本作執筆以前にもファンタジー漫画を手掛けて経験を積んできた山田氏が、
原作者である三浦氏の作り上げたキャラに引っ張られてどんどんノッてきている感じ。
セシリーの戦士としての成長、ルークとの関係が一巻ごとに
進んでいる様が読んでいてハッキリと解ります。
(表紙はまさに背中を任せられる程、信頼しあえるようになっているのを示唆)
アニメはこういう所まで描かない内に終ってしまって本当に残念。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
聖剣の刀鍛冶 6 (MFコミックス アライブシリーズ) コミック – 2011/11/22
かつて、大陸で“悪魔契約”を駆使した忌まわしい戦争があった。そして今――。騎士団に所属するセシリーは鍛冶屋の男ルークと出会い、自身の剣を鍛えてもらう約束を交わす。ルークのもとに軍国から技術交換の申し出がくる。帝国の動きも怪しまれるなか、ルークは軍国へと赴く。ルークは何やら焦燥感を抱いているようで…?
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2011/11/22
- ISBN-104840140626
- ISBN-13978-4840140621
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2011/11/22)
- 発売日 : 2011/11/22
- 言語 : 日本語
- コミック : 168ページ
- ISBN-10 : 4840140626
- ISBN-13 : 978-4840140621
- Amazon 売れ筋ランキング: - 447,563位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1983年2月生まれ、弘前大学人文学部人間文化課程卒業生。現在は地元・北海道札幌市に在住。第1回MF文庫Jライトノベル新人賞の審査員特別賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『聖剣の刀鍛冶<9>』(ISBN-10:4840132836)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年12月9日に日本でレビュー済み
山田先生の画はとてもきれいで
原作をうまくマンガ化できていると思います。
この6巻も問題なく読めるのですが、
ヒルダとの戦闘シーン
ユーインとアリアの会話
そして、帝政列集国との白兵戦
主にこの3つが省略あるいは簡略化されていて
原作よりもアッサリしているのが残念に思います。
ですので、これを読んで聖剣の刀鍛冶シリーズが好きになった人は
ぜひ、原作も読んでみてください。
個人的には、原作1冊=コミック2冊くらいの
ボリュームで書いてほしいのですが…
原作をうまくマンガ化できていると思います。
この6巻も問題なく読めるのですが、
ヒルダとの戦闘シーン
ユーインとアリアの会話
そして、帝政列集国との白兵戦
主にこの3つが省略あるいは簡略化されていて
原作よりもアッサリしているのが残念に思います。
ですので、これを読んで聖剣の刀鍛冶シリーズが好きになった人は
ぜひ、原作も読んでみてください。
個人的には、原作1冊=コミック2冊くらいの
ボリュームで書いてほしいのですが…
2011年11月23日に日本でレビュー済み
物語を一段と奥深い物にするには第五刊の正統派セシリーのあの場面は必要なねでしょうね、個人的にも一段とルークとセシリーに感情移入してしまいます。ただ私見たいにライトノベルの本作品を読んでいないでいない者にとっては、第五刊は衝撃的でドン引きでしたが前刊の最後の部分と、第六刊で救われる感じがしますのでセシリーファンの方は是非ご自分で確かめて下さい。 後オビの柏崎星奈興奮?と有りますが、あのセシリーとルークは良いとして、敵役の姿はほぼアウトかと? 確かに星奈じゃ無くても興奮するかな?
2011年11月23日に日本でレビュー済み
軍国との接触と同盟、シーグフリードの出生に関わるヒント、
有無を言わさぬ帝国(シーグフリード達の暗躍)の行動と、
突きつけられる窮地に焦るルーク、
それを乗り越えるべく、軍国と協力し新たな聖剣の鋳造方法を生み出すルーク達。
更に深まる仲間達の絆、特にルークのセシリーに対する態度は・・・
前巻ほどのインパクトはないが、見逃せない展開が多かった
軍国のトップと面会、交渉する場面もあるのだが
想像していた堅物よりもいい意味で期待を裏切られるキャラクターで、
物語の雰囲気を硬すぎない程度に、賑やかにしてくれるのも良かった。
1巻の表紙イラストがセシリーで背表紙の色が赤。2巻のルークは青。
そして、6巻はセシリーとルークのカップリングと、赤・青の混色である紫色。
2人の関係の進展が見られる展開と、背表紙のこの色と。
物語の展開にタイミングを合せてくる所が憎い
有無を言わさぬ帝国(シーグフリード達の暗躍)の行動と、
突きつけられる窮地に焦るルーク、
それを乗り越えるべく、軍国と協力し新たな聖剣の鋳造方法を生み出すルーク達。
更に深まる仲間達の絆、特にルークのセシリーに対する態度は・・・
前巻ほどのインパクトはないが、見逃せない展開が多かった
軍国のトップと面会、交渉する場面もあるのだが
想像していた堅物よりもいい意味で期待を裏切られるキャラクターで、
物語の雰囲気を硬すぎない程度に、賑やかにしてくれるのも良かった。
1巻の表紙イラストがセシリーで背表紙の色が赤。2巻のルークは青。
そして、6巻はセシリーとルークのカップリングと、赤・青の混色である紫色。
2人の関係の進展が見られる展開と、背表紙のこの色と。
物語の展開にタイミングを合せてくる所が憎い
2015年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
軍国での戦闘シーンをはしょりすぎで緊迫感も迫力もなくおわりって、それはないだろ? せっかくアニメ以降最初の見せ場なのに
2018年10月27日に日本でレビュー済み
山田先生の聖剣の刀鍛冶、作画が綺麗でストーリーも面白く、購読していたが誤植だけがどうしても引っかかる。
5巻のシーグフリードとの戦闘の半ばでルークが斬られるシーン、この巻ではルークとセシリーの手合わせ後の会話でルークのセリフが丸抜け・・・
読者としては誤植は確認して頂きたいと思う。
5巻のシーグフリードとの戦闘の半ばでルークが斬られるシーン、この巻ではルークとセシリーの手合わせ後の会話でルークのセリフが丸抜け・・・
読者としては誤植は確認して頂きたいと思う。