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おかざき 登
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二人で始める世界征服 5 (MF文庫J) 文庫 – 2009/11/21

おかざき登 (著), 高階@聖人 (イラスト)
3.9 5つ星のうち3.9 13個の評価
すべての形式と版を表示
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竜太、選択の危機!?


夏休み明けの学校では、文化祭の準備がはじまった。僕のクラスではカレー(千紗の希望)とケーキ(なぜか、魚住さんの希望)をセットで出すことに。そこまではまあいいんだけど、魚住さんが「リンドヴルムを招待したいのです」と言い出した! ちょ、待っ! 何企んでるの!? ただでさえ龍造寺さんに猛アタックされてて頭が痛いんですけど、そのうえ千紗とありすまで――!? 僕はいったい、どうすればいいんでしょうか。いままでどおり、みんなで一緒にいたいだけじゃダメなのかな? ――ついに多角関係に決着が!? 辛口甘口とりまぜて、世界征服ラブコメディ第5弾!
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  1. 本の長さ
    261ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    メディアファクトリー
  4. 発売日
    2009/11/21
  5. ISBN-10
    4840130876
  6. ISBN-13
    978-4840130875
  7. すべての詳細を表示
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアファクトリー (2009/11/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/11/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 261ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840130876
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840130875
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 13個の評価

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おかざき 登

おかざき 登

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上位レビュー、対象国： 日本

XYZ
5つ星のうち5.0 良作
2010年1月11日に日本でレビュー済み
今更ですが読み終えたので、簡単にレビューを

結構綺麗に終わっています

もし続編が出るとしても、番外編位しか無いくらいに完結しています

シリーズの最初から最後まで、一貫してハッピーエンドなのも好印象でした

多少粗のある設定や文章もありましたが、それが苦にならない程に楽しめます

人死にや鬱展開も無く、全5巻と手も出しやすいので、割と幅広くの方にお勧めできるラノベだと思いました
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ヤボ夫
5つ星のうち3.0 ４巻での盛り上がりを上手く活かせなかったようなオチ
2012年9月13日に日本でレビュー済み
うーん、４巻で魚住さんが本性を現した時には一気に盛り上がり、このままクライマックスへと
突入する勢いを感じたのですが…最後の最後で失速した感じかな？

どうにも本音のつかめないまま、暗躍を続ける魚住さんを警戒しながら迎える文化祭が舞台になりますが
前巻ラストでの龍造寺さんの大暴走を受けて、これまでニブチンすぎる主人公・竜太とのある意味安定した
「ぬるいラブコメ」状態をヒロインの方から擲って告白してきた展開には「おっ！」と言わせるものが
ありましたね。特にありすが「私だけしてもらってない！」とキスをねだる姿は実に可愛らしかった

その一方で三巻、四巻と苦戦させられまくっていた白虎が雑魚同然になってしまったのは一寸残念。
竜太の修行パートを延々と描き続けてきただけにここはきっちりと決着を付けてカタルシスを得たかった。
魚住さんをラスボスとして描くために止むを得なかったのかもしれないが、龍造寺さんとその配下に
ボコボコにされる姿はちょっと頂けない。ラスボスとなった魚住さんとのラストバトルも今ひとつ盛り上がりに
欠けたというか、事前の盛り上げなしに突入してしまった感がある

エピローグはもう少し余韻を感じさせる書き方が他にあったのではないかと思う。確かに世界征服に絡むオチに
したいという作者の思いは感じるのだが、将来的に世界を征服してしまう下りは蛇足だったかと。ただ、最後での
失速はあったが、プロットの組み立てや雰囲気の描き方は嫌いじゃなかったので作者の他シリーズも読んでみようと思った
役に立った
 レポート
たびびと
5つ星のうち4.0 いいんだけど
2014年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私的には多分１で終わったほうが良かったかな。
千紗に一途か百歩譲ってアリスとの三角関係までで納めて欲しかったところです。
ヒロインを増やさなくても糖分を高めにすればどうとでもなったと思うんですがね。
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雑魚
5つ星のうち5.0 綺麗な作風
2011年4月29日に日本でレビュー済み
１〜５まですでに読んだので一括してここに書きます
打ち切り感を感じさせる終わり方だったかなと思われますがこれがデーモンテイルらしい終わり方かな
この作品の特徴は文章が綺麗です
おかざき登先生のフェチというか趣味のせいかラノベの中では珍しくとりあえず脱がしとけみたいなエロ狙いの描写はあまりないです
アニメ化してもゴールデンタイムOKぐらい
わかりやすくてあたたかな作品です
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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kocky
5つ星のうち3.0 打ち切り？
2009年11月28日に日本でレビュー済み
結構気に入った作品だったのですが終わりよければ・・・と
ならなかったのが残念です。最後の駆け足の結論は何？
もう少し続けられたはずでは？それとも終わらせ方が下手な
作者なのでしょうか？消化不良感がありこの評価です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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水酸化プリニー
5つ星のうち5.0 おかざき先生の次回作にも期待しています
2009年11月23日に日本でレビュー済み
いよいよ今回が最終章です。若干駆け足な終わり方なような気もしますが、一応キリのいいところで終わっていますし、最後の方はうまくまとめられています。

ラスボスが残念な感じだったり阿久津も残念な感じだったりはしますが、謎だった「あの人」の翻った理由や動機も出てきます。いままで戦闘では守られっぱなしだった千紗やありすが大活躍するのは良いですね。竜造寺さんの活躍があんまり目立たないのが残念ですが。

シリーズを通してですが、高槻さんやレッドキャップ隊の各隊員にもスポットライトを当てて欲しかった…
割と売れているし、好きなシリーズだったのでこれで最終巻なのが非常に残念です。

絶対にネタバレされたくない人は、カラーページは最後に見ましょう。公式サイトのピンナップもネタバレを含むので注意。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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モフーン
5つ星のうち1.0 失望
2009年11月22日に日本でレビュー済み
無理矢理終わらせたって感じがしてかなりがっかりです。
告白シーンなんか最後だからやらせたって感じで読んでてイライラしました。
戦闘もグダグダ。ほんと今まで楽しんでたのに最後にこんな駄作で終わられるとむかつきますね。

わざわざ新刊で買う必要はないですね。立ち読み、中古で十分な内容です
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