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機巧少女は傷つかない 4 (MF文庫 J か 8-4) 文庫 – 2010/11/20
Facing“Rosen Kavalier”
- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2010/11/20
- 寸法10.7 x 1.3 x 14.8 cm
- ISBN-104840135797
- ISBN-13978-4840135795
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2010/11/20)
- 発売日 : 2010/11/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 262ページ
- ISBN-10 : 4840135797
- ISBN-13 : 978-4840135795
- 寸法 : 10.7 x 1.3 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,190,241位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Loved it. Here is to hoping the next ones are as awesome as this one.
2014年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻で、1つのストーリーが完結するから、続きが、気になるというストレスが、生まれてこないのがいい!
内容も濃く素晴らしい!
内容も濃く素晴らしい!
2010年12月15日に日本でレビュー済み
読み始めは、ずいぶんととまどいました。
文がとっても変なのです。
文が短く、つっけんどんで、やたら”!”ばかりつけています。”!”をつけている割には、でもぜんぜん力強くないのですが。
はて、海冬レイジってこんな文体だったっけ?
と、とまどいながら、読み進みました。
そのうちに、だんだんと文が正常にもどって、なのか、こちらが慣れてしまったのか、気にならなくなりました。
それどころか、非常にきれいな文に出くわしました。
ちょっと、引用させていただきます。(ネタバレになるような文ではありません。)
「……雷神殿?」
病室にはもう、誰の姿もなかった。
開け放たれた窓から風が吹き込み、白いカーテンを揺らしている。
(102ページ)
思わず、うーん、とうなってしまいました。
うまいなあ。すごいなあ。
と、やたら感心しました。魅了されましたねえ。
コミックでもあるでしょう? ストーリーがどうのこうのではなく、あるひとコマの絵に魅了される、ということが。
なかなかに、良い体験をさせていただきました。
ストーリーのほうでは、クライマックスのバトルシーンが、短いカットを重ねる手法で、サスペンスを盛り上げています。正確にどういうルートでそうなったか、ということがよくわからないのですが、”いろり”についてのあのシーンは、意外性があって、なかなかよかったです。
第3巻で、やや精彩を欠いた印象がありましたが、この巻で迫力がもどってきました。
次を楽しみにしています。
文がとっても変なのです。
文が短く、つっけんどんで、やたら”!”ばかりつけています。”!”をつけている割には、でもぜんぜん力強くないのですが。
はて、海冬レイジってこんな文体だったっけ?
と、とまどいながら、読み進みました。
そのうちに、だんだんと文が正常にもどって、なのか、こちらが慣れてしまったのか、気にならなくなりました。
それどころか、非常にきれいな文に出くわしました。
ちょっと、引用させていただきます。(ネタバレになるような文ではありません。)
「……雷神殿?」
病室にはもう、誰の姿もなかった。
開け放たれた窓から風が吹き込み、白いカーテンを揺らしている。
(102ページ)
思わず、うーん、とうなってしまいました。
うまいなあ。すごいなあ。
と、やたら感心しました。魅了されましたねえ。
コミックでもあるでしょう? ストーリーがどうのこうのではなく、あるひとコマの絵に魅了される、ということが。
なかなかに、良い体験をさせていただきました。
ストーリーのほうでは、クライマックスのバトルシーンが、短いカットを重ねる手法で、サスペンスを盛り上げています。正確にどういうルートでそうなったか、ということがよくわからないのですが、”いろり”についてのあのシーンは、意外性があって、なかなかよかったです。
第3巻で、やや精彩を欠いた印象がありましたが、この巻で迫力がもどってきました。
次を楽しみにしています。
2013年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2010年11月27日に日本でレビュー済み
このシリーズは仲間の繋がりがよく伝わってくるのですが、今巻は一層強く仲間同士の絆を感じられる内容でした。
夜々との突然の別れから始まり、謎の敵集団の登場。
全体的に息つく暇がないです。
バトルもかなり多いので、楽しめました。
夜々との突然の別れから始まり、謎の敵集団の登場。
全体的に息つく暇がないです。
バトルもかなり多いので、楽しめました。
2010年11月23日に日本でレビュー済み
シンフォニック学園バトルアクション第四巻。漫画版も同時発売ということで、ますます勢いが増してきたのではないかと思います。
前回登場した「神性機巧」を名乗るシンを何とか退けた雷真たち。負傷し、入院する彼らだが、無傷だったフレイは一人、夜会に参加し続ける。だが、そんな彼女をシンと似た自動人形を従える謎の集団が襲い掛かり、猛攻を加えてきた。敗北寸前の彼女を救うべく、乱入した雷真とロキ。どうにか退けたものの、その夜、夜々が姿をくらましてしまった。必死の捜索の末、彼女を見つけた雷真だが、「十字架の騎士」を名乗る者たちと行動を共にする姿を見て、愕然とする。さらに、夜々の製作者、硝子からは夜々を放棄するように言われ、いろりを託されてしまった。そのとき、雷真がとった行動は・・・
などと、いろいろ書きましたが、今巻が初というわけではない人なら、雷真がどういう行動に出たか、言うまでもないでしょう。あの熱血漢が行動を起こさないわけありませんからね。内容は、まさに王道中の王道。余計な小細工一切抜きです。だからこそ、作品勝負になるわけですが・・・面白かった!普段は邪険に扱いながらも夜々のことをとても大切にしている雷真の姿や、そんな彼を一途に想うがゆえに、悩み、行動に移したものの、考え込む夜々。そういった姿が印象的でしたね。今回、夜々は元気がありません。ですが、きちんと「らしさ」は残っています。そこは安心してよいかと。
積極的なフレイは相変わらずですが、シャルの雰囲気が幾分柔らかくなったような気がします。前回から登場のアリスも、いったん退場したようですが、雷真はきっちりとフラグを立てたようですし・・・アンリと夜々も含めて、彼をめぐる争いが激しくなるような気がします。いつもの調子が戻った夜々が嫉妬しまくる展開が容易に想像できますが、それを期待する自分がいます。やっぱ、あのキャラいいですよね。
夜会のバトルはもちろんのこと、学院の秘密も垣間見えてきたようですし、ますます面白くなりそうですね。雷真と夜々の過去につながる伏線もありましたし、そちらの過去話も期待しています。
前回登場した「神性機巧」を名乗るシンを何とか退けた雷真たち。負傷し、入院する彼らだが、無傷だったフレイは一人、夜会に参加し続ける。だが、そんな彼女をシンと似た自動人形を従える謎の集団が襲い掛かり、猛攻を加えてきた。敗北寸前の彼女を救うべく、乱入した雷真とロキ。どうにか退けたものの、その夜、夜々が姿をくらましてしまった。必死の捜索の末、彼女を見つけた雷真だが、「十字架の騎士」を名乗る者たちと行動を共にする姿を見て、愕然とする。さらに、夜々の製作者、硝子からは夜々を放棄するように言われ、いろりを託されてしまった。そのとき、雷真がとった行動は・・・
などと、いろいろ書きましたが、今巻が初というわけではない人なら、雷真がどういう行動に出たか、言うまでもないでしょう。あの熱血漢が行動を起こさないわけありませんからね。内容は、まさに王道中の王道。余計な小細工一切抜きです。だからこそ、作品勝負になるわけですが・・・面白かった!普段は邪険に扱いながらも夜々のことをとても大切にしている雷真の姿や、そんな彼を一途に想うがゆえに、悩み、行動に移したものの、考え込む夜々。そういった姿が印象的でしたね。今回、夜々は元気がありません。ですが、きちんと「らしさ」は残っています。そこは安心してよいかと。
積極的なフレイは相変わらずですが、シャルの雰囲気が幾分柔らかくなったような気がします。前回から登場のアリスも、いったん退場したようですが、雷真はきっちりとフラグを立てたようですし・・・アンリと夜々も含めて、彼をめぐる争いが激しくなるような気がします。いつもの調子が戻った夜々が嫉妬しまくる展開が容易に想像できますが、それを期待する自分がいます。やっぱ、あのキャラいいですよね。
夜会のバトルはもちろんのこと、学院の秘密も垣間見えてきたようですし、ますます面白くなりそうですね。雷真と夜々の過去につながる伏線もありましたし、そちらの過去話も期待しています。