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しゅらばら! 6 (MF文庫J) 文庫 – 2012/9/22

岸 杯也 (著), プリンプリン (イラスト)
4.0 5つ星のうち4.0 7個の評価
すべての形式と版を表示
「ニセ恋人3人の彼氏を演じ続ける」という厄介な悩みを抱える、『彼女いない歴=年齢』の高校生・八木本一大。海水浴場でのニセ恋人トリプルブッキング事件を無事に乗り切った一大が帰宅すると、自分のベッドに下着姿の妹・二美が眠っていた。一大のニセ恋人の存在を知った彼女は、早少女、真愛、鷹奈の3人に「誰がおにぃの本命」なのかと問いかける。今まで、「ニセ」という関係を維持していた3人の間に激震が走る――!! 乙女たちの本心が次々に曝かれ、仁義なき戦いは次のステージへ?
ちょっぴり「修羅場」なドタバタ系ラブコメディ、真意が露見する進展の第6弾!!
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  1. 本の長さ
    255ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    メディアファクトリー
  4. 発売日
    2012/9/22
  5. ISBN-10
    484014818X
  6. ISBN-13
    978-4840148184
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアファクトリー (2012/9/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/9/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 255ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 484014818X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840148184
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    4.0 5つ星のうち4.0 7個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

bboborooro
5つ星のうち4.0 妹好きでもこの妹はいらねぇｗｗｗ
2012年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんの必要性のない妹だと思いました
ポケモンで例えるならこいつアブソルだろ
もうこの妹は登場させなくてもいいかと思われ
真愛たんが可哀想だお…………
なんか真愛か早乙女のどっちかがヤンデレ化すると思ったけどこれはしないのかな？
とりあえず今後も期待
ヤンデレ化したら神作品でござる
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ろぼっ娘おな〜
5つ星のうち5.0 将を射んと欲して先ず馬を射ようとしたら馬に蹴飛ばされて泥沼に落ちる
2012年9月24日に日本でレビュー済み
文庫の紹介文まんまな内容でした。宣伝に偽りなしです。

夏休みに実家に帰省してきた一大の妹・二美。
将を射んと欲すれば先ず馬を射よとばかりに二美に接近したヒロインズが、逆に「ニセ恋人」を二美に見破られてしまい。。。

いつもの「修羅場」と少し方向性が違いますが、ヒロインズが本音を晒すガチンコな「修羅場」はなかなか読み応えがありました。
気軽な気持ちで会話していたらマジレスされたって印象です。

展開はスタートで鷹奈が独走しますが早少女が乱入、中盤以降は真愛と早少女が圧倒します。

新キャラの二美ですが、キャラが良かったです。同じ妹キャラの鈴音は残念系でしたが、二美は兄の男力を冷静に分析し、そこそこ優良物件と認めながらイジッて遊ぶ小悪魔です。流石の早乙女も押され気味でした。
妹の目に映る一大像は楽しめます。妹って兄に対して容赦がないですね＾＾；；

さて二美がトリガーになって決断するヒロインズですが、最後の引きが作品最大級の嵐を予感させます。
最初読んだときに次が最終巻？って思うぐらいの引きでしたが、作者のあとがきを見る限り明言してません。

作者曰く「想定してない未知の領域」に物語が入るようです。さてどこに進むのか。年度末予定の次巻がかな〜り待ち遠しいです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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zero
5つ星のうち3.0 やっと次のステージに進んだ。
2012年9月25日に日本でレビュー済み
最近は修羅場という仮初めな感じで永遠ループ状態で飽きてきたんですがやっと次巻から物語が進みそうです。

正直、今回も最初は面白かったんですけどなんかまたおんなじパターンに入ってしまったので150ページあたりからパラ読みにしてしまったんですが次巻からは狭い範囲でばれるのではなく幅広い範囲でばれたので面白くなりそうです。

本当にやっと進んだよ…
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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