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お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ8 (MF文庫J) 文庫 – 2012/10/24

3.8 5つ星のうち3.8 9個の評価

僕こと姫小路秋人と猿渡銀兵衛春臣は無二の親友だ。とある事情から二人で遊園地にデートに行くことになったんだけど、当然生徒会メンバーが黙っているわけもなく……ってあれ? 皆にこやかに送りだしてくれるんだけど、これってどういうこと? それにギンのやつもなんだかいつもの冷静さが嘘みたいに空回っちゃってるし。うーむ、このデート、はたしてどうなることやら……。僕とギンの馴れ初め(思いだすだけで悶え転がりたくなるような黒歴史だけど)も収録した番外編! 詳しくはページをめくってみて!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアファクトリー (2012/10/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/10/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840148465
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840148467
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 9個の評価

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鈴木 大輔
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年10月27日に日本でレビュー済み
第7巻は第6巻をすっ飛ばして第5巻の続きでしたが、今回は第7巻をすっ飛ばして第6巻の続きです(←ややこしい)。

ストーリーの前半は主人公と銀兵衛のデート話、後半は主人公と銀兵衛の出会いにまつわる過去話になってます。 個人的には一冊で全てのヒロインの話を網羅するのは無理だな、と感じていたので(薄っぺらくなる)、こういった『当番回』がある方が書き込まれると思うので良いと考えます。

……が、他の方も書いていますが、他のヒロインが完全にモブキャラになっているのがちょっと……。矛盾した言い方になってしまいますが、ここまで他のヒロインを空気にしてしまうなら、いっそ何らかの状況で、主人公と銀兵衛以外は全く出て来ない、という展開の方が良い気がします。

それはそれとして、『名門の血筋』『主人公は基本的に朴念仁』『主人公は自己評価が低いが実は出来るヤツ』『登場人物の大半が武道の嗜みがある』などなど、読んだことのある設定だなーと思っていましたが、これに『主人公は昔は神童(現在よりアクティブ)』『過去に幼なじみと対決』が加わりました……。何というか、これしか著者には引き出しが無いのですかね。ぶっちゃけますと、『二ノ宮くん』のバージョン違いと言うか、或いはいつの間にか終了した『藤宮十貴子』の焼き直しというか……(いや、もしかしたら十貴子シリーズの使い回し?)。これで、超自然的なキャラや裏設定が出てきたら完璧ですね。

色々な作品を同時発表している著者ですが、その全てが同じストーリー展開に収斂してしまわないか心配になります……。

うーん、初期設定は凄く良かったし、キャラクター一人一人は凄く良いと思うだけに、歯痒いな、惜しいな、と感じてしまいます……。何とかこれからでも化けてくれないかと願ってやみません。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年11月25日に日本でレビュー済み
今作は銀兵衛のオンリー本ですね。
私は作者買いというものをほとんどしないので遅ればせながら気づいたのですが。「二ノ宮くん」を書いていた人だったんですね。
どっかで見た感じだな、という違和感のようなものの正体が分かりました。
ストーリーは確かに二番煎じになってますが、キャラクターを魅力的に描けてますので、ライトノベルとしては十分だと思います。
作者の旧作が好きな人、タイトル通りなんか妹系が好きという人なら楽しめると思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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