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聖剣の刀鍛冶⑤ (MFコミックス アライブシリーズ) コミック – 2011/3/23

4.4 5つ星のうち4.4 84個の評価

かつて、大陸で“悪魔契約”を駆使した忌まわしい戦争があった。そして今――。騎士団に所属するセシリー・キャンベルは謎めいた鍛冶屋の男ルークと出会い、自身の剣を鍛えてもらうことを約束してもらう。帝国の将、シーグフリードの護衛を任されたセシリーは、ささいなことからルークとすれ違い、そして護衛の途中にリサの出生の秘密をしる。さらにシーグフリードはセシリーが岸である前に「女」であることを、執拗に攻め立てる…。深い闇に落ちたセシリーは、自身を取り戻すことができるのか…!?

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアファクトリー (2011/3/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/3/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 184ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840137692
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840137690
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 84個の評価

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カスタマーレビュー

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5つのうち4.4つ
84グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は敵の親玉シーグフリードが表紙にも中にもバンバン出ます。
原作3巻の内容が最後まで入った内容でかなりボリュームがあります。
原作を読んでいて「あのシーンどうすんの?」と思っていましたが、
作者である山田孝太郎はありのままに書かれていて少し驚かされました。
この作品は全巻通して作画がとても美麗ですばらしいです。
アニメ化もされた作品ですし漫画は出る間隔が長いため遠慮している方も多いと思いますが
原作やアニメとはまた違った迫力、魅力を再発見できるコミック作品となっていますのでぜひ
ブラスミファンやぜんぜん名前も知らなかったという方にも呼んで頂きたいです。
少しでも参考になったでしょうか?
「お役に立てれば幸いです。」
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前回の第4巻からは半年と、少々間が空いてしまったが、その渇きを十二分に癒やされる一冊。悪魔の化身としてのシーグフリードが繰り出す暴力に、リサ、セシリー、ルークが命がけの戦いを挑み、それぞれが持つ宿命を受け容れつつも懸命に生きていこうとする姿を描いている。
人外との命がけの戦い、ルークとの葛藤、そしてシーグフリードによる陵辱と、いくつもの伏線を孕みながら、ブラスミ前半の最大の山場にむかって、作者の筆は冴えに冴える。登場人物の思いの強さを映すかのような齣割り。悲劇の暗転から、ラスト月光の中に浮かび上がる二人の影。「……私は…かわいく…ないのかな?」とつぶやき、ルークに手を取られて涙するセシリーに思い切り共感。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月19日に日本でレビュー済み
他のレビューの通り今回は過激な描写が多数あり、
私の読了感はネガティブだった。

文章上では「許容範囲」だと思っても、
それを画像化するとインパクトは跳ね上がるものだと
改めて思い知らされた。

女性主人公が顔面を思いっきり殴られたり、
暴行され半裸にされてしまうシーンが10頁近く続く。
また決闘時に義*が落ちたり、「殺してやるよ、不*」という言葉等、
表現や内容は強烈で、中学生以下が見てしまうと問題ありなように思う。

皮肉にも、山田画伯の絵柄が綺麗で画力がある点が、
負のインパクトに拍車をかけている。
この内容がベ*セ*クだったら、別に問題は無かっただろう。

作者自身、自身の画力が引き起こす「力」について、
過小評価しているようにも思うし、
こうした展開を追認した編集サイドの問題のようにも思う。

最近は絵柄は可愛らしくとも、差別化を図るためか、
はたまたアイディア切れのためか、内容がハードな
中世ファンタジーコミックが少なくない。
本作もその路線を踏襲しているのだろうか?

前の巻に掲載された読者イラストには、小学生からの投稿もあったような気がする。
彼ら彼女らは、この巻を読んでどう思うだろうか?少々心配である。

今後は原作がハードであっても、いたずらに原作に追従しないで、
読み手を意識した内容にアレンジすべきであろう。
そうしたアレンジができてこそ一流であり、
山田画伯には、そこらの二流漫画家の模倣はして欲しくないと強く願う。

だから一部の読者に阿り、胸を肥大化させたり、
卑猥な「サービスシーン」の多様は避けるべきだ。

「成人マンガ」としての評価は☆5つだが、
上記問題点を相殺して☆3つ、良い意味で次回作に期待したい。

(一部文章が*で伏字になっています)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月14日に日本でレビュー済み
今回は他の方も書かれているが各キャラほり下げっていった感じです。

特に「セシリーとジークフリード」との信念というか理念に関するいざこざは少年誌向けにしては
かなり過激でさすがの「セシリー」も凹むが、仲間たちの励ましにより立ち直り
人として成長したというか、「市民を守る」とか「騎士云々」など今までは口先で語っている
印象でしたが、(きつめのコメントで申し訳ないが)

自分の芯になった感じでこのシーンはちょっと釘付けになってしまいましたね。

あと「ルーク対ジークフリード」の決闘その後の「ルークとセシリー」などは
ちょっとうるっと年甲斐も無くきてしまいました。

という訳で評価は私もこの作品はアニメでしってコミックを読み始めましたが
まさかここまでの作品になるとは思わず今後の展開も気になりますが、
今回は文句なしというかここ最近では1番の作品いうことで★5つとしました。
(本当は5以上ですが)

個人的には中学生以上に読んでほしいですね。
(読まれた方はわかるでしょうけど、「セシリーとジークフリート」のシーンは
かなり過激で子供にはちょっとと思いますので)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月7日に日本でレビュー済み
原作小説は未読、アニメは少しだけ観たきりの自分ですが、
コミックスは全巻買って見ております。
やはり絵の上手さに惹かれますが、展開も目が離せない面白さがあります。

表紙を飾る物語の黒幕、シーグフリードが主役と言っても良い巻。

1〜4巻のカラフルな色から打って変わり、表紙の色も黒。
(どれもよく見てみると、表紙を飾るキャラクターのイメージカラーぽいですね)
シーグフリードの性格と、物語の暗い展開とマッチしており、味が出ている

心をえぐる事の真相と、ねじ伏せる力の両面から主人公達を追い詰めようとする
シーグフリードの悪役ぶりが遺憾なく描かれている本巻だが、
それぞれの信念をもって黒幕に立ち向かう、主人公サイドの活躍も見逃せない。
何気に初となる、魔剣と聖剣の直接対決も見所である

紆余曲折を経ての主人公サイドの成長も描かれる。
巻の終盤では吹っ切れ、二人の関係も進展し良い感じになりそうな所でEND

今後の巻にも期待
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月25日に日本でレビュー済み
ブラスミコミック5巻目です。
今回は原作3巻の中盤くらいから終盤までを全て詰め込んであるので少々厚いです。
アニメでは出番が少なかったシーグフリードさんが登場します。

作画は相変わらず綺麗なので原作ファンや未読の方も楽しめる1冊だと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月5日に日本でレビュー済み
コマの使い方や単行本の構成など、ところどころに作者のやる気を感じる作品。特に、この巻メインの、死闘シーンが激アツです。普段の静けさときっちりメリハリがあって、良かったです。元々はアニメ化までされた小説の作品ですが、一番遅いマンガ版だからといって全然投げず、むしろ原作を超えようとする意気込みを感じます。その部分は、狼と香辛料という作品のマンガ版にも、通ずるところ。これらの作品には、普通の原作小説マンガとは次元の違う、たくましい魅力を感じます。一つの他の作品として独立した魅力と、ただの一つの作品ではないという魅力をかねそろえた、新しいマンガ作品として、輝いています。こういった作品には、できるだけ多くの人の目にふれていってもらいたいと感じました。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月3日に日本でレビュー済み
漫画しか読んでいませんがとてもインパクトがありました。

ラノベ作品らしくひとつひとつのセリフに重みがあって共感出来ます。