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機巧少女は傷つかない5 Facing "King's Singer" (MF文庫 J か 8-5) 文庫 – 2011/3/22
Facing“King’s Singer”
- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2011/3/22
- ISBN-104840138540
- ISBN-13978-4840138543
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登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2011/3/22)
- 発売日 : 2011/3/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 262ページ
- ISBN-10 : 4840138540
- ISBN-13 : 978-4840138543
- Amazon 売れ筋ランキング: - 846,333位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Another solid book that highlighted a lot of what I was expecting.
2011年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的にはこの5巻が一番面白かった。
適度な萌え、迫力のある戦闘シーン、酷すぎない
登場人物に振りかかる不幸。わかりやすい都市のピンチと
綺麗な終わり方。全てが納得できる王道的バランスで
エンターテイメントとしての完成度が高いと思う。
主人公や各キャラの行動や感情に特に違和感も
感じずいきいきとしていて、話の流れにも特に不自然さは
みられず素直に楽しめる。
作者は今巻を書くのにかなり苦労したそうだが
その苦労は報われたのではないだろうか。
適度な萌え、迫力のある戦闘シーン、酷すぎない
登場人物に振りかかる不幸。わかりやすい都市のピンチと
綺麗な終わり方。全てが納得できる王道的バランスで
エンターテイメントとしての完成度が高いと思う。
主人公や各キャラの行動や感情に特に違和感も
感じずいきいきとしていて、話の流れにも特に不自然さは
みられず素直に楽しめる。
作者は今巻を書くのにかなり苦労したそうだが
その苦労は報われたのではないだろうか。
2013年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2011年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キャラといい、ストーリーといい、個人的にも好きな設定で面白いのは確かですが、少年マンガ的なマンネリ展開に陥っているような…
つまり、
インターミッション的なキャラの掛け合い→憎たらしい敵役登場&事件発生→美少女キャラが苦境に→主人公が立ち上がる→主人公がボロボロになりながらも敵役をブッ飛ばす→解決&美少女キャラのフラグ獲得
という展開ばかりの気が…
メインの話であるはずの兄がらみの話や、夜会のほうも進んでませんし…
少し心配です。 ぜひ次巻以降は軌道修正を。期待してます。
つまり、
インターミッション的なキャラの掛け合い→憎たらしい敵役登場&事件発生→美少女キャラが苦境に→主人公が立ち上がる→主人公がボロボロになりながらも敵役をブッ飛ばす→解決&美少女キャラのフラグ獲得
という展開ばかりの気が…
メインの話であるはずの兄がらみの話や、夜会のほうも進んでませんし…
少し心配です。 ぜひ次巻以降は軌道修正を。期待してます。
2011年4月3日に日本でレビュー済み
表紙のイラスト二人がこの巻の重要人物。
天才人形師・イオリア教授と、彼女の最高傑作でもある自動人形・エヴァンジェリン。
街は自動人形のエクスポを控え華やいでいる一方で、
雷真は、硝子の命令でイオリア教授を探ることになります。
17歳の天才教授イオリアは、硝子の大ファンで夜々に興味津々。
イオリアは強引に雷真を街に連れ出すから、夜々はさぁ大変。。。
イオリアのパトロンでもある皇子エドマンドに呼ばれるが、
純真なイオリアは彼の真意に気づかずエヴァンジェリンを悪用されることに。
その皇子は、陸上戦艦ダイダロスを携えて、機巧都市リヴァプールの壊滅を企む。
学園・街を巻き込んだ大規模な戦闘の中、雷真・ロキ・シャル、そしてイオリアは、、、。
この巻でも、夜々の歪曲した愛情表現は相変わらず健在です。
ただでさえ、シャルとフレイがいて大変な夜々ですが、
そこにイオリアも参戦の予感、そしてもしかしたら長女いろりも・・・
周囲をいい方向へ変化させる天然ジゴロの雷真の今後はいかに。 By月
天才人形師・イオリア教授と、彼女の最高傑作でもある自動人形・エヴァンジェリン。
街は自動人形のエクスポを控え華やいでいる一方で、
雷真は、硝子の命令でイオリア教授を探ることになります。
17歳の天才教授イオリアは、硝子の大ファンで夜々に興味津々。
イオリアは強引に雷真を街に連れ出すから、夜々はさぁ大変。。。
イオリアのパトロンでもある皇子エドマンドに呼ばれるが、
純真なイオリアは彼の真意に気づかずエヴァンジェリンを悪用されることに。
その皇子は、陸上戦艦ダイダロスを携えて、機巧都市リヴァプールの壊滅を企む。
学園・街を巻き込んだ大規模な戦闘の中、雷真・ロキ・シャル、そしてイオリアは、、、。
この巻でも、夜々の歪曲した愛情表現は相変わらず健在です。
ただでさえ、シャルとフレイがいて大変な夜々ですが、
そこにイオリアも参戦の予感、そしてもしかしたら長女いろりも・・・
周囲をいい方向へ変化させる天然ジゴロの雷真の今後はいかに。 By月
2011年4月10日に日本でレビュー済み
安っぽいアニメ調の活劇ドラマと、けなす人はけなすかもしれませんが、実に見せ場、というか、きっちり決めるところ、決めるセリフが満載で、興奮します。
例えば、イオネラの歌声の響くなか、傲然と姿を現す戦艦とか。
またあるいは、少女が窮地に陥ったときに、まるで王子様登場とばかりに姿を現す雷真とか。(P.95「バカもバカ、バカの王者だよ」)
気に入ったそんな見せ場のたびに、目印の紙をページに挟んで読んでいったら、読み終わる頃には、目印の紙が十枚にもなりました。
なにせ、敵である将軍にまで見せ場が用意されていて、なかなかに感動的なセリフをしゃべらせたりしているのです。(P.232〜P.233のセリフ)
うまいなあ、と思います。
今回、作者はスランプだったそうですが、スランプだからこそ、逆に「このあたりに見せ場を」「このあたりにも、何か決めセリフを」と考えたのかもしれません。
ともかく、260ページを楽しく読み通せる娯楽作品に仕上がっています。
例えば、イオネラの歌声の響くなか、傲然と姿を現す戦艦とか。
またあるいは、少女が窮地に陥ったときに、まるで王子様登場とばかりに姿を現す雷真とか。(P.95「バカもバカ、バカの王者だよ」)
気に入ったそんな見せ場のたびに、目印の紙をページに挟んで読んでいったら、読み終わる頃には、目印の紙が十枚にもなりました。
なにせ、敵である将軍にまで見せ場が用意されていて、なかなかに感動的なセリフをしゃべらせたりしているのです。(P.232〜P.233のセリフ)
うまいなあ、と思います。
今回、作者はスランプだったそうですが、スランプだからこそ、逆に「このあたりに見せ場を」「このあたりにも、何か決めセリフを」と考えたのかもしれません。
ともかく、260ページを楽しく読み通せる娯楽作品に仕上がっています。
2011年4月23日に日本でレビュー済み
シンフォニック学園バトルアクションの第五巻。前回、一同の下を離れた夜々も無事に復帰し、女性陣に嫉妬しまくる姿が拝めるようになりました。表紙にあるように新たなヒロインも登場。また、仇である兄との実力差を痛感する出来事もあり、話もだいぶ進んできています。
毎度のように困っている女性を助け、フラグを立てつつも怪我ばかりの雷真。病室の外では、自動人形の祭典が行われており、街はにぎやかな様相を見せる。そんな中、軍の命令により密偵として学院工学部教授、イオネラと接触することに。だが、雷真が会ったのは、全裸に白衣の美少女。しかも彼女は夜々の製作者である硝子の大ファンであり、夜々が欲しいと雷真に詰め寄り、夜々は当然フレイたちも嫉妬する始末。しかし、イオネラが精魂込めて製作し、娘のように思っていた自動人形エヴァンジェリンが強大な野心あるものにより悪用されたことから、雷真とその仲間たちは機巧都市そのものを賭けた大規模な戦闘に巻き込まれていく。
学院都市工学部教授イオネラ。夜々を欲しがり、雷真に迫る彼女は表紙のとおり、彼と同じ17歳。そんな彼女がエヴァに託したのは、荒唐無稽とも思える技術と夢。ですが、やはり若さもあるのか、その夢を利用され、愛娘を悪事に利用される。ですが、自らの夢を蹂躙され、絶望する彼女を救うのは、やはり雷真なのですね。どこまでも熱く、馬鹿正直にまっすぐな彼の言葉は、心に染みます。これで女性陣の好意を自覚してないんですから、とんでもない天然ジゴロです。ですが、それがいい。これほど主人公が好きになる作品はなかなかありません。
新たにイオネラとその娘エヴァ、いろりに小紫が加わり、雷真が作るハーレムは順調に拡大中。そうした恋模様もさることながら、仇である兄との実力差を痛感した雷真が今後どのような姿を見せるかが楽しみです。次回も期待しています。
毎度のように困っている女性を助け、フラグを立てつつも怪我ばかりの雷真。病室の外では、自動人形の祭典が行われており、街はにぎやかな様相を見せる。そんな中、軍の命令により密偵として学院工学部教授、イオネラと接触することに。だが、雷真が会ったのは、全裸に白衣の美少女。しかも彼女は夜々の製作者である硝子の大ファンであり、夜々が欲しいと雷真に詰め寄り、夜々は当然フレイたちも嫉妬する始末。しかし、イオネラが精魂込めて製作し、娘のように思っていた自動人形エヴァンジェリンが強大な野心あるものにより悪用されたことから、雷真とその仲間たちは機巧都市そのものを賭けた大規模な戦闘に巻き込まれていく。
学院都市工学部教授イオネラ。夜々を欲しがり、雷真に迫る彼女は表紙のとおり、彼と同じ17歳。そんな彼女がエヴァに託したのは、荒唐無稽とも思える技術と夢。ですが、やはり若さもあるのか、その夢を利用され、愛娘を悪事に利用される。ですが、自らの夢を蹂躙され、絶望する彼女を救うのは、やはり雷真なのですね。どこまでも熱く、馬鹿正直にまっすぐな彼の言葉は、心に染みます。これで女性陣の好意を自覚してないんですから、とんでもない天然ジゴロです。ですが、それがいい。これほど主人公が好きになる作品はなかなかありません。
新たにイオネラとその娘エヴァ、いろりに小紫が加わり、雷真が作るハーレムは順調に拡大中。そうした恋模様もさることながら、仇である兄との実力差を痛感した雷真が今後どのような姿を見せるかが楽しみです。次回も期待しています。