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鬼の作左① (MFコミックス フラッパーシリーズ) コミック – 2010/11/22

4.3 5つ星のうち4.3 15個の評価

主君の為に死すことこそ至上の誉れ--。謀反や寝返りが当たり前の戦国の世にあって、主君・徳川家康に対する絶対の忠義で戦い続けた忠勇無比の家臣団、通称“三河武士”。そんな三河武士の中でも、とりわけ異彩を放つ男がいた。隻眼、片足、そして数えきれないほどの戦傷。主君といえども容赦なく叱り、天下人相手に正面からケンカを売る男。戦国最“恐”の硬骨漢、その名を本多作左衛門重次。人呼んで“鬼作左(おにさくざ)”!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアファクトリー (2010/11/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/11/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840133921
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840133920
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 15個の評価

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西条 真二
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変良い状態でうれしかったです。かなり前の発行ですが臭いもなしで◎。
2023年1月18日に日本でレビュー済み
全身傷だらけで片目片足の豪傑ながら、政治力もそこそこという戦国おっさん、本多重次をヒーローとしたお話。
大袈裟に描写されてるので現実性を期待した人はがっかりするかもしれませんが、史実は史実、エンタメはエンタメと分けてデフォルメ脚色を楽しむ作品でしょう。
とくに織田信長や武田信玄など、脇役の狂人ぶりがスゲエですwww
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本田作左衛門が主役という珍しいマンガ。
作左のエピソードがマンガで読めたのは非常に良かった。
ただ、作者の他の大名の扱いがあまりに雑なのでやや読む人を選ぶと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「一筆申す 火の用心 お仙痩さすな 馬肥やせ かしく」で有名?な本多重次のお話。
肖像画とは似ても似つかぬ外見にされてしまった作左衛門ちゃんが、色々活躍します。

が、どうみても脚色というか、フィクションというか、が多い。
三方ヶ原の戦いで最後鉄砲隊を率いて信玄を撃った!ことになっていますが。。。ねーよ。

で、三方ヶ原の戦いが終わって「完」。
その後の秀吉相手の大立ち回りとかは最後のページに文章で書かれているだけ。

打ち切りかよ!と思えるような唐突なラスト。家康がボコられ焼き味噌してめでたしめでたし。
(なお、焼き味噌風味の話題は本作には出てきませんのでご安心ください。)

これは作左に叱られること必至。お仙もきっと隣で泣いていることでしょう。
が、そのあたりを割り切ってネタとして楽しめる方にはよいのではないでしょうか。

かしく。
2011年3月24日に日本でレビュー済み
鉄鍋のジャンの作者が描いているので、迫力たっぷりの紙面。
熱い絵柄にぴったりの素材だと思います。
どんなアングルも自在に描く画力と、意外なほど繊細な可愛い女性が描けるし、顔のかき分けも凄いパターンを持っている、天下一品の画力の持ち主です。
しかし、どうにも熱すぎたりサービス精神が旺盛すぎたりして、余計なことまでしてしまうのが玉に瑕でしたが、本作は今のところそんなこともなく戦国の迫力満載です。
まあ、途方もない事が連続の戦国ですから、余計なことをしなくても十分楽しんで描いているのかとは思います。
とにかく西条真二という作者の絵は、目に力があります。作左や三河武士たちはもとより、信長の狂気を孕んだ目、石田三成の狡猾な目。登場人物たちの目が、本当に凄い。
また、年齢に合わせた外見をかき分けられるのも、特筆すべき点です。
歴史物を描く人は多いですが、当時の年齢を考えたキャラデザインをする人はなかなか居ません。
三國志で言えば、黄忠と言えば老人……というように、固定して描いてしまう。
ところが、ちゃんと石田三成や大谷吉継が若い。大谷吉継はちょっと若すぎる気もしますがw
黎明期の徳川(松平時代)を描けば、ちゃんと全員若々しく描ける……。
これだけの描き分けができる人は、そうそう居ないかと思います。
絵ばかり褒めましたが、ストーリーの見せ方も上手いので、全体的に満足できる歴史漫画です。
もちろん脚色はされていたりしますが、エピソードの取捨選択や間の取り方、見せるべき場所の切り取りなど、非常に考えて居るのが読み取れます。
そして、かなり可愛らしい女性が描けるにもかかわらず、この1巻は女性が出てきたのは2コマ。それも遊女と家康の正室と娘の三人だけでした。
これから先、どのような綺麗な姫が出てくるかも期待しています。
尻切れトンボにならないように、是非ともしっかり描ききって欲しい作品です。
歴史物が好きならば、1度目を通されては如何でしょうか。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月13日に日本でレビュー済み
硬派な題材と絵柄の迫力に惹かれて読んでみたら…
なんとも荒唐無稽なだけの三文マンガでした。悲しすぎる。

いくらなんでも秀吉の陰険さと執念深さをナメすぎでは?
もし本当にこんなことやらかしてたら、どんな手段を用いてでも家康は惨殺されてたと思う。

秀吉の恨みを買わないように、怒らせないように、敵意を悟られないように、どれだけ家康が心を砕いて天下を取ったのかまるで理解しておられない。
こんな理解度で描かれちゃ本物の三河武士達も堪らないでしょう…、草葉の陰でブチギレてるよ。
2020年7月7日に日本でレビュー済み
三河武士は凄いって言ってるだけで、内容の薄い漫画。
主人公が秀吉にたてつく場面があるが、ただ失礼なだけではなく、主人である家康の顔に泥を塗るだけの行為に見えた。

凄いという言葉を使わずに震えるような漫画を描いてください。
シグルイやイチゲキのような漫画に比べるべくもなく、時代劇としては蚊帳の外。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年8月30日に日本でレビュー済み
徳川バンザイな本です。あくまでも一方的な視点から見たお話で、歴史とはなんの関係もないと思ってみたほうがいいかな。絵も癖があるので気になる人は苦手かと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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