『緋弾のアリア』シリーズを全て読んだものです。
緋弾のアリアに限らず、此の手の作品は無駄にエロい絵が挿絵にあるところが私は気に入りません。
しかし、緋弾のアリア自体のストーリーは好きです。
ネタバレになります。
この巻で、見事一般の公立高校に編入できたのですが、帰るの早過ぎ。
あれだけ最初転校することを目標にしていたのに、呆気なく帰ってしまいました。
まあこれで、何か事がある度に転校したいことを理由にしてそれから逃げることはなくなるだろう
ということで、無事キンジも立派な鬼武偵になれますね。
この後の展開に期待です。
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緋弾のアリア (12) (MF文庫J) 文庫 – 2012/5/24
狼狗に降る雪
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2012/5/24
- 寸法10.8 x 1.4 x 15.2 cm
- ISBN-104840145792
- ISBN-13978-4840145794
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登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2012/5/24)
- 発売日 : 2012/5/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 261ページ
- ISBN-10 : 4840145792
- ISBN-13 : 978-4840145794
- 寸法 : 10.8 x 1.4 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 300,319位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回の巻を読んでるとき、初めて思ったことは・・・
『作者が変わったのかな』と思うほど違和感がありました。
これからバスカーニバルはどうなるのでしょう?キンジとレキが退学してから話しが全然違います。
これから戦いに期待してましたが、
これじゃあ何も楽しめません。
この巻を読んで次の巻を買うか検討中です。
『作者が変わったのかな』と思うほど違和感がありました。
これからバスカーニバルはどうなるのでしょう?キンジとレキが退学してから話しが全然違います。
これから戦いに期待してましたが、
これじゃあ何も楽しめません。
この巻を読んで次の巻を買うか検討中です。
2014年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジーサード、キンジの絡みが良かったです!
最後、ジーサード撃たれちゃったみたいだけど
大丈夫かな~?
ジーサードがそんな簡単に死ぬとは思えないけど
次巻すごい気になります!
最後、ジーサード撃たれちゃったみたいだけど
大丈夫かな~?
ジーサードがそんな簡単に死ぬとは思えないけど
次巻すごい気になります!
2012年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はじめは新しいキャラクターがかわいくて悶えてしまい、笑いどころもいくつかあって声を出して笑ってしまいました。
最後のこの緋弾のアリアを読む人ならほとんどの人が好きであろう戦闘シーンはそれまでとは一転変わってスリルがあり本当に手に汗握ってしまいました。
ちなみに戦闘の条件というか状態があまりネタバレしたくないのでうまく言えませんが今までと違っていて、それが逆に僕にはグッときました。
これは読む価値があると思います。
最後のこの緋弾のアリアを読む人ならほとんどの人が好きであろう戦闘シーンはそれまでとは一転変わってスリルがあり本当に手に汗握ってしまいました。
ちなみに戦闘の条件というか状態があまりネタバレしたくないのでうまく言えませんが今までと違っていて、それが逆に僕にはグッときました。
これは読む価値があると思います。
2012年5月24日に日本でレビュー済み
今回は、キンジが一般人になってみようというお話です。
まぁ、どうなるかは、ここまで読まれてこられた読者ならわかりますよね?ほぼネタばれに近い一行を書いてしまいましたが、つまりそういうことです。
さて、人間やめまし…超人ランキングなるものがあって、アジア部門でついにベスト100位以内にランキングしたキンジさんですが、今巻でまたランクを上げてしまったようです。もはや、現時点でのキンジの上に何人いるんだ?そもそも、1位誰だ!?と、きになるところはおいておいて、成長はとどまることを知らないみたいです。若いって良いですね。
そして、いつもどおりのキンジハーレム・無双です。もう、ここはテンプレで良いんじゃないかな?今巻の白雪さんの言葉を借りれば「めかけは2人までですよ(残りのなかの一人くらい私に…いえ、なんでもありません)」と言いたいくらいにハーレムですし…。
と、いつもどおりのアリア(キンジ無双)でした。
ちなみに、タイトルにも出てくるヒロインさんですが…敢えていっておきましょう。ほぼ、空気だぞと。今巻は、確かにアリアが絡むところが少ないのは確かですが…まぁ、その分レキや、今回のキャラをお楽しみくださいというやつなんでしょうが、ここ最近、アリアさん、活躍したっけ?というくらい、アリアさん、大した出番がないので…。アリアさん、そろそろ本気出してくれても良いのですよ。
まぁ、今回は、レキが意外と肉食系?と意外な一面?をみた気はしましたし、遠山家実家の話も家族団らんという感じで楽しめました。
ちょっと、不満に思うところもありますし、いろいろと急展開過ぎて説明不足感が否めないというのも事実ですが、このあたりはいつものアリアだなと思いますので、ここまで楽しんで読んでいる読者は面白く読めると思います。
まぁ、どうなるかは、ここまで読まれてこられた読者ならわかりますよね?ほぼネタばれに近い一行を書いてしまいましたが、つまりそういうことです。
さて、人間やめまし…超人ランキングなるものがあって、アジア部門でついにベスト100位以内にランキングしたキンジさんですが、今巻でまたランクを上げてしまったようです。もはや、現時点でのキンジの上に何人いるんだ?そもそも、1位誰だ!?と、きになるところはおいておいて、成長はとどまることを知らないみたいです。若いって良いですね。
そして、いつもどおりのキンジハーレム・無双です。もう、ここはテンプレで良いんじゃないかな?今巻の白雪さんの言葉を借りれば「めかけは2人までですよ(残りのなかの一人くらい私に…いえ、なんでもありません)」と言いたいくらいにハーレムですし…。
と、いつもどおりのアリア(キンジ無双)でした。
ちなみに、タイトルにも出てくるヒロインさんですが…敢えていっておきましょう。ほぼ、空気だぞと。今巻は、確かにアリアが絡むところが少ないのは確かですが…まぁ、その分レキや、今回のキャラをお楽しみくださいというやつなんでしょうが、ここ最近、アリアさん、活躍したっけ?というくらい、アリアさん、大した出番がないので…。アリアさん、そろそろ本気出してくれても良いのですよ。
まぁ、今回は、レキが意外と肉食系?と意外な一面?をみた気はしましたし、遠山家実家の話も家族団らんという感じで楽しめました。
ちょっと、不満に思うところもありますし、いろいろと急展開過ぎて説明不足感が否めないというのも事実ですが、このあたりはいつものアリアだなと思いますので、ここまで楽しんで読んでいる読者は面白く読めると思います。
2012年5月27日に日本でレビュー済み
普通に面白かったです
前回戦ったキンジの弟であるジーサードとの共闘には燃えましたし新キャラも魅力的でした。
遠山家+レキの掛け合いも面白かったです。
しかし妙な違和感というか気になる点がいくつかありました。
まず武偵校を去るキンジの心情があっさりし過ぎていること。
キンジ自身も言ってましたが退学ということは今までの仲間とはほとんど会えないということ(まぁ結局会うんですが)
なのにほとんど悲しんでいる描写が無いことには違和感を感じました。
それとキンジが学校に溶け込めないのを「自分には何もないから」と言ってましたが、これを機に部活をしようとか思わないのでしょうか?
訓練を受けていて身体能力は高いのですから運動部に入れば活躍できるでしょうし友人もできると思います。
何らかの理由で部活ができないのかもしれませんが少しくらい考えている描写があってもいい気がしました。
また素人相手に説教するシーンがありましたが、個人的にはくどく感じましたし、言ってることが「そういえばそうだね」くらいの事ばかりでした。
それと地の文が全てキンジの視点で語られているため不良やヤ○ザとの喧嘩、やり取りなどがただの自画自賛に見えました。
批判的な内容が多くなってしまいましたが内容はとても良かったです。
長文、駄文失礼しました。
前回戦ったキンジの弟であるジーサードとの共闘には燃えましたし新キャラも魅力的でした。
遠山家+レキの掛け合いも面白かったです。
しかし妙な違和感というか気になる点がいくつかありました。
まず武偵校を去るキンジの心情があっさりし過ぎていること。
キンジ自身も言ってましたが退学ということは今までの仲間とはほとんど会えないということ(まぁ結局会うんですが)
なのにほとんど悲しんでいる描写が無いことには違和感を感じました。
それとキンジが学校に溶け込めないのを「自分には何もないから」と言ってましたが、これを機に部活をしようとか思わないのでしょうか?
訓練を受けていて身体能力は高いのですから運動部に入れば活躍できるでしょうし友人もできると思います。
何らかの理由で部活ができないのかもしれませんが少しくらい考えている描写があってもいい気がしました。
また素人相手に説教するシーンがありましたが、個人的にはくどく感じましたし、言ってることが「そういえばそうだね」くらいの事ばかりでした。
それと地の文が全てキンジの視点で語られているため不良やヤ○ザとの喧嘩、やり取りなどがただの自画自賛に見えました。
批判的な内容が多くなってしまいましたが内容はとても良かったです。
長文、駄文失礼しました。
2012年5月24日に日本でレビュー済み
前巻からの続きからということで、退学という一巻から今までずっと望んでいたキンジの願いが意外な形で実現してしまいました。
まあ、それにもどこか納得出来ないような空気がありましたが・・・。
レキと共に一般の、争いのない学校へと転入したキンジですが、やはりどこか馴染まない自分を四六時中感じているように映っていました。
それと平行して、周りそのものがキンジという人間外の存在を放ってはおかない。
それを証明するように、キンジはまたしても人間外のことをやってしまいました。
ハーレムを増やすのも相変わらずですが。
表紙にもなっているレキですが、彼女のキャラクターというものが変わっている気がしました。
以前とは比べ物にならないほど、女の子としてのレキが表れています。
新キャラ達にあからさまに嫉妬などをする姿は、もうアリア達と同等のキンジに対する想いがあるのでしょう。
そして最後に、ジーサードの俗物化とツンデレぶりが半端じゃないです。
まあ、それにもどこか納得出来ないような空気がありましたが・・・。
レキと共に一般の、争いのない学校へと転入したキンジですが、やはりどこか馴染まない自分を四六時中感じているように映っていました。
それと平行して、周りそのものがキンジという人間外の存在を放ってはおかない。
それを証明するように、キンジはまたしても人間外のことをやってしまいました。
ハーレムを増やすのも相変わらずですが。
表紙にもなっているレキですが、彼女のキャラクターというものが変わっている気がしました。
以前とは比べ物にならないほど、女の子としてのレキが表れています。
新キャラ達にあからさまに嫉妬などをする姿は、もうアリア達と同等のキンジに対する想いがあるのでしょう。
そして最後に、ジーサードの俗物化とツンデレぶりが半端じゃないです。
2012年7月19日に日本でレビュー済み
こぶいち先生はやはりイラストが綺麗ですね。
新キャラがとても可愛くデザインされています。
ただ少し話しに無理矢理感を感じました。
『あ〜うん……そうするか』と感じて元々の緋弾のアリアが崩れてしまっている気がします。
ただ、赤松先生はキャラクターを動かすのが上手いですし、ライトノベル作家として凄い先生だと思います。
ということで★4つです。
新キャラがとても可愛くデザインされています。
ただ少し話しに無理矢理感を感じました。
『あ〜うん……そうするか』と感じて元々の緋弾のアリアが崩れてしまっている気がします。
ただ、赤松先生はキャラクターを動かすのが上手いですし、ライトノベル作家として凄い先生だと思います。
ということで★4つです。