この本は、とにかく絵がカワイイ〜。
作者のトリに対する想いがすごーく伝わってきます。
初めてトリを買ったおはなし、あっけないトリとの別れ、トリとの接し方、トリたちの魅力を
ふんだんに盛り込んだ、トリワールドの本です。
でも、文というのは少なく、ほとんどが作者ぶんころさんの手書きのマンガで描いてあって、
それがまたすごーく味があって楽しい1冊です。
私は訳あって、ご本人のぶんころさんとお会いしたことがあります。
それゆえ、尚、親しみが湧くのですが、トリが大好きな人、そうでない人でも楽しめる、
ワンダフルな1冊です。
ちなみにうちには10歳の娘がいて寝る前に一緒に読んでいましたが、
あんまり楽しいので一人でまた読んでいました。
親子でも楽しめる、ステキな1冊、是非、買って読んでみてください〜♪
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ぶんちょこ 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/17
ぶんころ
(著)
著者は中学生時代、ハトになりたかった。鳥の絵ばかり描く日々。ペットショップで文鳥と出会い。初めてヒナを育てる。専門学校に文鳥を連れていくほど溺愛。大阪・道頓堀、路上で好きだった似顔絵を描きはじめるも文鳥同伴。やがて文鳥好きたちが集まるオフ会に参加し、ちょっと変わった文鳥仲間たちとの交流が始まる。知られざる鳥好きたちの生態とは?
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2010/11/17
- ISBN-104840135975
- ISBN-13978-4840135979
商品の説明
著者について
2007年、似顔絵世界大会、NCN(現ISOC)コンベンション、デザイン部門2位。2005年からデザインフェスタ、クリエイターズマーケットで文鳥のグッズを個人販売。飼い鳥専門誌「コンパニオンバード」2009年12月号、ブンチョウ特集にてインタビュー&コミックエッセイ掲載。現在も毎号「とり日記」を連載中。2009年、日本最大の飼い鳥専門チェーン「こんぱまる」ホームページのイラスト制作担当。
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2010/11/17)
- 発売日 : 2010/11/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 159ページ
- ISBN-10 : 4840135975
- ISBN-13 : 978-4840135979
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,622,694位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
動物ものの漫画を読んで、こんなにいやな気分になったのは初めてです。
反省のない作者の、ひとりよがりの愛情。
この本を買ってしまったことに後悔しました。
反省のない作者の、ひとりよがりの愛情。
この本を買ってしまったことに後悔しました。
2010年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イラストがいっぱい・・・と言うかほぼイラストなので(笑)
小さいお子さんから大人まで最後まで楽しく読めると思います
絵柄はシンプルだけど、登場人物(鳥物?)みんな個性があってかわいくて
一度読み終わっても、何度も見返したくなるような
絵本みたいな本です。^^
鳥を飼った経験のない私でも、共感できる点がいっぱいな
本当に 涙あり!笑いあり!オススメの一冊です!!
小さいお子さんから大人まで最後まで楽しく読めると思います
絵柄はシンプルだけど、登場人物(鳥物?)みんな個性があってかわいくて
一度読み終わっても、何度も見返したくなるような
絵本みたいな本です。^^
鳥を飼った経験のない私でも、共感できる点がいっぱいな
本当に 涙あり!笑いあり!オススメの一冊です!!
2012年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
(ネタバレありです。)文鳥ちゃん達に対する愛情が素直に伝わってきます。文鳥ちゃんの特徴をよくとらえていて、とてもなついていていてうらやましいです。文鳥と暮らすとこんな感じだな〜と共感する所もたくさんあります。ただ、文鳥が亡くなった時やその後の描写があまりに悲しくて読んでる方も悲しくなってしまいます。もう少し冷静に描写されてた方がいいかなと思いました。はじめはかわいいと思って読んでいても終わりなどで悲しくて読めなくなってしまうので。。。
2010年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんていうんだろ、単に「鳥がかわいい」では終わっていない。
とにかく鳥はかわいい!大好き!という表現はもちろん、
愛鳥を失ったときの悲しみや、後悔もしっかりとつづられている。
デザインフェスタなどで人気の作家さんだけに、絵はもちろん、話の流れも分かりやすく、そして楽しい。
あっという間に読めて、また読みたくなる。
今、鳥と暮らしている人だけじゃなく、これから鳥を飼いたい人、鳥にちょっとだけ興味のある人・・・
とにかくいろんな人に読んでもらいたい一冊です。
とにかく鳥はかわいい!大好き!という表現はもちろん、
愛鳥を失ったときの悲しみや、後悔もしっかりとつづられている。
デザインフェスタなどで人気の作家さんだけに、絵はもちろん、話の流れも分かりやすく、そして楽しい。
あっという間に読めて、また読みたくなる。
今、鳥と暮らしている人だけじゃなく、これから鳥を飼いたい人、鳥にちょっとだけ興味のある人・・・
とにかくいろんな人に読んでもらいたい一冊です。
2011年2月18日に日本でレビュー済み
文鳥を始め鳥が好きなのはよく伝わります。絵も可愛いです。だから星は2つ。
自分も子供の頃からいろいろ鳥を飼って来て現在もそうなので、気持ちはきっと共通しているところは多いと思います。
ただ、やはり簡単に防げるはずの事故がちょっとした不注意で起きてしまったエピソードは、軽く見過ごせないなぁとも思いました。
反面教師的な受け止め方をすれば良いのでしょうか……
別の雑誌でも漫画を連載されていますが、そちらでも人間(作者)の食べ物の中に鳥がダイブしてしまったことや、
鳥の健康には良くない人間の食べ物を与えていたことなど書かれていて、どうも気持ち良く読めないものがあるのが残念。
生き物との暮らしでは誰しも失敗の一つ二つありますし、100%完璧に安全に飼うことは難しいかも知れませんが、
それでももっと気をつけられることがあるのではと思わずにいられなくなりました。
他の方のレビューにもありますが、今までのそうした経験を今後に活かせるような描写がもっとあると良いのかも知れないと感じました。
自分も子供の頃からいろいろ鳥を飼って来て現在もそうなので、気持ちはきっと共通しているところは多いと思います。
ただ、やはり簡単に防げるはずの事故がちょっとした不注意で起きてしまったエピソードは、軽く見過ごせないなぁとも思いました。
反面教師的な受け止め方をすれば良いのでしょうか……
別の雑誌でも漫画を連載されていますが、そちらでも人間(作者)の食べ物の中に鳥がダイブしてしまったことや、
鳥の健康には良くない人間の食べ物を与えていたことなど書かれていて、どうも気持ち良く読めないものがあるのが残念。
生き物との暮らしでは誰しも失敗の一つ二つありますし、100%完璧に安全に飼うことは難しいかも知れませんが、
それでももっと気をつけられることがあるのではと思わずにいられなくなりました。
他の方のレビューにもありますが、今までのそうした経験を今後に活かせるような描写がもっとあると良いのかも知れないと感じました。
2010年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小鳥の絵が可愛くて購入しましたが、実際の鳥飼いとしては、作者は最悪だと思いました。大事な文鳥さんを不注意で逃がした、死なせたなど、腹立たしく思いながら読みました。小鳥をこれから飼いたいと思っている方には、雛の挿し餌の箇所以外、飼い方の参考にはしていただきたくないと思いました。小鳥に目が届かない状態での長時間の放鳥など、まったく論外です。小鳥の飼い方を改めて勉強してほしいです。
2013年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書店では手に入らない物も、ほとんど揃っているのでうれしいですね! 状態も良かったです。