持病が原因で、料理をほとんどできなく、森川さんの本を読んで、久しぶりにパエリアをフライパンで
作れたので、こちらの1巻目も購入しました!

年収150万円一家の家計を応援するために新刊で購入。
最近、定期的にエッセイを出版されている
森川さん家庭の今の生活を是非知りたい!

節約エッセイストとして活動を続けるために、今までと同じ生活なのか、
あるいは、収入が増えたために変化したことなどを知りたいです。

あと、ずっと気になっていたこと。
保険や、医療費など、未来に向けての貯蓄や考えを150万円一家ならではの目線で
どうやって、解決していたのかを知りたいです。

だって、海外に1年に1回行っていて、充実していても、もう森川さんも40路、
ガタがきてない方がおかしいし、不安もあるだろうしね。私も同世代として、勉強させていただきたいです。
(有名になるって、お金が入るって、こんなに色々な人に勝手に書かれて大変です。その一人でごめんなさい(*_*))
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもよかったです。参考になりました。人数が少ない家庭なのでいろいろ参考になりました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート