太田垣晴子さんの作品の魅力は、彼女独自の目線で気になる物や人を見つけて、それに面白味を加えて魅力的に伝えるところにあると思っています。本書はまさにその魅力が全開。
いつものことながら小物の描き方がとても可愛らしいです、イラストであっても、写真のように、あるいは写真以上に、その物のありさまが伝わってきます。
カフェに持っていては読む、お気に入りの一冊になりました!
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うちのもの暮らし (ダ・ヴィンチブックス) 単行本(ソフトカバー) – 2011/1/12
大田垣 晴子
(著)
「この箱、かわいいけど、何に使おうかな」セイコの発想は、ものをみつめるところから始まる。お茶箱にしている茶櫃やアンティーク布から生まれたコースターなど。工夫やアイデアに満ちたセイコの暮らしのものたち。セイコ流のもののアレンジも満載です。ものを大事にするセイコの姿勢にきっと共感するはず!日常のエッセイ&写真で紹介コーナーをすべて書き下ろし。
- 本の長さ117ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2011/1/12
- ISBN-104840136890
- ISBN-13978-4840136891
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商品の説明
著者について
1969年神奈川県横浜市生まれ。武蔵野美術大学卒業、研究室勤務を経てフリーに。広告、雑誌で活躍する人気画文家。主な著書に10万部を超えるベストセラーとなった『オトコとオンナの深い穴』(MF文庫ダ・ヴィンチ)ほか、『私ってどんなヒトですか?』『ことことわざおのことわざ劇場』(メディアファクトリー)など多数。
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2011/1/12)
- 発売日 : 2011/1/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 117ページ
- ISBN-10 : 4840136890
- ISBN-13 : 978-4840136891
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,129,718位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 300,394位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大田垣さんのイラストはいつ見ても可愛いです。
海外在住の方(日本人)にお土産用に購入しましたが
とても喜んでいただけました。
海外在住の方(日本人)にお土産用に購入しましたが
とても喜んでいただけました。
2013年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙のイラストに惹かれて購入してみました。
ぱらぱらと気軽に読める本です。
ぱらぱらと気軽に読める本です。
2012年1月28日に日本でレビュー済み
箱、布、鞄、器、玩具、お茶をテーマに、日頃の大田垣さんのこだわりが垣間見られる一冊です。
元々、大田垣さんの作品は見やすいのですが、オールカラーで色使いも素敵なので、見ていてとても楽しいです。
この本を読んでいて、風呂敷が買いたくなりました。
元々、大田垣さんの作品は見やすいのですが、オールカラーで色使いも素敵なので、見ていてとても楽しいです。
この本を読んでいて、風呂敷が買いたくなりました。