全く歴史に興味がなく
なぜ中東やアフリカの紛争が絶えないのか分かりませんでした。
学生時代のテレビ番組(ビーバップハイヒール)がきっかけで、数年越しで購入しました。
大まかに説明されていて表現も教科書のような感じではないので読みやすく
マンガも文字数の多い説明口調な歴史漫画ではないので分かり易いです。
これは個人的な感想ですが、「こんだけ喧嘩売ってたら某国達がテロ受けてもしょうがなくないか?」と思いました。
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サクサクわかる現代史(メディアファクトリーの新書) 新書 – 2010/1/6
なぜ戦争はなくならないのか?世界の今を知るには、「現代史」の理解が欠かせない。
パレスチナ問題など特に難解で重要な3テーマを、カリスマ講師と漫画の鬼才が超平易に解説!受験生から圧倒的に支持される【青木の世界史】が、片山まさゆきの漫画でさらにわかりやすく!
パレスチナ問題など特に難解で重要な3テーマを、カリスマ講師と漫画の鬼才が超平易に解説!受験生から圧倒的に支持される【青木の世界史】が、片山まさゆきの漫画でさらにわかりやすく!
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2010/1/6
- ISBN-104840131481
- ISBN-13978-4840131483
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登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2010/1/6)
- 発売日 : 2010/1/6
- 言語 : 日本語
- 新書 : 191ページ
- ISBN-10 : 4840131481
- ISBN-13 : 978-4840131483
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,858,538位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,505位角川新書
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国際関係のさわりを浅く広く理解できる良本。子どもが現代史に興味をもつきっかけにもなると思います。
オバマ→トランプ政権下のアメリカについてなど、続編が出ればぜひ読んでみたい。
オバマ→トランプ政権下のアメリカについてなど、続編が出ればぜひ読んでみたい。
2024年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校の姪に、中東状況の理解の助けになれば、と思い購入。
ちょっと端折りすぎか?とは思う。
これで「各国の行動原理は国益に基づく」ことまで理解はできないでしょうね。
まあ、そこはオトナが説明するしかないので。
ちょっと端折りすぎか?とは思う。
これで「各国の行動原理は国益に基づく」ことまで理解はできないでしょうね。
まあ、そこはオトナが説明するしかないので。
2010年1月20日に日本でレビュー済み
本書は「
サクサク現代史! (ナレッジエンタ読本)
」に加筆し新書化したものです。パレスチナ問題・ソ連の成立と崩壊・冷戦後のアメリカの3テーマについて、漫画+解説+対談の三つ巴でザックリと迫ります。漫画は各国を生徒にキャラクター化し、現代史における事件を教室で起きる事件としてコミカルタッチに焼き直しています。これが痛快で分かりやすい。まるでドラえもんが出てこない「ドラえもん」を読んでいるかのような…(^-^);; (米国:"ジャイアン"、英国:"スネ夫"、ソ連:もう一人の"ジャイアン"、その他大勢:"のび太"... 解説で出てくるノルウェーは"ドラえもん"ではなくて"しずかちゃん"と言ったところか。中国は本書ではあまり出てきませんが、今の中国はある意味"ジャイアン"では?) 国際連合を"教育委員会のお墨付きで体罰できる番長連合"とは言い得て妙です。
かなり端折ってザックリ解説した処も見受けられましたが、「大筋をサクサクと理解する」という意味では目くじらをたてる程でもないかもしれません。本書の内容に興味をもった方は「 そうだったのか!現代史 」「 そうだったのか!現代史〈パート2〉 」「 そうだったのか!アメリカ 」をお読みになると現代史の理解が深まることと思います。
かなり端折ってザックリ解説した処も見受けられましたが、「大筋をサクサクと理解する」という意味では目くじらをたてる程でもないかもしれません。本書の内容に興味をもった方は「 そうだったのか!現代史 」「 そうだったのか!現代史〈パート2〉 」「 そうだったのか!アメリカ 」をお読みになると現代史の理解が深まることと思います。
2010年9月10日に日本でレビュー済み
今までどうしても頭に入ってこなかったパレスチナ問題が、やっとおぼろげながら見えてきたような気がします。
一般の本が公平を喫しながら説明しようとするところを、本書が勧善懲悪のわかりやすい漫画で説明してくれたおかげだと思います。
「『第一次世界大戦とは人類史上初の大規模な戦争だった』だなんて、当時の人々はわかっていなかった。」
「パレスチナ問題を含む中東問題がわかりにくい理由は、不自然な国境線にあった。」
「国際連盟と国際連合の違い」
などなど、現代史を勉強する入り口に、本書は最適だと思います。
一般の本が公平を喫しながら説明しようとするところを、本書が勧善懲悪のわかりやすい漫画で説明してくれたおかげだと思います。
「『第一次世界大戦とは人類史上初の大規模な戦争だった』だなんて、当時の人々はわかっていなかった。」
「パレスチナ問題を含む中東問題がわかりにくい理由は、不自然な国境線にあった。」
「国際連盟と国際連合の違い」
などなど、現代史を勉強する入り口に、本書は最適だと思います。
2011年5月15日に日本でレビュー済み
パレスチナ自治区って?ユダヤ人って?東西冷戦?イラク戦争?複雑に絡む国々とその歴史は難解で、触れようともしない人が多いです。
国際関係を深めるには各国のバックグラウンドを大まかに理解しておくことが必要です。でもどこから?どうやって?この本を読めばどの国が争いを起こし、どの国が争っていたのか、裏切ったのか、よくわかる本になっています。漫画も交えていてとても読みやすいです。
国際関係を深めるには各国のバックグラウンドを大まかに理解しておくことが必要です。でもどこから?どうやって?この本を読めばどの国が争いを起こし、どの国が争っていたのか、裏切ったのか、よくわかる本になっています。漫画も交えていてとても読みやすいです。