無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
彼女と二人で「C」体験! (MF文庫 J い 2-7) 文庫 – 2010/9/18
伊沢令人、高校一年生。無趣味。ある日、失踪した姉の残したメモを片手に「マイコン部」なる部活に顔を出した令人は、同じく訪ねてきた織姫葵と出会う。シュガー・ブラウンの髪が輝くような美少女だ。そこで、なぜか強引に入部させられそうになる二人。どうやら姉の残したメモには、100万円の価値があるらしい――。織姫に、そして“プログラム”という未知のツールに出会った令人の運命は、「新しい世界」へ向けて大変動を遂げる! 「わ、わたしぜんぜん経験ありませんっ」「未経験でもいい……俺に“C”を教えてくれ!」高校生プログラマ×ラブコメディ登場!!
- 本の長さ259ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2010/9/18
- ISBN-10484013507X
- ISBN-13978-4840135078
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2010/9/18)
- 発売日 : 2010/9/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 259ページ
- ISBN-10 : 484013507X
- ISBN-13 : 978-4840135078
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年10月7日に日本でレビュー済み
正直お金を払って読む本ではない。どこかで見たような聞いたような場面がある。ホントは星ひとつであるが、今後の展開に期待して星二つにしました。
2010年10月6日に日本でレビュー済み
ネタ的に、一般に馴染みが薄く、語感がインパクト強い「C」を持ってきてるのが売りのひとつ。
一般向けに、C言語的な内容は初歩の初歩をさわりだけ触れているに過ぎないが、ソースの構文の一部がラノベの本文に見るのは新鮮な気分。
作者の芸風なのか展開が唐突すぎて、思わず「そんな前フリ有ったっけ?」とページをもどって読み返すことがしばしば有ったが、そんなものは無かった。思いつきで勢いのまま書いてる印象。
続刊有るならこの巻はキャラ&設定紹介の前フリだった、と理解できそう。
一般向けに、C言語的な内容は初歩の初歩をさわりだけ触れているに過ぎないが、ソースの構文の一部がラノベの本文に見るのは新鮮な気分。
作者の芸風なのか展開が唐突すぎて、思わず「そんな前フリ有ったっけ?」とページをもどって読み返すことがしばしば有ったが、そんなものは無かった。思いつきで勢いのまま書いてる印象。
続刊有るならこの巻はキャラ&設定紹介の前フリだった、と理解できそう。
2012年8月25日に日本でレビュー済み
個々のキャラクタ設定は良いのですが、なんとなく行き当たりばったり感がありました。話のテンポは良く、流れに乗って読めるものの、感情移入が所々に挟まれるネット流行語によって引き戻されます。C言語の解説に主人公が振り回されているのか、ヒロインのカリスマ性が発揮されていないというか、煮え切らない物語でありました。
2011年8月29日に日本でレビュー済み
プログラムの初歩の知識が出てくる、コメディという感じです。
プログラムのの初歩が出てきますが、学べるわけではないという感じです。
ただコメディタッチのストーリー展開と、会話のシーンはいいと思いました。
オーソドックス過ぎて派手さはありませんが、読書時の安心感はあります。
会話が自然すぎず、不自然すぎずというか。
時折、会話部分のテンションが異常なラノベがあって、そういうのが苦手なので本作くらいのテンションの文章は好印象です。
なので、オーソドックスな感じと、平熱低めな文章が好みの方にはイイと思います。
プログラムのの初歩が出てきますが、学べるわけではないという感じです。
ただコメディタッチのストーリー展開と、会話のシーンはいいと思いました。
オーソドックス過ぎて派手さはありませんが、読書時の安心感はあります。
会話が自然すぎず、不自然すぎずというか。
時折、会話部分のテンションが異常なラノベがあって、そういうのが苦手なので本作くらいのテンションの文章は好印象です。
なので、オーソドックスな感じと、平熱低めな文章が好みの方にはイイと思います。