小市民の金銭感覚で、リアルに描かれていた旅行記で面白かったです。
物価の安い国で沢山買い物や食事を楽しめて良いな〜♪次回の海外旅行は私もベトナムに行ってみたいな〜と思いました。
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森川さんちの 身の丈海外旅行 IN ベトナム 単行本 – 2012/11/2
森川弘子
(著)
あの『年収150万円一家』でおなじみの森川さんちが、家族3人で年末年始のベトナム旅行に旅立った!
懸賞で当てた10万円の旅行券を利用し、ほかに払った現金は18泊19日で約20万円。
ホーチミンからバスで水路の街ミトー、ベトナムのリゾート地 ムイネー、ファンティエットに移動しながら
出会う激ウマグルメ、笑顔が嬉しい市場のおばちゃんたち、お金を使わない素朴な楽しみ方をご紹介。
しっかり身の丈、だけど気持ちはゴージャス! な旅模様をお届けします。
懸賞で当てた10万円の旅行券を利用し、ほかに払った現金は18泊19日で約20万円。
ホーチミンからバスで水路の街ミトー、ベトナムのリゾート地 ムイネー、ファンティエットに移動しながら
出会う激ウマグルメ、笑顔が嬉しい市場のおばちゃんたち、お金を使わない素朴な楽しみ方をご紹介。
しっかり身の丈、だけど気持ちはゴージャス! な旅模様をお届けします。
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2012/11/2
- 寸法15 x 1.4 x 21.1 cm
- ISBN-104840148708
- ISBN-13978-4840148702
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登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2012/11/2)
- 発売日 : 2012/11/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 174ページ
- ISBN-10 : 4840148708
- ISBN-13 : 978-4840148702
- 寸法 : 15 x 1.4 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 946,042位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
森川さんのファンであれば★5つだと思いますが、
ただ純粋にベトナム旅行記が見たい人対象にすると難しい・・・。
しかしベトナムがどうゆう雰囲気かとかはわかりますしそこは悪くは無かった。
予約等もこちらは安い所を狙っていますが、それなりの料金で行くにしても参考になるかも?
見ていてうーん、後味悪いと思ってしまうのは
皆さんがおっしゃる通り、わざわざベトナムまで行ってケチケチしている所。
ただ、「日本よりは安いんだから。こんなんじゃ楽しめない」と、いけないと分かって
自分で苦しんでいる描写もあるので、性分なんだろうな、と、仕方ないと捉えたいですが難しい。
人間は曖昧な生き物なので海外に行って節約するのが好きという
矛盾した趣味があっても良いでしょう・・・と思いつつ
同じベトナム内で値段を比べてショックを受けるならなぜここに来たのか・・・と思わざる負えない。
日本より物価が安くて贅沢できるから来たんじゃないの!?
10年前は安かったのにと10年前と値段を比べて落ち込んでいたり、
180円のフォーで高いとショックを受けていたりは、どう考えてもちょっと庇えませんね。
12円のおしぼりも使えば無駄ではないと思うんですけど・・・。
180円って全然安いですよね・・・。ベトナム=安く済ませられる国って事で、
パリと違って節約できる事になって
そうゆう日本以上の後悔、矛盾が起きているとは思いますが。
また、英語も喋れず行き当たりばったりなのにボラれる事や安く済むことに拘っている。
うといなら安全重視で安全価格、抑えたいなら英語を覚える等、知識と防御力を高めないとダメです。
よく今まで無事だったな・・・。
旦那さんと娘さんはそうゆうのを気にせず楽しんでる感じで良かったです。
やたら「チップ!」と言われたりするのが嫌だったりなのもまあ分かります。
満足に蛍を見せてもらえず、チップを拒否したのもまあまあ分かります。
蛍を二匹持ち帰ったのもまあそれ位なら旅の思い出にやる人もいるだろうと分かります。
ただあくまでそれは日本人目線。
ツアーの人たちが悪いとも別に思いませんでした。それにやたら値切る客が相手である以上はあんまりサービスも出来ないのも
分かりますし。
後、お客は神様という日本と比べすぎてる気も。旦那さんの意見に賛成でした。
値切る=自分も安く見られるって
事ですからねえ。
ヤドカリ全滅はひどい。娘さんが袋に入れてるのを注意せず、そのまま忘れていて死んでしまい
「あ~あ」で済ませているのは教育上でもどうなのか・・・。
1匹ならまだしもかなりの数っぽい。せめて袋に入れるまでは許して
その場を離れる時帰しておこうとなぜ言わないのか・・・日本ならともかく、
ベトナムから日本に生きたまま持ち帰るのは無理だと
分かっているのに。帰してやるのを忘れたって事かな?
生き物の命に全く関心がない感じ・・・。この分だと150万家族本で、
プラントに糞をしていた猫に石投げたり水かけたりしていないだろうなと心配になった!
ただ純粋にベトナム旅行記が見たい人対象にすると難しい・・・。
しかしベトナムがどうゆう雰囲気かとかはわかりますしそこは悪くは無かった。
予約等もこちらは安い所を狙っていますが、それなりの料金で行くにしても参考になるかも?
見ていてうーん、後味悪いと思ってしまうのは
皆さんがおっしゃる通り、わざわざベトナムまで行ってケチケチしている所。
ただ、「日本よりは安いんだから。こんなんじゃ楽しめない」と、いけないと分かって
自分で苦しんでいる描写もあるので、性分なんだろうな、と、仕方ないと捉えたいですが難しい。
人間は曖昧な生き物なので海外に行って節約するのが好きという
矛盾した趣味があっても良いでしょう・・・と思いつつ
同じベトナム内で値段を比べてショックを受けるならなぜここに来たのか・・・と思わざる負えない。
日本より物価が安くて贅沢できるから来たんじゃないの!?
10年前は安かったのにと10年前と値段を比べて落ち込んでいたり、
180円のフォーで高いとショックを受けていたりは、どう考えてもちょっと庇えませんね。
12円のおしぼりも使えば無駄ではないと思うんですけど・・・。
180円って全然安いですよね・・・。ベトナム=安く済ませられる国って事で、
パリと違って節約できる事になって
そうゆう日本以上の後悔、矛盾が起きているとは思いますが。
また、英語も喋れず行き当たりばったりなのにボラれる事や安く済むことに拘っている。
うといなら安全重視で安全価格、抑えたいなら英語を覚える等、知識と防御力を高めないとダメです。
よく今まで無事だったな・・・。
旦那さんと娘さんはそうゆうのを気にせず楽しんでる感じで良かったです。
やたら「チップ!」と言われたりするのが嫌だったりなのもまあ分かります。
満足に蛍を見せてもらえず、チップを拒否したのもまあまあ分かります。
蛍を二匹持ち帰ったのもまあそれ位なら旅の思い出にやる人もいるだろうと分かります。
ただあくまでそれは日本人目線。
ツアーの人たちが悪いとも別に思いませんでした。それにやたら値切る客が相手である以上はあんまりサービスも出来ないのも
分かりますし。
後、お客は神様という日本と比べすぎてる気も。旦那さんの意見に賛成でした。
値切る=自分も安く見られるって
事ですからねえ。
ヤドカリ全滅はひどい。娘さんが袋に入れてるのを注意せず、そのまま忘れていて死んでしまい
「あ~あ」で済ませているのは教育上でもどうなのか・・・。
1匹ならまだしもかなりの数っぽい。せめて袋に入れるまでは許して
その場を離れる時帰しておこうとなぜ言わないのか・・・日本ならともかく、
ベトナムから日本に生きたまま持ち帰るのは無理だと
分かっているのに。帰してやるのを忘れたって事かな?
生き物の命に全く関心がない感じ・・・。この分だと150万家族本で、
プラントに糞をしていた猫に石投げたり水かけたりしていないだろうなと心配になった!
2013年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お馴染みの節約話ですけど、楽しく拝見しました。正直其処まで拘らなくたってと思うところもありますが、どこに居ても我が家のスタイルを通していくのもひとつの見識でしょう。海外でつい浪費しがちだからこれはこれで立派だとおもいます。これはひとつのサンプルだから、自分だったらこうするなーと思って楽しめばいいんじゃない。結構いろいろ楽しんでいたから良かったねーと思いますよ。お子さんはしっかり育ちそうで頼もしいです。我が道をいって、又、次回作を期待しています。
2013年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ケチと言うか、しみったれと言うのか。。。相当物価の安いベトナム(麺1杯約180円以下)に行ってまで、高い方の店で食べてしまったとかボラれたとか。使ってないおしぼりの代金(3つで12円)を取られたなんて、直接店の人に言えばいいものを払った後でぐだぐだと文句。懸賞で当たった10万の旅行券を使ってなのに。大阪人ってこんなイヤなケチなのか?と思ってしまった程。自分だけかと思ったが他のレビューでも言われているので納得。 節約生活のエッセイマンガを描いてる方だが他の本では気にならなかった節約ぶりが裏目に出てしまったよう。最後の方ではお金の事で夫婦喧嘩までして後味悪かったです。「年収150万一家毎日のこんだて」では手間を惜しまない無駄のない生活が楽しく読めるのに残念です。
2018年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
節約が売りなのかもしれませんがお金のことばかり気にし過ぎで読んでて少しイライラしました。
ただ、ここまでお金に細かい希少性から本を出せているのかもしれないですし。。
数十円は気にするのに、ヤドカリを全滅させた事をあまり大ごとに捉えて無い様に私は感じました。
蛍をペットボトルに入れてホテルに持ち帰るのもどうかと思います。
ただ、ここまでお金に細かい希少性から本を出せているのかもしれないですし。。
数十円は気にするのに、ヤドカリを全滅させた事をあまり大ごとに捉えて無い様に私は感じました。
蛍をペットボトルに入れてホテルに持ち帰るのもどうかと思います。
2012年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の他の本より値段が高いのですが、読み応えがありました。普段は無駄なことをしない家庭なので、今回の旅行中のカフェ、外食三昧、美容院でのシャンプー、遊園地など、娘さんには夢のように楽しい数日間だったと思います。ラクダの少年が何故怒っていたのか気になります。森川さんのファンの方やベトナムに興味の有る方は楽しく読めると思います。ただ正直、そこまでお金を惜しまなくても、と感じる箇所はあります。
2014年1月15日に日本でレビュー済み
紀行漫画が好きなので手を出して見ました。安くて美味しい物を探し出したりする部分は面白いです。
が、まあ細かく一々、昔より高い。ボラれてるんじゃないか。損したんじゃないか。の延々たる繰り返しには疲れました。
極ごく私的な見解ですが、海外では特に、払いをケチるとそれなりの不快な目に逢うのがオチな気がします。
お客様は神様で、どんな我儘も通してくれて、モンスタークレーマーですら結局は許されている日本。
同じ感覚で海外を旅すると、そりゃー痛い目に逢いますよ。というか、逢う方が当然なんじゃないの? と思うクチなので
作中、悔しい〜!と嘆かれている部分にも、ま、そうだろうよ。で同情出来ずに溜息が出るばかり。
かと言って、冷笑し、本を閉じる気にはなれないのは、嫌なタイプというか、守銭奴的なケチではないせいでしょうか。
グチり方が(そうは)しつこくない、湿度が(まあ)高過ぎない、陰気じゃ(決して)ない、からなのかなあ。
ま、とはいえ、自分的にダメだわラインのやや手前。ではあったのですけども。
それとお金以外でも、ダンナさんが旅に持って行こうとしているズボンの数に、延々しつこく文句を付けているところに
堪らないウザさを感じました。自分の荷物を増やしたいから、が理由なんですよね。つまりこの著者さん、単に我儘なんだわ。と。
結局、根っからの関東エリア生まれの人間には、お金の話ばかりなのがちょっと鼻に着く。
そこさえ除けば面白い紀行物ではありました。
が、まあ細かく一々、昔より高い。ボラれてるんじゃないか。損したんじゃないか。の延々たる繰り返しには疲れました。
極ごく私的な見解ですが、海外では特に、払いをケチるとそれなりの不快な目に逢うのがオチな気がします。
お客様は神様で、どんな我儘も通してくれて、モンスタークレーマーですら結局は許されている日本。
同じ感覚で海外を旅すると、そりゃー痛い目に逢いますよ。というか、逢う方が当然なんじゃないの? と思うクチなので
作中、悔しい〜!と嘆かれている部分にも、ま、そうだろうよ。で同情出来ずに溜息が出るばかり。
かと言って、冷笑し、本を閉じる気にはなれないのは、嫌なタイプというか、守銭奴的なケチではないせいでしょうか。
グチり方が(そうは)しつこくない、湿度が(まあ)高過ぎない、陰気じゃ(決して)ない、からなのかなあ。
ま、とはいえ、自分的にダメだわラインのやや手前。ではあったのですけども。
それとお金以外でも、ダンナさんが旅に持って行こうとしているズボンの数に、延々しつこく文句を付けているところに
堪らないウザさを感じました。自分の荷物を増やしたいから、が理由なんですよね。つまりこの著者さん、単に我儘なんだわ。と。
結局、根っからの関東エリア生まれの人間には、お金の話ばかりなのがちょっと鼻に着く。
そこさえ除けば面白い紀行物ではありました。
2018年12月10日に日本でレビュー済み
読んでいて疲れました。
作者もこんなに色々ともんもんとすると疲れるだろぅなぁと思いました。
あまり「旅行楽しかっただろうな!」とは思えない内容です。
子どもさんがトカゲを捕まえようとしたり、ヤドカリを捕まえるのを放置しているのに、違和感を感じました。
そっとしておこうねって、何で言わないのか。ヤドカリは全滅させているし...(あまり反省している感じもない)
食事では「この店で良かったのか」「以前より高い」など、細かく気にするのに、凄くちゃちな雑貨には嬉嬉としてお金を払う感覚も謎でした。
お金を出しまで読む内容ではないなー...
作者もこんなに色々ともんもんとすると疲れるだろぅなぁと思いました。
あまり「旅行楽しかっただろうな!」とは思えない内容です。
子どもさんがトカゲを捕まえようとしたり、ヤドカリを捕まえるのを放置しているのに、違和感を感じました。
そっとしておこうねって、何で言わないのか。ヤドカリは全滅させているし...(あまり反省している感じもない)
食事では「この店で良かったのか」「以前より高い」など、細かく気にするのに、凄くちゃちな雑貨には嬉嬉としてお金を払う感覚も謎でした。
お金を出しまで読む内容ではないなー...