新人賞の作品ということですが、私は表紙の絵に惹かれて買いました。
でも、想像以上におもしろかったです。
会話中のギャグが私には合って、何度もくすくすと笑ってしまいました。
これは笑える。
また、キャラクターもどれも魅力的で、主人公がとくに良かった。
ギャグだけじゃなくて、少ないですがシリアスな部分もあり、
そこも良かったです。
文章は新人らしいところもありましたが、私的には十分楽しめました。
次巻も絶対買います。
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つきツキ! (MF文庫 J こ 3-1) 文庫 – 2010/11/20
オレは焦っていた。ある朝目を覚ましたら、隣に見知らぬ金髪さん(巨乳)が下着姿で眠っていたのだから。金髪さん、あんたは一体なんなんだ?「私は忍さんの奴隷です」ちょ、なんだよ奴隷って……! しかもルナと名乗った彼女は行くあてがないらしく、成り行きでオレの家に住むことになってしまう。しかしどうしてこうなったのか。最近の変わったことと言えば、街中で飢えていた神を名乗るエルニとかいうイタい少女にごはんをおごったら、「お礼に守護霊を憑けてやろう」と謎の指輪を渡されたことぐらいなんだが――。第6回新人賞デビューの学園ハートフル守護霊ラブコメ!
- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2010/11/20
- ISBN-104840135827
- ISBN-13978-4840135825
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2010/11/20)
- 発売日 : 2010/11/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 262ページ
- ISBN-10 : 4840135827
- ISBN-13 : 978-4840135825
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,646,186位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の剣舞や星刻などがアニメ化されている中、まだアニメ化してないけどシリーズ全体を通して面白い。
エロ・シリアスの部分のメリハリがあってよい。イラストも良いし。
アニメ化するよう応援してますよっ!
エロ・シリアスの部分のメリハリがあってよい。イラストも良いし。
アニメ化するよう応援してますよっ!
2012年8月19日に日本でレビュー済み
朝起きると、同じベッドに巨乳の金髪美女が、のラノベ
この作者、新人賞(佳作)の作者だそうです。確かに文書とかが「こなれて」
おらず、なんだか読んでいてとっかかりを感じます。
手元の本は、2010年11月1刷で2012年2月10刷なので
かなり売れている本ではないかと思います。
話のあらすじは、朝起きると、ベッドの中に巨乳金髪美女が、で
なぜか、そのまま家に居着きます。(もうこの展開が、ラノベだなぁと思いますが)
家族はなぜか、主人公のべったりな妹と、この金髪「悪魔」ルナ
さらになぜか「神」なエルニ、退魔師の同級生、五行さんと
5人を軸に話しが展開してゆきます。
なぜ、この金髪「悪魔」ルナがいるのかという謎解きは、
このほんの最後の方にされています。
ちょっと新人ならではの文書の堅さで読みづらいものは
あるものの、悪魔ルナ、妙に兄になつきすぎの妹、など
とても新鮮な発想で楽しく読み進めることができました。
また、謎解きも主人公の男らしさが感じられとても
いい筋のもっていきかただなぁと思いました。
ちょっと伏線などの設定は稚拙なものを感じますが、なにより
設定のおもしろさと、発想のやわらかさに惹かれました、
7巻まで一気にかって一気に読んでしまいました。おすすめです。
この作者、新人賞(佳作)の作者だそうです。確かに文書とかが「こなれて」
おらず、なんだか読んでいてとっかかりを感じます。
手元の本は、2010年11月1刷で2012年2月10刷なので
かなり売れている本ではないかと思います。
話のあらすじは、朝起きると、ベッドの中に巨乳金髪美女が、で
なぜか、そのまま家に居着きます。(もうこの展開が、ラノベだなぁと思いますが)
家族はなぜか、主人公のべったりな妹と、この金髪「悪魔」ルナ
さらになぜか「神」なエルニ、退魔師の同級生、五行さんと
5人を軸に話しが展開してゆきます。
なぜ、この金髪「悪魔」ルナがいるのかという謎解きは、
このほんの最後の方にされています。
ちょっと新人ならではの文書の堅さで読みづらいものは
あるものの、悪魔ルナ、妙に兄になつきすぎの妹、など
とても新鮮な発想で楽しく読み進めることができました。
また、謎解きも主人公の男らしさが感じられとても
いい筋のもっていきかただなぁと思いました。
ちょっと伏線などの設定は稚拙なものを感じますが、なにより
設定のおもしろさと、発想のやわらかさに惹かれました、
7巻まで一気にかって一気に読んでしまいました。おすすめです。
2013年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトル通りです。
ギャグが合うか合わないか、ここがポイントかと思います。
私が考えるに、物語の展開って、主人公の面白さで押していくのか、
ヒロインの可愛さで押していくのか、
はたまたその両方か、そんなところかと思います。
正直、ヒロインにはあまり魅力を感じませんでした。
エルニとか、もう少し掘り下げれば可愛くなると思うのですが。
メインヒロインであるルナは、ただニコニコしてるだけです。
ゆえに、主人公に魅力を感じられないと、この本を読むのは辛いものになるでしょう。
その主人公は、かなりの頻度でギャグを飛ばしてきますので、
これが合うか合わないか、とタイトルに戻ります。
本著のレビューと全然関係ないのですが、おそらく作者さん、
声優さんの「五行なずな」さんのファンでしょうね。
ヒロインに「五行」もいますし「なずな」もいます(笑)
ギャグが合うか合わないか、ここがポイントかと思います。
私が考えるに、物語の展開って、主人公の面白さで押していくのか、
ヒロインの可愛さで押していくのか、
はたまたその両方か、そんなところかと思います。
正直、ヒロインにはあまり魅力を感じませんでした。
エルニとか、もう少し掘り下げれば可愛くなると思うのですが。
メインヒロインであるルナは、ただニコニコしてるだけです。
ゆえに、主人公に魅力を感じられないと、この本を読むのは辛いものになるでしょう。
その主人公は、かなりの頻度でギャグを飛ばしてきますので、
これが合うか合わないか、とタイトルに戻ります。
本著のレビューと全然関係ないのですが、おそらく作者さん、
声優さんの「五行なずな」さんのファンでしょうね。
ヒロインに「五行」もいますし「なずな」もいます(笑)
2014年8月20日に日本でレビュー済み
いかにもラノベ的な感じで朝、起きると隣に金髪美女が寝て一緒に暮らすという内容です。
非常にハーレム、ギャグ、ツッコミ、美少女だからけでタメ息が出るほど面白いです。
本編を読むとクスクス笑ってしまいます(笑)(笑)
ギャグ8割、シリアス2割と言った感じです。
新人賞で文章力のあどけなさが、ありますが自分はわかり易かったです。
大人気イラストレーター梱枝りこ先生のイラストなのでとても萌えます(笑)(笑)
非常にハーレム、ギャグ、ツッコミ、美少女だからけでタメ息が出るほど面白いです。
本編を読むとクスクス笑ってしまいます(笑)(笑)
ギャグ8割、シリアス2割と言った感じです。
新人賞で文章力のあどけなさが、ありますが自分はわかり易かったです。
大人気イラストレーター梱枝りこ先生のイラストなのでとても萌えます(笑)(笑)
2011年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵師さんが気に入っている方なので買いました。
内容は学園+異能
よくありがちな設定だと思われます。
話の展開もありがちな内容です。
日常に謎の美少女登場→ドタバタ→ちょこっとシリアス→和解
といった感じです。
掛け合いが少々稚拙とも思われるかもしれませんが、個人的には気になりません。
主人公のキャラがブレブレなのがマイナス点か。
ありがちな内容のおかげで、絵のパターンもわかりやすく、予想通りの挿絵がある点が良かったです。
そのため、びっくりするような面白さはありませんが、安心して読める内容となっていました。
本作品を目的に購入するのではなく、他作品のつなぎや小休止には適しているかと思います。
内容は学園+異能
よくありがちな設定だと思われます。
話の展開もありがちな内容です。
日常に謎の美少女登場→ドタバタ→ちょこっとシリアス→和解
といった感じです。
掛け合いが少々稚拙とも思われるかもしれませんが、個人的には気になりません。
主人公のキャラがブレブレなのがマイナス点か。
ありがちな内容のおかげで、絵のパターンもわかりやすく、予想通りの挿絵がある点が良かったです。
そのため、びっくりするような面白さはありませんが、安心して読める内容となっていました。
本作品を目的に購入するのではなく、他作品のつなぎや小休止には適しているかと思います。
2011年1月18日に日本でレビュー済み
表紙の美少女が可愛かったので購入しましたが、
いざ読んでみると、始まりから終わりまでほとんど(8割方)ギャグパートで占められているが、
しかしギャグのテンポが意外と面白く、あっという間に読み終わっていた。
基本的に
「誰かがノリノリでボケを始めて周囲を掻き回して行き、誰かがそれに鋭いツッコミをする。」
というパターンの繰り返しなのだが、
ギャグのテンポや切り替えしが良いので飽きないのである。
短いとはいえ終盤のシリアスなシーンでは、締めるところはきちんと締めている。
「生徒会」のような、物語重視でなく脱力系ギャグものが読みたい人にはオススメである。
いざ読んでみると、始まりから終わりまでほとんど(8割方)ギャグパートで占められているが、
しかしギャグのテンポが意外と面白く、あっという間に読み終わっていた。
基本的に
「誰かがノリノリでボケを始めて周囲を掻き回して行き、誰かがそれに鋭いツッコミをする。」
というパターンの繰り返しなのだが、
ギャグのテンポや切り替えしが良いので飽きないのである。
短いとはいえ終盤のシリアスなシーンでは、締めるところはきちんと締めている。
「生徒会」のような、物語重視でなく脱力系ギャグものが読みたい人にはオススメである。
2010年11月28日に日本でレビュー済み
ある人から「ガッカリする」と言われて読んだが、本当にガッカリしたwww
日常シーンでの掛け合い(のようなもの)では、主人公のキャラが謎な上、なにしろ「ただ、あったことを書いている日記」のように抑揚のない文章……。
戦闘シーンはあってないようなもの。敵役のキャラにここまでイラッとしたのは久々です(笑)
あと、格闘技に覚えがあるという設定を後付けしたような感じに見えましたので、練習風景をもう少し書くべきだったのではないでしょうかね? 正直、その設定を忘れかけてしまいました……。
そして最後のエピローグ。話の繋がりがないし、ただお色気シーンを書こうとしただけに見えるし、これなら不要だったのでは? 後味を自ら悪くしたように見えます。
文章だけ見たら☆1です。
MF文庫はこんな文章でも新人賞が取れるということに驚きました。
私は個人的に絵師の方が好きなので☆2としますが。
日常シーンでの掛け合い(のようなもの)では、主人公のキャラが謎な上、なにしろ「ただ、あったことを書いている日記」のように抑揚のない文章……。
戦闘シーンはあってないようなもの。敵役のキャラにここまでイラッとしたのは久々です(笑)
あと、格闘技に覚えがあるという設定を後付けしたような感じに見えましたので、練習風景をもう少し書くべきだったのではないでしょうかね? 正直、その設定を忘れかけてしまいました……。
そして最後のエピローグ。話の繋がりがないし、ただお色気シーンを書こうとしただけに見えるし、これなら不要だったのでは? 後味を自ら悪くしたように見えます。
文章だけ見たら☆1です。
MF文庫はこんな文章でも新人賞が取れるということに驚きました。
私は個人的に絵師の方が好きなので☆2としますが。