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詠う少女の創楽譜 (MF文庫 J あ 10-1) 文庫 – 2011/4/25
科学と魔法が共存する世界。魔法は女性の歌によって発動するため、魔法使いは『歌姫』と呼ばれている。そして彼女たちの能力を高めるために、パートナーとして僕たち『奏士』が存在するのだ。ただ、そのためには歌姫とキスをしなくちゃいけないので、ちょっと恥ずかしいけれど……。そんな僕こと神凪タケルは、歌姫と奏士を育成する世界唯一の教育機関・カンタトリス音楽院で、パートナーの花穂たちと訓練に励んでいる。だがそこに、離れて暮らしていた僕の妹である、日本のトップ歌姫・姫咲明日香が現れて――!? 歌の想いが世界を変える、スタイリッシュ学園アクション!「世界とかどうでもいい! キスした責任取れー!」「責任取れって言われてもさ!」
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2011/4/25
- ISBN-104840138982
- ISBN-13978-4840138987
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2011/4/25)
- 発売日 : 2011/4/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 258ページ
- ISBN-10 : 4840138982
- ISBN-13 : 978-4840138987
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,802,953位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 302,567位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月18日に日本でレビュー済み
なんか主人公がメインヒロインに「僕が駄目だった頃からパートナーになってくれた恩義がある」とか言ってるんですけど
一巻の冒頭から「主人公様大好き!抱いて!私のパートナーになって!」って迫ってるサブヒロインがいるせいでその台詞の重みなさすぎです
別にメインヒロインいなくてもサブと組めてたでしょ・・・
一巻の冒頭から「主人公様大好き!抱いて!私のパートナーになって!」って迫ってるサブヒロインがいるせいでその台詞の重みなさすぎです
別にメインヒロインいなくてもサブと組めてたでしょ・・・
2014年10月23日に日本でレビュー済み
表紙の美少女が好みなら絶対に購入した方が宜しい。
専門用語が多めのラノベです。
ブラコン美少女妹属性とかヤバい!こんな妹欲しいわー
専門用語が多めのラノベです。
ブラコン美少女妹属性とかヤバい!こんな妹欲しいわー
2015年5月14日に日本でレビュー済み
音楽の描写が無い。ひどいどころではなく、無い。♪一個で済ませるという凄まじさ。
もうふざけているのかと。
描写する気が無いならそもそも題材にするな、としか言えません。
絵以外は何も無い、を体現している。
キャラもはっきり言って魅力が無い。
どっかで見たような展開を漫然と繰り返すだけです。
こんなもんはギャルゲーででもやっていろ。
声と音楽、そして絵がないと何も書けないということだけ理解できました。
この作家さんの作品は二度と買うことは無いでしょう。
もうふざけているのかと。
描写する気が無いならそもそも題材にするな、としか言えません。
絵以外は何も無い、を体現している。
キャラもはっきり言って魅力が無い。
どっかで見たような展開を漫然と繰り返すだけです。
こんなもんはギャルゲーででもやっていろ。
声と音楽、そして絵がないと何も書けないということだけ理解できました。
この作家さんの作品は二度と買うことは無いでしょう。
2012年3月9日に日本でレビュー済み
10年ほど前、科学の世界に突然、魔法という異分子が混ざり込んだ。その魔法は、歌姫≪カンタトリス≫と呼ばれる、才能を持った女性のみが発動させることが出来、それをサポートする役割として、奏士≪トルヴェール≫という演奏者が存在する。
そして突然世界に現れた、隔絶した力は、軍事バランスすらも一変させてしまった。歌姫による先制攻撃は多くの犠牲を出し、その教訓に基づいてカンタトリス平和条約が結ばれ、歌姫協議会が設置された。その結果、新神奈川音楽特区に設立されたのが、私立カンタトリス音楽院だ。世界中から歌姫と奏士の候補生を集め育成し、軍事バランスを保つ。神凪タケルはおちこぼれの奏士候補生、山辺花穂はそのパートナーの歌姫候補生だ。
タケルは歌姫から見れば魅力的な奏士に感じられる。それは学院長にして宝石歌姫の東雲詩乃も認めるところ。しかし何かが決定的にかけている。ゆえに、花穂と組んだ模擬戦にもボロ負けをしてしまう。その欠陥は、彼の妹にして太陽の独唱者≪ソロ・ソレイユ≫姫咲明日香、そして母親の姫咲ヒミコとの関係に隠されていた。
主人公の神凪タケルは、妹やパートナー、アーシア・エレオノーラなどの他の女性陣からも何故かモテモテの学園ラブコメであり、そして音楽を魔法に結びつけて戦う異能バトルでもある。学園ラブコメはあまりにもテンプレではあるが、音楽が武器というところはセールスポイントになるだろう。
ただ、分かりきったことではあるが、音楽を文字で直接的に表現するのは難しいので、それが引き起こす演奏者や観客の熱狂、など、何か別のものを通じて音楽を文字で表現できないと、音楽を売りにする意味がない。今巻の時点ではそこまでの工夫はあまり見えず、ラブコメが前面に押し出され気味の感があるので、バランスを求めて今後に期待したい。
そして突然世界に現れた、隔絶した力は、軍事バランスすらも一変させてしまった。歌姫による先制攻撃は多くの犠牲を出し、その教訓に基づいてカンタトリス平和条約が結ばれ、歌姫協議会が設置された。その結果、新神奈川音楽特区に設立されたのが、私立カンタトリス音楽院だ。世界中から歌姫と奏士の候補生を集め育成し、軍事バランスを保つ。神凪タケルはおちこぼれの奏士候補生、山辺花穂はそのパートナーの歌姫候補生だ。
タケルは歌姫から見れば魅力的な奏士に感じられる。それは学院長にして宝石歌姫の東雲詩乃も認めるところ。しかし何かが決定的にかけている。ゆえに、花穂と組んだ模擬戦にもボロ負けをしてしまう。その欠陥は、彼の妹にして太陽の独唱者≪ソロ・ソレイユ≫姫咲明日香、そして母親の姫咲ヒミコとの関係に隠されていた。
主人公の神凪タケルは、妹やパートナー、アーシア・エレオノーラなどの他の女性陣からも何故かモテモテの学園ラブコメであり、そして音楽を魔法に結びつけて戦う異能バトルでもある。学園ラブコメはあまりにもテンプレではあるが、音楽が武器というところはセールスポイントになるだろう。
ただ、分かりきったことではあるが、音楽を文字で直接的に表現するのは難しいので、それが引き起こす演奏者や観客の熱狂、など、何か別のものを通じて音楽を文字で表現できないと、音楽を売りにする意味がない。今巻の時点ではそこまでの工夫はあまり見えず、ラブコメが前面に押し出され気味の感があるので、バランスを求めて今後に期待したい。
2011年4月26日に日本でレビュー済み
あらすじを読んで面白そうだったので買ってみましたが・・・
音楽作品を文章で表すのは難しいんじゃないかと思いました。
歌により魔法が発動する世界という設定ですが、その肝心の歌が当然ながら文章ですので、バトルシーンは何とも言えない感じでした。
それをカバーするためか、ディストーションとかストロークなどの音楽用語が登場するので、音楽経験の無い私には少し分かりにくかったです。
アニメ化とかすれば解決できると思いますが・・・
ラブコメは王道って感じもしますが、私は好感が持てました。
このレビューが購入を悩んでいる方の参考になればと思います。
音楽作品を文章で表すのは難しいんじゃないかと思いました。
歌により魔法が発動する世界という設定ですが、その肝心の歌が当然ながら文章ですので、バトルシーンは何とも言えない感じでした。
それをカバーするためか、ディストーションとかストロークなどの音楽用語が登場するので、音楽経験の無い私には少し分かりにくかったです。
アニメ化とかすれば解決できると思いますが・・・
ラブコメは王道って感じもしますが、私は好感が持てました。
このレビューが購入を悩んでいる方の参考になればと思います。
2011年6月21日に日本でレビュー済み
設定に惹かれて購入しました。
面白い!とまではいかなくとも「暇つぶしにはなったかな」といった感じです。
初めからバトルメインで行くのかなと思っていたのですが、どうやら続刊を念頭に置いたつくりをしているらしく、
全体的に山がなく、クライマックスのバトルも敵の一方的な攻撃を防いでいるだけで、2巻以降の大筋の導入といった印象です。
全体を通して、パートナーである花穂と、日本の歌姫である明日香との学園ラブコメで話は進んでいきます。
欠点としては、前述したように、続刊を意識しているため説明的な場面が多いのと、
妹と母親が日本の歌姫だが、学園の落ちこぼれというラノベ的主人公であることだと思います。
これからどう話が進んでいくのかは期待できるので、続刊も購入したいと思います。
面白い!とまではいかなくとも「暇つぶしにはなったかな」といった感じです。
初めからバトルメインで行くのかなと思っていたのですが、どうやら続刊を念頭に置いたつくりをしているらしく、
全体的に山がなく、クライマックスのバトルも敵の一方的な攻撃を防いでいるだけで、2巻以降の大筋の導入といった印象です。
全体を通して、パートナーである花穂と、日本の歌姫である明日香との学園ラブコメで話は進んでいきます。
欠点としては、前述したように、続刊を意識しているため説明的な場面が多いのと、
妹と母親が日本の歌姫だが、学園の落ちこぼれというラノベ的主人公であることだと思います。
これからどう話が進んでいくのかは期待できるので、続刊も購入したいと思います。
2011年5月1日に日本でレビュー済み
絵師さんが、DCだったりミルキィホームズの絵を描いている方だったのと、あらすじに惹かれたので購入しました。
最初に感じた感想は、書き方がラノベというよりゲームに近いかなといったような感想です
的確にどこがゲームっぽいのか、というのは伝えにくいのですが、なんとなくそんな気がしました
個人的に少し残念だったところは、最初の口絵のところに学院長の絵がなかったところくらいですかね
他のラブコメパートや戦闘パートは結構楽しんで読めた気がします
2巻以降も安定して読む事が出来そうです
最初に感じた感想は、書き方がラノベというよりゲームに近いかなといったような感想です
的確にどこがゲームっぽいのか、というのは伝えにくいのですが、なんとなくそんな気がしました
個人的に少し残念だったところは、最初の口絵のところに学院長の絵がなかったところくらいですかね
他のラブコメパートや戦闘パートは結構楽しんで読めた気がします
2巻以降も安定して読む事が出来そうです