前半アンリミテッドになっていましたが、後半も購入して一気に読みました。
このちょっと時代を感じる絵柄が好きです。
クリスティもメイドたちもキャラが立っていて、とても良かった。
いい作品に出会えました。
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クリスティ・ハイテンション 7 (MFコミックス) コミック – 2011/10/22
新谷かおる
(著)
ロンドンを騒がす新たな殺人事件。その死体は謎の手管で殺されていた。やがて明らかになる殺人者の姿。だがまだ見ぬ殺人者の真の狙いはクリスティ・クリスタル・ホープその人だった。殺人者に立ち向かうクリスティたち。ホープ家の一番長い一日が始まる……。
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2011/10/22
- ISBN-104840140537
- ISBN-13978-4840140539
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登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2011/10/22)
- 発売日 : 2011/10/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 4840140537
- ISBN-13 : 978-4840140539
- Amazon 売れ筋ランキング: - 261,010位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シャーロック・ホームズの探偵ものが下敷きの作品です。
ホームズものを知らなくても楽しめますが、知っていればもっと楽しめます。
ホームズもワトソンもキャラとして出てきます。
周りのメイド達も個性的で面白いです。
ホームズものを知らなくても楽しめますが、知っていればもっと楽しめます。
ホームズもワトソンもキャラとして出てきます。
周りのメイド達も個性的で面白いです。
2018年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「スマトラの大鼠」(ワトソン博士が書いていない物語)って、どういう終わり方をするのか。
インドから両親が帰ってくるのでアンヌマリーとグレース先生、コネリー夫人が大忙しに
お嬢のレディ化教育を行うが、かぶろうと思えばいくらでも猫をかぶれるお嬢だ。
インドの暗殺集団対ホープ家+スマトラの大鼠+ホームズ、ワトソンの戦いか。
次はロンドンマッシブかな。
インドから両親が帰ってくるのでアンヌマリーとグレース先生、コネリー夫人が大忙しに
お嬢のレディ化教育を行うが、かぶろうと思えばいくらでも猫をかぶれるお嬢だ。
インドの暗殺集団対ホープ家+スマトラの大鼠+ホームズ、ワトソンの戦いか。
次はロンドンマッシブかな。
2014年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者が好きで、購入しました。出てくるキャラクターも決まっているのですが、安心してよめました。
やはり、わき役がいいですね。
やはり、わき役がいいですね。
2011年10月24日に日本でレビュー済み
名探偵シャーロック・ホームズには一人の姪がいた。
彼に勝るとも劣らぬ推理力と行動力を持つ、彼女の名前はクリスティ・ホープ。
ホームズの影で、彼女が解決した事件も多い。
その一つが、「スマトラの大鼠」事件である・・・
ホームズ・パスティーシュとしても一級品のミステリコミック。
いわゆる<正典>の中で扱われていない、名前のみ上げられている事件もいくつかとりあげている。
ひとつが6巻の「名うてのカナリヤ訓練師」事件。
もうひとつが今巻の「スマトラの大鼠」事件である。
評者はシャーロッキアンではないのであまり細かいところはわからないが、今までにも
シャーロック・ホームズのクロニクル (創元推理文庫) などのパスティーシュでも取り上げられている事件である。
タイトルありき、の話であるので、中身は当然それぞれの作者で違う。
この作品では、インドの政治に関わるホープ卿とその家族を亡きものにしようとする太守(マハラジャ)の
手先とそれを阻もうとする海賊<スマトラの大鼠>、ロンドンでホープ家を守るクリスティ達・・・の
三つ巴の戦いが描かれている。
シリーズ完結刊ではあるが、最後はハッピーエンド。
そして次からは成長したクリスティが活躍する新シリーズが開幕する。
女性キャラクターの大きな眼が独特なので、受け付けない人もいるかもしれない。
しかし、(量産こそされないが)このレベルでストーリーを紡ぎ続ける、この世代の作家はもう少ない。
個人的に三羽烏と思っている中の一人は筆を折ってしまい、もう一人は鬼籍に入ってしまった。
細く長くでもいい、これからも描き続けてほしい。
彼に勝るとも劣らぬ推理力と行動力を持つ、彼女の名前はクリスティ・ホープ。
ホームズの影で、彼女が解決した事件も多い。
その一つが、「スマトラの大鼠」事件である・・・
ホームズ・パスティーシュとしても一級品のミステリコミック。
いわゆる<正典>の中で扱われていない、名前のみ上げられている事件もいくつかとりあげている。
ひとつが6巻の「名うてのカナリヤ訓練師」事件。
もうひとつが今巻の「スマトラの大鼠」事件である。
評者はシャーロッキアンではないのであまり細かいところはわからないが、今までにも
シャーロック・ホームズのクロニクル (創元推理文庫) などのパスティーシュでも取り上げられている事件である。
タイトルありき、の話であるので、中身は当然それぞれの作者で違う。
この作品では、インドの政治に関わるホープ卿とその家族を亡きものにしようとする太守(マハラジャ)の
手先とそれを阻もうとする海賊<スマトラの大鼠>、ロンドンでホープ家を守るクリスティ達・・・の
三つ巴の戦いが描かれている。
シリーズ完結刊ではあるが、最後はハッピーエンド。
そして次からは成長したクリスティが活躍する新シリーズが開幕する。
女性キャラクターの大きな眼が独特なので、受け付けない人もいるかもしれない。
しかし、(量産こそされないが)このレベルでストーリーを紡ぎ続ける、この世代の作家はもう少ない。
個人的に三羽烏と思っている中の一人は筆を折ってしまい、もう一人は鬼籍に入ってしまった。
細く長くでもいい、これからも描き続けてほしい。
2013年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらずの画風・・・良いですねぇ。
ただ、大好きな先生も高齢化して来てるので、
作品が若い頃の様に出て来ないのが残念でもあります。
ただ、大好きな先生も高齢化して来てるので、
作品が若い頃の様に出て来ないのが残念でもあります。
2011年11月25日に日本でレビュー済み
ヴィクトリア女王の頃に、印度植民地と英国本国との間に人がいったりきたりします。
ホームズ60篇中にもいくつかそのことを背景にする作品があります。
それを子どもたちの眼でみたらどのように見えていたか、がここに示されています。
争いや戦いを時代にあって必然的な事件とみるけれども、それを超えてより普遍的な価値を追求するので、古くて新しいお話のスタイルになるものです。
キャラクター設定に自由自在な闊達さを感じて、丁寧なエンターテインメント作りの跡を楽しめます。
ホームズ60篇中にもいくつかそのことを背景にする作品があります。
それを子どもたちの眼でみたらどのように見えていたか、がここに示されています。
争いや戦いを時代にあって必然的な事件とみるけれども、それを超えてより普遍的な価値を追求するので、古くて新しいお話のスタイルになるものです。
キャラクター設定に自由自在な闊達さを感じて、丁寧なエンターテインメント作りの跡を楽しめます。
2012年3月16日に日本でレビュー済み
全7巻完結。
ちょうどいいのかもしれないけど、やっぱりもう少し続いて欲しかったような。
アンヌマリーの恋、ノーラの日常、Jrや両親の話なども読みたかった。
アニメ化も希望。
漫画を読んでいるだけで当て声が聞こえてくるのが不思議です。
ちょうどいいのかもしれないけど、やっぱりもう少し続いて欲しかったような。
アンヌマリーの恋、ノーラの日常、Jrや両親の話なども読みたかった。
アニメ化も希望。
漫画を読んでいるだけで当て声が聞こえてくるのが不思議です。