タイトルのままです。
風呂敷広げたまんま終わりです。
呪われアイテム、アイテムの奪い合い、別の場所からの参加、
現実世界に影響を及ぼすアイテム、おっさん、桃井家の父。
何もたためてないです。
正直1巻から微妙な感じはしてましたので人気がなかったのでしょうね。
それでも3巻までは発刊できたんだから作者の技量が足らなかったということでしょうか。
前作ぴにおんはそこそこ好きだっただけに残念な作品でした。
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ダブルアクセス 3 (MF文庫 J ひ 4-7) 文庫 – 2010/8/21
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購入オプションとあわせ買い
ヒナの誕生日、通称「ヒナ祭り」に向けて準備をするヒナと栞。仲良くしているかと思いきや、巧を巡って一触即発の不穏な空気を作り出していた。一方、携帯越しに「助けて」という言葉を残した小町を捜し、巧は走り出す。残されたリラの元に現れたのは、小町の弟――尚之だった。意味深な言葉を交わすリラと尚之。そんな中、桃井家に小町がやってきた。ヒナや栞に対して格の違いを見せつけるが、そこに小町を捜す巧が駆け戻ってきて――「小町さんなんでここに!?」ゲームと現実がリンクする新感覚アクションコメディ、桃井家に大きな嵐が到来の、風雲風を告げる第3巻!
- 本の長さ293ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2010/8/21
- ISBN-104840134898
- ISBN-13978-4840134897
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2010/8/21)
- 発売日 : 2010/8/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 293ページ
- ISBN-10 : 4840134898
- ISBN-13 : 978-4840134897
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「桃井家の問題」は解決します。しかし、物語全体の大きな問題は解決しません。したがって、「桃井巧の問題」は解決していないままです。
私見ですが、その理由は作者の力量によるものではなく、MF文庫自体の姿勢によるものだと思います。つまり2巻まで刊行してみて、コミック化あるいはアニメ化が望めそうであれば、3巻以降も刊行するが、そうでないならば3巻で無理にでも完結させるという傾向がMF文庫にあると私は思います。
この話にはまだ可能性がある気がするだけに残念です。
私見ですが、その理由は作者の力量によるものではなく、MF文庫自体の姿勢によるものだと思います。つまり2巻まで刊行してみて、コミック化あるいはアニメ化が望めそうであれば、3巻以降も刊行するが、そうでないならば3巻で無理にでも完結させるという傾向がMF文庫にあると私は思います。
この話にはまだ可能性がある気がするだけに残念です。
2010年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小町の過去と現在が明らかになります。
そして栞の殴りながらの巧への告白・・・・・・・・・・・・・・・
なんとなく全ての謎が解けないまま終わったって感じです。
結局「黒い腕輪」とかはなんだったのでしょう?
そして栞の殴りながらの巧への告白・・・・・・・・・・・・・・・
なんとなく全ての謎が解けないまま終わったって感じです。
結局「黒い腕輪」とかはなんだったのでしょう?
2010年9月14日に日本でレビュー済み
最初に言っておくが、本巻のエピソード自体とストーリー展開は申し分ない。ここだけなら星5つレベルである。予想以上に巧ラヴだったのね、という小町の心境を軸に、栞も、ヒナでさえも想いをぶちまけていく。殴りながら想いを告げるといった珍しいシーンもある。巧自身の想いが定まっておらず、何となくなし崩しっぽい雰囲気も漂うが、最終的には“桃井家”という括りで纏めたのも悪くはない。本当はこの方面にもドラマを設け、相応の決着をつける道筋も作者の中にはあったかもしれないが、今回は致し方無しといったところか。前巻の引きから小町の危機を匂わせつつ、もう1回り大きな問題へと発展していくストーリーも良く出来ている。ヒナの巧ラブ全開なセリフも面白く、ここまでは本当に良く出来ていたと思う。
しかし、今回の敵(個人)の正体に始まり、ゲームという名の非現実世界の真相から敵側(組織)の正体、暗躍の目的、それに何より『黒いアイテム』って結局何だったの?という部分に至るまで、シリーズ全体に関わる根幹が何一つ解明されていない不可思議さがある。広げるだけ広げた風呂敷を大慌てで包もうとしたけどいろんなモノがポロポロ落ちている、しかも拾うことなく行っちゃった……という感じで、いかにも「さぁ、これから!」というところで終わる、典型的な強制終了パターンと言える。見切りをつけたら多少強引でも3巻までで終わらせるMF文庫Jの悪癖(?)が、今回も如実に出た格好であろう。ただし、レーベルばかりに責任があるとも言い切れず、ここは作者にも今一度奮闘してもらい、次作でより一層の楽しいシリーズを目指してほしいものである。この作者のファンなので期待している。
しかし、今回の敵(個人)の正体に始まり、ゲームという名の非現実世界の真相から敵側(組織)の正体、暗躍の目的、それに何より『黒いアイテム』って結局何だったの?という部分に至るまで、シリーズ全体に関わる根幹が何一つ解明されていない不可思議さがある。広げるだけ広げた風呂敷を大慌てで包もうとしたけどいろんなモノがポロポロ落ちている、しかも拾うことなく行っちゃった……という感じで、いかにも「さぁ、これから!」というところで終わる、典型的な強制終了パターンと言える。見切りをつけたら多少強引でも3巻までで終わらせるMF文庫Jの悪癖(?)が、今回も如実に出た格好であろう。ただし、レーベルばかりに責任があるとも言い切れず、ここは作者にも今一度奮闘してもらい、次作でより一層の楽しいシリーズを目指してほしいものである。この作者のファンなので期待している。
2010年10月7日に日本でレビュー済み
レビューという名の感想文。
続刊しなかった問題点は、主人公が全くの役立たずで終わった点だと思います。
最終的にあのゲームからフェードアウトする終わりになるのは構いませんが、
全くといって良いほど役に立っていなかったのは如何なものかと。
……腕輪以外に存在価値無かったですもの。
頭を使うにしろ居ても居なくても変わらない程度だし。
何かにしろ最底辺の人間を主人公に据えるなら、その主人公が如何にして他のプレイヤーに立ち向かうのか、
如何足掻いて難題に立ち向かうのかが簡単に用意できる魅せ所かと個人的には思うのですが。
……全く無かったですね。
この展開でこの主人公を使って何を表現したかったのかが知りたい今日この頃。
続刊しなかった問題点は、主人公が全くの役立たずで終わった点だと思います。
最終的にあのゲームからフェードアウトする終わりになるのは構いませんが、
全くといって良いほど役に立っていなかったのは如何なものかと。
……腕輪以外に存在価値無かったですもの。
頭を使うにしろ居ても居なくても変わらない程度だし。
何かにしろ最底辺の人間を主人公に据えるなら、その主人公が如何にして他のプレイヤーに立ち向かうのか、
如何足掻いて難題に立ち向かうのかが簡単に用意できる魅せ所かと個人的には思うのですが。
……全く無かったですね。
この展開でこの主人公を使って何を表現したかったのかが知りたい今日この頃。