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やさぐれるには、まだ早い! (MF文庫 ダ・ヴィンチ と 2-2) 文庫 – 2011/12/21
豊島ミホ
(著)
大学入学を機に秋田から上京して、20歳で作家になった豊島ミホの東京っぽくない東京暮らし。初めて彼氏の居るクリスマス、AV鑑賞入門、ひとり花火大会、同棲問題……。“底辺女子高生”だった彼女は、ここで何を見つけたのか。それとも、何も見つからなかったのか。
現在休筆中の豊島ミホの近況報告を書き下ろしとして追加。解説/山本文緒
現在休筆中の豊島ミホの近況報告を書き下ろしとして追加。解説/山本文緒
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2011/12/21
- 寸法10.7 x 1.3 x 14.8 cm
- ISBN-104840143293
- ISBN-13978-4840143295
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登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー; 一般文庫版 (2011/12/21)
- 発売日 : 2011/12/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 237ページ
- ISBN-10 : 4840143293
- ISBN-13 : 978-4840143295
- 寸法 : 10.7 x 1.3 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 481,035位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,037位ロシア・東欧文学研究
- - 7,005位日本文学研究
- - 8,753位日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
豊島さんの作品を初めて読んだとき、彼女は既に作家ではなかった。だから新刊を待ちわびる喜びは味わえなかった。解説にもあるが彼女は本当に考えることを怠けない、目をそらさない人だ。このエッセイで作品だけでなく豊島さんのことも大好きになりました。
2011年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
を、すでにやさぐれている私が読んでみました。
感想は、(ふ、普通...?)何だか、想像していた物と違う。何の害も無ければ、これといった特徴も無い。
一つ一つの話はきれいにまとめあげてあり、ぽつぽつと好きな話はあるのですが、いかんせん物足りないです。
ちょっと小難しかったりする本の息抜きに読むレベルの本だなあ、というか、わざわざ新品を購入する必要も無くないか?
(自分は図書館で借りたり古本で安く買って、良かったものを新品で購入する)
そして本当に知りたい所が省略されたり書かれていないという。「うえ゛、ちょっと!そこが大切です!!そこが興味深い所
なんですがー!!」か、かゆ゛い゛ーかゆい所に手がとどかん!!孫の手ー!!!!
という感じで読み終わったのですが、あとがきを読んで納得しました。豊島さんは当初からこの様なエッセイにしようと
書いていた様です。私がこの本に対して感じた感想が大体そのまま記載してありました。そう分かるとこの物足りなさも
スッと消えました。これから本書を読む方は、先にあとがきを読んでおくと本の捉え方も変わるのではないかと思います。
東京をあとにして故郷に戻った豊島さん。無理に書く事を強いる事は出来ませんが、そこから見た景色、あるいはどこか別の
場所からまた、新しい物語を生み出してくれると嬉しいです。
これで私の本棚にはまた豊島さんの新しい一冊が並べられる事になるでしょう。そして私は素敵な女の、こ...
豊島さんと同じ年に生まれた私は、あと一週間足らずでにじゅうき... 素敵な、女の、こ...に、なれっべがーーー???(第三十三回参照)
感想は、(ふ、普通...?)何だか、想像していた物と違う。何の害も無ければ、これといった特徴も無い。
一つ一つの話はきれいにまとめあげてあり、ぽつぽつと好きな話はあるのですが、いかんせん物足りないです。
ちょっと小難しかったりする本の息抜きに読むレベルの本だなあ、というか、わざわざ新品を購入する必要も無くないか?
(自分は図書館で借りたり古本で安く買って、良かったものを新品で購入する)
そして本当に知りたい所が省略されたり書かれていないという。「うえ゛、ちょっと!そこが大切です!!そこが興味深い所
なんですがー!!」か、かゆ゛い゛ーかゆい所に手がとどかん!!孫の手ー!!!!
という感じで読み終わったのですが、あとがきを読んで納得しました。豊島さんは当初からこの様なエッセイにしようと
書いていた様です。私がこの本に対して感じた感想が大体そのまま記載してありました。そう分かるとこの物足りなさも
スッと消えました。これから本書を読む方は、先にあとがきを読んでおくと本の捉え方も変わるのではないかと思います。
東京をあとにして故郷に戻った豊島さん。無理に書く事を強いる事は出来ませんが、そこから見た景色、あるいはどこか別の
場所からまた、新しい物語を生み出してくれると嬉しいです。
これで私の本棚にはまた豊島さんの新しい一冊が並べられる事になるでしょう。そして私は素敵な女の、こ...
豊島さんと同じ年に生まれた私は、あと一週間足らずでにじゅうき... 素敵な、女の、こ...に、なれっべがーーー???(第三十三回参照)
2019年3月8日に日本でレビュー済み
エッセイといってもかなり面白いし、どことなく悲壮感はあるけれど素敵なところもあって読みごたえがある。
・理想の彼氏論
・彼氏へのプレゼントは食べ物とかアクセサリとかいのではなく、ヤカンとか実用的なものがいいこと
(別れても自分を刻めるから)とか、少し重いエピソードもあったりするけれど
したたかさ含め、女性としての力強さが感じられて、とても好きな本です。
・理想の彼氏論
・彼氏へのプレゼントは食べ物とかアクセサリとかいのではなく、ヤカンとか実用的なものがいいこと
(別れても自分を刻めるから)とか、少し重いエピソードもあったりするけれど
したたかさ含め、女性としての力強さが感じられて、とても好きな本です。
2010年4月5日に日本でレビュー済み
タイトルと表紙の雰囲気がひっかかって
読んでみたんですが当たりでした。
ぶっちゃけやセンチメンタルや成長記録?など
いろんな要素が混じったライトエッセイ。良かった。
「L25」というフリーペーパーの連載エッセイを
まとめたものだそうですが、連載を読んでいた方も
本でまとめて読むとまた違った良さがあるのではないかと思います。
読んでみたんですが当たりでした。
ぶっちゃけやセンチメンタルや成長記録?など
いろんな要素が混じったライトエッセイ。良かった。
「L25」というフリーペーパーの連載エッセイを
まとめたものだそうですが、連載を読んでいた方も
本でまとめて読むとまた違った良さがあるのではないかと思います。
2011年2月11日に日本でレビュー済み
最初はユーモアに富んだ女子の東京生活らしいエッセイかと思いきや、段々と作者の気持が深くなってきて考えさせられてしまいました。
恋愛どうのこうのもあるけど、東京で、小説やエッセイを目指してる人は、ぜひ一度読んだ方がいいと思います。
そんな甘いもんじゃないぞって、現実を教えさせられる一冊。
恋愛どうのこうのもあるけど、東京で、小説やエッセイを目指してる人は、ぜひ一度読んだ方がいいと思います。
そんな甘いもんじゃないぞって、現実を教えさせられる一冊。