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いもうとがかり (MF文庫 J つ 1-23) 文庫 – 2011/9/21
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購入オプションとあわせ買い
僕、天乃翔太は理系タイプ。どんなことでも科学的に考える超理論派。そんな僕はこれから好きな人に告白をする。相手は同級生で成績優秀・容姿端麗の一片愛さん。計算によれば成功確率は0.00001%だ。「好きですっ」玉砕覚悟で想いを伝えると……。「つきあってもいいぞ、木星人の私でよければな」――告白する相手を間違えたorz。それは、愛さんの妹で「自称・木星人」として学校で有名な一片恋。誤解を解こうと思った矢先、今度は愛さんに「私と一緒に妹を守ってください!」と泣きながら頼まれてしまい……!? その日から、僕と愛さんで電波な妹・一片恋の世話をする“いもうとがかり”な日々が始まった! お世話がかり系トライアングルラブコメ第一弾!
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2011/9/21
- ISBN-104840142386
- ISBN-13978-4840142380
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上位レビュー、対象国: 日本
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2011年9月20日に日本でレビュー済み
かぐや魔王式の月見草平先生の新シリーズになります。
今回も前作のかぐや魔王式同様現代の学園を舞台にしたストーリとなっています。
ただし今まで全ての作品に登場していた魔法や超能力といった異能はでてきません、登場人物たちは非能力者のようです。
お話の方は主人公の理系高校生天乃翔太と美人姉妹の一片(ひとひら)愛、恋とのド直球なトライアングルラブコメです。
ただし妹の方が一筋縄ではいかなくて自称木星人となっています。
翔太は姉の愛に告白しようとしたところ間違えて妹の恋に告白してしまいそれがOKされて地球人翔太と自称木星人恋との交際がスタートするといった内容です。
とくに世界の命運だなんだと肩を張らずに気楽に読めて、翔太と自称木星人である恋との会話のちぐはぐさを楽しむといった作品になっています。
ただもうちょっと翔太と恋とをイチャイチャさせても良かったかもしれません。
かぐや魔王式など月見先生の今までの作品を楽しめ人にも、また初めて月見先生の作品を読むという人にもお勧めな内容となっています。
今回も前作のかぐや魔王式同様現代の学園を舞台にしたストーリとなっています。
ただし今まで全ての作品に登場していた魔法や超能力といった異能はでてきません、登場人物たちは非能力者のようです。
お話の方は主人公の理系高校生天乃翔太と美人姉妹の一片(ひとひら)愛、恋とのド直球なトライアングルラブコメです。
ただし妹の方が一筋縄ではいかなくて自称木星人となっています。
翔太は姉の愛に告白しようとしたところ間違えて妹の恋に告白してしまいそれがOKされて地球人翔太と自称木星人恋との交際がスタートするといった内容です。
とくに世界の命運だなんだと肩を張らずに気楽に読めて、翔太と自称木星人である恋との会話のちぐはぐさを楽しむといった作品になっています。
ただもうちょっと翔太と恋とをイチャイチャさせても良かったかもしれません。
かぐや魔王式など月見先生の今までの作品を楽しめ人にも、また初めて月見先生の作品を読むという人にもお勧めな内容となっています。
2011年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メディアワークスの「
電波女と青春男 (電撃文庫)
」の類似品・劣化版で構わないので
メディアファクトリーのこの作品を購入しました。
予想外に面白かったです。
入間人間のアジのある文章ではなく、すっきりした文章でした。
また、「電波女と青春男」では、あまり描かれなかった描写は良かったです。
(4章の177Pからの感情)
両作品とも面白いと思います。
登場人物も現時点では、自分が好感を持てる最小人数に抑えられています。
2巻を出す予定にはなっているようで、伏線等張ってありますし、
キャラをもっと多い人数、絡ませて話を回しそうです。
次巻、楽しみにしています。
メディアファクトリーのこの作品を購入しました。
予想外に面白かったです。
入間人間のアジのある文章ではなく、すっきりした文章でした。
また、「電波女と青春男」では、あまり描かれなかった描写は良かったです。
(4章の177Pからの感情)
両作品とも面白いと思います。
登場人物も現時点では、自分が好感を持てる最小人数に抑えられています。
2巻を出す予定にはなっているようで、伏線等張ってありますし、
キャラをもっと多い人数、絡ませて話を回しそうです。
次巻、楽しみにしています。
2011年9月22日に日本でレビュー済み
登場人物は極力少なくし、主人公とヒロインの関係性に絞った物語展開を得意とする月見先生の最新作。
前作『かぐや魔王式!』がヒットしてファン層を増やした先生が次に創り上げた物語は、ギャグ・・・というよりも、不思議ちゃんと恋愛する普通のラブコメでした。
ヒロインが自分のことを木星人だと主張している時点で何となく似たような作品をイメージしてしまうのですが、そういうのを抜きにしても、ちょっと退屈でした。完全にキャラ萌え小説で、キャラに萌えられないとどうしようもない。特に何も起こらない。
ラストは確かに盛り上がりましたが、月見先生ならそれくらいは当たり前という先入観があるので、そのぶん厳しい評価となってしまいました。
デビュー作だった『魔法鍵師カルナの冒険』が大好きで、またそういう作品を書いてくれるのでは・・・という勝手な期待が空回りしてしまったせいもありますが、そういうのを抜きにしても、高い評価はつけられない作品だと思います。
前作『かぐや魔王式!』がヒットしてファン層を増やした先生が次に創り上げた物語は、ギャグ・・・というよりも、不思議ちゃんと恋愛する普通のラブコメでした。
ヒロインが自分のことを木星人だと主張している時点で何となく似たような作品をイメージしてしまうのですが、そういうのを抜きにしても、ちょっと退屈でした。完全にキャラ萌え小説で、キャラに萌えられないとどうしようもない。特に何も起こらない。
ラストは確かに盛り上がりましたが、月見先生ならそれくらいは当たり前という先入観があるので、そのぶん厳しい評価となってしまいました。
デビュー作だった『魔法鍵師カルナの冒険』が大好きで、またそういう作品を書いてくれるのでは・・・という勝手な期待が空回りしてしまったせいもありますが、そういうのを抜きにしても、高い評価はつけられない作品だと思います。
2012年3月18日に日本でレビュー済み
ミステリーサークルのある地方都市に住む高校生・天乃翔太は、ファンタジーとかオカルトなどは大嫌い。彼が信じるのは統計的確率に基づく科学であり、占い好きのクラスメイト刑部玉穂が占いをしたいと近づいてくれば、蕁麻疹が出来るほど。将来の夢は公務員!
そんな彼が一大決心をして告白をすることにした相手は、一片愛。彼が試算した成功確率は0.000001%だが、何もしなければ0%だから問題ない。それほど綿密に計画したのに、告白する相手を間違えてしまいました。その相手は愛の妹の一片恋。しかも何故か彼女はOKだという。ただし、自分は木星人だけれど良いか、という付帯条件が付いていたけれど。
愛からは、妹係2号と認定されてしまい、いまさら間違いでしたとは言えない状況。もし言ってしまえば愛との関係も終わる。仕方なく、自称木星人のお相手を務めることになるのだが、はじめは拒否反応を示していた翔太も、恋の相手をしているうちに段々と慣れて来て、妹の瞳からは死んだ魚の目ではなくなったと言われるほどの変化を見せるようになる。
しかし、そうやって仲良くなればなるほど、最初のボタンの掛け違いを翔太自身が許せなくなり…。
木星人を名乗る少女と、鋼鉄の現実主義者と呼ばれる少年の、勘違いから始まるラブコメだ。一風変わった設定ながら、ラブコメらしく起きることは起きるし、むしろ積極的なくらい。
そもそも恋が人間関係に慣れていなく、一度気を許した人間とは距離感がおかしくなるから、翔太への積極姿勢は理解できなくもないが、そもそも、やはり恋自身が、愛以外の人間と仲良くしたいという思いが強く、それなのにクラスメイト達からは避けられる現状があり、そこに自分から恋に接触して来た翔太は、まるで救い主の様に見えたのだろう。
それに対して、別人に告白したという事実を引きずり続ける翔太は誠実とは言えるだろう。始めは嫌々ながらも、そもそも恋のスペックは高いので、徐々に彼女自身も気になる存在になっていく。だが、だからこそ、彼自身の性格的にけじめをつけずにはいられなくなるのだ。
全ての誤解は解け、少しゆがんだ形ではあるが、3人の関係は始まった。これから周囲の人間を巻き込みつつ、どういう風な変化を見せるのかが楽しみだ。
そんな彼が一大決心をして告白をすることにした相手は、一片愛。彼が試算した成功確率は0.000001%だが、何もしなければ0%だから問題ない。それほど綿密に計画したのに、告白する相手を間違えてしまいました。その相手は愛の妹の一片恋。しかも何故か彼女はOKだという。ただし、自分は木星人だけれど良いか、という付帯条件が付いていたけれど。
愛からは、妹係2号と認定されてしまい、いまさら間違いでしたとは言えない状況。もし言ってしまえば愛との関係も終わる。仕方なく、自称木星人のお相手を務めることになるのだが、はじめは拒否反応を示していた翔太も、恋の相手をしているうちに段々と慣れて来て、妹の瞳からは死んだ魚の目ではなくなったと言われるほどの変化を見せるようになる。
しかし、そうやって仲良くなればなるほど、最初のボタンの掛け違いを翔太自身が許せなくなり…。
木星人を名乗る少女と、鋼鉄の現実主義者と呼ばれる少年の、勘違いから始まるラブコメだ。一風変わった設定ながら、ラブコメらしく起きることは起きるし、むしろ積極的なくらい。
そもそも恋が人間関係に慣れていなく、一度気を許した人間とは距離感がおかしくなるから、翔太への積極姿勢は理解できなくもないが、そもそも、やはり恋自身が、愛以外の人間と仲良くしたいという思いが強く、それなのにクラスメイト達からは避けられる現状があり、そこに自分から恋に接触して来た翔太は、まるで救い主の様に見えたのだろう。
それに対して、別人に告白したという事実を引きずり続ける翔太は誠実とは言えるだろう。始めは嫌々ながらも、そもそも恋のスペックは高いので、徐々に彼女自身も気になる存在になっていく。だが、だからこそ、彼自身の性格的にけじめをつけずにはいられなくなるのだ。
全ての誤解は解け、少しゆがんだ形ではあるが、3人の関係は始まった。これから周囲の人間を巻き込みつつ、どういう風な変化を見せるのかが楽しみだ。
2011年9月23日に日本でレビュー済み
MF文庫で前作『かぐや魔王式』を書いた作者の新作。
魔王式が後半失速して落ち目だったので、そこまで期待してはいなかったのですが、それを差し引いても微妙な出来でした。
自称、木星人の電波系のヒロイン・一片恋に間違って告白してしまった主人公がなし崩し的に仕方なく付き合い、彼女の為に奔走したりするお話ですが、「これって前作でやってる事と変わらなくね?」というのが正直な感想。
もしくは、自称宇宙人繋がりで電撃文庫でアニメにもなった『電波女と青春男』といった所か?
キャラも話も前作より弱めな感じで、本当に魔王式の二番煎じといった感じがして微妙でした(まあ、私は魔王式のキャラ達があまり好きでなかった私敵にはこちらの方がキャラも話も絵も好きですが)。
せめてもう少し話を変えた方が良かったんじゃないだろうか…。
まあ、話はありがちというか前作の劣化と言われても仕方ないですが、絵とヒロインは可愛いので、話の既視感を許容出来る人は買っても損はないでしょう。
魔王式が後半失速して落ち目だったので、そこまで期待してはいなかったのですが、それを差し引いても微妙な出来でした。
自称、木星人の電波系のヒロイン・一片恋に間違って告白してしまった主人公がなし崩し的に仕方なく付き合い、彼女の為に奔走したりするお話ですが、「これって前作でやってる事と変わらなくね?」というのが正直な感想。
もしくは、自称宇宙人繋がりで電撃文庫でアニメにもなった『電波女と青春男』といった所か?
キャラも話も前作より弱めな感じで、本当に魔王式の二番煎じといった感じがして微妙でした(まあ、私は魔王式のキャラ達があまり好きでなかった私敵にはこちらの方がキャラも話も絵も好きですが)。
せめてもう少し話を変えた方が良かったんじゃないだろうか…。
まあ、話はありがちというか前作の劣化と言われても仕方ないですが、絵とヒロインは可愛いので、話の既視感を許容出来る人は買っても損はないでしょう。