タイトル通り今回は小町がメインの話となってきます
小町を心配して謳歌荘にやってきた小町の母(プロのバイオニスト)、そして家出してきたという謎の少女(正体は本編で)
今回の話で最も深く絡むのは小町と少女ですね
話の内容としては前回言い渡された50万、さっき紹介した二人の登場ってところですかね
中盤では少女をメインとした話(女子会、買い物など)となってきます
後半は中盤で喧嘩した少女と有、そしてずっといざこざ関係にある小町と小町母
小町は少女と有が仲直りするように話をします
その中で自分も小町母と仲直りしようと言う気持ちが芽生えますが母を前にしてやはり納得いかず
それでも有達謳歌荘メンバーと熊沢、後は新キャラの判姉妹と協力してある作戦をたてます
話の内容はこんなところです
次にちょっと残念だったなと思った点
謳歌荘メンバーの特徴がいまいち生かされてないかなと思いました
小町がメインなので当然小町は全力で生かされてますがすず(妄想癖)、いずみ(ドS)があまりでてこなかった気がします
多少はでてきますが流れでチラっと出てくる程度でほんの数行だけ
イラストは個人的に大好きな絵柄だと言うのもあるだろうけどとてもよかったと思います
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あおはるっ!2 (MF文庫 J う 4-5) 文庫 – 2012/3/22
ここは「謳歌荘」――夢を追いかけるバカな高校生が集まる場所。
葵すずの借金問題を、ひとまず解決した「謳歌荘」の面々は、相も変わらず青春を謳歌するため、今日もおバカな時間を過ごしていた。ある日、住吉小町の母親が「謳歌荘」を訪ねてくる。しかし突然怒り出した小町は、母親を追い返してしまう。どうやら小町が「謳歌荘」に住むようになったことと深く関係があるらしい。新堂有の妹・リーナ(なぜ横文字!?)も「謳歌荘」にやってきて、またまた波乱の予感……? 真面目だけどおバカな4人の高校生で贈る、青春×群像×破天荒ラブコメ第2弾!!
葵すずの借金問題を、ひとまず解決した「謳歌荘」の面々は、相も変わらず青春を謳歌するため、今日もおバカな時間を過ごしていた。ある日、住吉小町の母親が「謳歌荘」を訪ねてくる。しかし突然怒り出した小町は、母親を追い返してしまう。どうやら小町が「謳歌荘」に住むようになったことと深く関係があるらしい。新堂有の妹・リーナ(なぜ横文字!?)も「謳歌荘」にやってきて、またまた波乱の予感……? 真面目だけどおバカな4人の高校生で贈る、青春×群像×破天荒ラブコメ第2弾!!
- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2012/3/22
- ISBN-104840145296
- ISBN-13978-4840145299
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2012/3/22)
- 発売日 : 2012/3/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 262ページ
- ISBN-10 : 4840145296
- ISBN-13 : 978-4840145299
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