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成毛眞の超訳・君主論 (メディアファクトリー新書 42) 新書 – 2011/12/27

4.0 5つ星のうち4.0 44個の評価

混迷の時代を生き抜くには、いまこそマキアヴェリを読め! 元マイクロソフト社長にして書評ブログのカリスマ・成毛眞が、帝王学のバイブル『君主論』を大胆に解釈。超実践的な人心掌握術を、自らの経験談を交えて指南する。明日から使える超実用書。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアファクトリー (2011/12/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/12/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840143455
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840143455
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 44個の評価

著者について

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成毛 眞
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書評サイト「HONZ」代表。北海道札幌西高等学校を経て、1979年中央大学商学部卒業。アスキーなどを経て1986年にマイクロソフト株式会社入社。1991年よりマイクロソフト代表取締役社長。2000年に退社後、同年5月に投資コンサルティング会社インスパイアを設立。元早稲田大学ビジネススクール客員教授。書評の定期寄稿はHONZ、週刊新潮、日経ビジネス。

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
44グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを読んでマキャベリの「君主論」を読んだと思うのは間違い。読んだ後に読む、または読む準備として読むという読み方が一番しっくりくる。各章に著者のおすすめ関連本が紹介されているので、補足資料としてさらに読めば理解も進むし、歴史的背景もわかる。
2016年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
君主論の現代社会への応用である。実際に社長になっている人が、その視座から見たものを追体験できる。色々な現代事象の分析には意見が違うことも多いが、役にはたつ。
2012年1月17日に日本でレビュー済み
君主は君子にあらず。
アメリカ、中国情勢や鳩山・小泉内閣などの政治分析には若干疎い面があるが、マキャベリの著者なりの解釈は終始一貫していていておもしろい。
役立たない石や塵を持ち帰る夢だけがいっぱいの宇宙開発やマッチポンプの軍事産業に日本が追従してナンバーワンを目指す必要性を私は感じない。
橋本徹や古賀茂明のようなリーダーは、あえて君子のような人格者のフリをして清貧で品行方正な振る舞いを気にしたり、気に入られようと地位や名誉・ポストや栄華にしがみついてはいない。信頼できる腹心だけには一刀両断に軌道修正してもらっている。
彼らは、遠くの高い目標と最悪の未来をいつも想定していて、いつでも立ち振る舞える身軽さを備え、自分の信条による独断で制度やシステムを即座に変えていき、改革後はすぐバトンタッチして立ち去る勇気がある。上位5%を目指し、和や協調性を気にすることより独自の孤高の信条を貫ける方にはお勧め。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成毛さんの『君主論』ですから、もっと毒があってもよかったのではないかと思います。

内容は、リーダーが読むには参考になることばかりです。
2013年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成毛眞ファンで購入を迷っている方、君主論を読みやすい文章で噛み砕いて学びたい方は買いでしょう。マキャベリの経歴や、成毛氏がどのように君主論を実践して来たのかも書かれています。間違いなく定価以上の価値はありました。ベストセラーになるべき本だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年8月10日に日本でレビュー済み
君主(リーダー)は自分の意志で考えて決断しろ!

私はアラフォーで中小企業の中間管理職をしている人間ですが著書の言葉は管理職という仕事に置いて大きく頷けるものばかりでした。

例えば「人は常に見た目の印象と結果だけで判断される」や「リーダーは徹底的に人に仕事を任せるべき」
などです。

私が実践を通して薄々気付いていた管理職に置いて気をつけるべき点が、体系的にまとめられ言語化されていました。

只、新たな気付きみたいなものが無くそこは残念でした。

「冷徹な選択」や「悪徳な選択」を出来ない人間よりそれらが選択肢の中にありいつでも選択できるリーダーの方が有能なのは当たり前の事ですし。
管理職をする人間なら一読の価値有り。
2012年1月17日に日本でレビュー済み
面白かった。君主論の名言に対し、著者が話をつけ足していく文章でした。

筆者の話も興味深くて勉強になった。良い話のネタを獲得した気分になれます。ただ、この本でマキャベリズムが身に付くかと言えば微妙なところだと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年4月2日に日本でレビュー済み
君主論は、厳しい競争下で国(組織)を生き残らせるためのリーダー論で、君主論そのもの(新訳 君主論(中公文庫))と合わせて読むことで、君主論で訴えているリーダー像と著者の経験談なども交えた説明がより理解でき、本書の「はじめに」のなかに、誰にでもやさしいリーダー、誰にでも公平なリーダーなどあり得ないとあるが、それが今は激しく同意できる。
君主論を読む以前の私は、利己を制し、献身的で、公平で、誰からも好かれるような人がリーダーのあるべき姿だと考えていたが、それは競争を嫌う甘い人にとってありがたいだけで、組織全体でみると、そんな人が組織のリーダーだと、外との競争力が低下し、それが組織の衰退、崩壊を招き、最後は皆を不幸にする結果になるという認識に変えさせられた。
また、リーダーが部下に厳しく接するのは、あくまでも組織を守るために必要な行為で、部下個人のためを思って行うものではない。でも、組織が守られることと、厳しい上司の下で鍛えられることで、結果部下のためにもなるという考え方もひとつできた。
ただ、君主論そのもの(新訳 君主論(中公文庫))だけでは、当時の時代背景や文章そのものを理解するのは難しく、私は本書を先に読んでいたおかげで、ポイントポイントをつかみながら最後まで読み終え、自分なりに理解することができ、本書を読んでなければ、途中で諦めていたと思われるため、君主論を読み解きたい人には、この本も合わせて読むことを是非勧めたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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