表紙の新ヒロインのリーリスを加えて話は更に燃え上がります。
話はリーリスとお茶会、レベルアップ、ユリエとデート(と二人の尾行)、リーリスとデート、ユリエの過去、銃撃、リーリスと模擬戦闘、戦闘から病室での一悶着と流れます。
今回も少しだけ学園の暗部が顔を覗かせます。まだまだ背景があるようです。
思いもよらぬ伏線と作戦は流石の一言です。必見ですよ!私は最後まで気付かなかったですね。本当に流石です。
何よりユリエが可愛いしリーリスが綺麗です!正に月と太陽。ダブルヒロインにして欲しいくらいです。どんどん活躍して欲しいですね。
主人公も頑張ってます。撃たれたり痛い目にあいながらも頑張ります。拳が砕けても尚頑張ります。見習いたいですね。
タイトル通り非常によい出来栄えです!文句なしの☆5です!
最後に後書きからパクリで
『掴み所のある子もない子も好きです。二重の意味で。』
私事失礼しました。
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アブソリュート・デュオII 嘘と真と赤い紅 (MF文庫J) 文庫 – 2012/12/21
《焔牙》――それは超化された精神力によって、自らの魂を具現化させて創り出す武器。《新刃戦》の結果、《II》に昇華することとなった俺とユリエ。そんな中、黄金色の髪の美少女・リーリスが現れ、「九重透流。今日からあんたはあたしの《絆双刃》よ」と言い放つ。なんと彼女は《異能》な俺と《絆双刃》を組むため、学園に転入してきたのだ。しかも《特別》と呼ばれるリーリスの《焔牙》は具現化不可能とされる《銃》の形をしていて……!? パートナーとの絆で未来を掴み取る、学園バトルアクション第2弾! 異能と特別、《唯一無二》な二人が巡り逢い、物語は加速する――!
- 本の長さ295ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2012/12/21
- 寸法10.7 x 1.5 x 14.8 cm
- ISBN-104840149348
- ISBN-13978-4840149341
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2012/12/21)
- 発売日 : 2012/12/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 295ページ
- ISBN-10 : 4840149348
- ISBN-13 : 978-4840149341
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 14.8 cm
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上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新キャラと戦闘をするシーンがとても気に入った。
学園&バトルの本が好きな人はオススメ!!
学園&バトルの本が好きな人はオススメ!!
2015年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的な感想を率直に言うと「面白さ半減」というところ。
透流は相変わらずフラグ立てまくりのハーレム主人公だし、
ユリエはエロいことにあまり抵抗感がないのか透流と一緒に寝たり薄着で動きまわったり、、、あざとい。
他の女の子キャラも透流への想いがだんだんと膨らんでいくのが分かりやすく描かれています。
そして表紙に載ってる新しく登場するキャラクター「リーリス・ブリストル」の扱いが少し酷い。
確かに可愛いし強いんだけど、透流への接し方が不自然というか違和感がありすぎると感じます。
いきなり「今日からあんたはあたしのデュオよ」っていうのは良いとしても、
透流の腕に抱きついたり抱きしめたりと登場後いきなり好感度ハイレベルってのはなんかご都合主義的な感じが否めません。
さらに違和感なのは「強すぎる」ところ。上級生たちを1人で全滅させる場面はなんか興ざめ。
え、そんなに強いというかあっという間に倒せるほどの戦力差があるの!?
と思いつつ続きを読んでると、透流といい勝負をしつつ変な関係が生まれ
「未来の旦那様にするって決めたから♪」みたいな衝撃のフラグを立てて2巻が終わるんです。
なんというか、心理描写や風景描写、場面描写が薄いというか省略されているので物足りなさを感じずにはいられません。
と、いろいろ酷評してきましたが、キャラクターは可愛いし透流を取られまいと
リーリスに敵対心を出しつつも透流とくっつきたがるユリエも萌える。。。
透流のことが気になってるけどなかなか関係を進めることができないみやび、
そんな恋心に気づいていない巴。。。キャラクターの魅力は素晴らしいと思ってます!
キャラクターが好きなら読んでみてもいいのではないでしょうか。
透流は相変わらずフラグ立てまくりのハーレム主人公だし、
ユリエはエロいことにあまり抵抗感がないのか透流と一緒に寝たり薄着で動きまわったり、、、あざとい。
他の女の子キャラも透流への想いがだんだんと膨らんでいくのが分かりやすく描かれています。
そして表紙に載ってる新しく登場するキャラクター「リーリス・ブリストル」の扱いが少し酷い。
確かに可愛いし強いんだけど、透流への接し方が不自然というか違和感がありすぎると感じます。
いきなり「今日からあんたはあたしのデュオよ」っていうのは良いとしても、
透流の腕に抱きついたり抱きしめたりと登場後いきなり好感度ハイレベルってのはなんかご都合主義的な感じが否めません。
さらに違和感なのは「強すぎる」ところ。上級生たちを1人で全滅させる場面はなんか興ざめ。
え、そんなに強いというかあっという間に倒せるほどの戦力差があるの!?
と思いつつ続きを読んでると、透流といい勝負をしつつ変な関係が生まれ
「未来の旦那様にするって決めたから♪」みたいな衝撃のフラグを立てて2巻が終わるんです。
なんというか、心理描写や風景描写、場面描写が薄いというか省略されているので物足りなさを感じずにはいられません。
と、いろいろ酷評してきましたが、キャラクターは可愛いし透流を取られまいと
リーリスに敵対心を出しつつも透流とくっつきたがるユリエも萌える。。。
透流のことが気になってるけどなかなか関係を進めることができないみやび、
そんな恋心に気づいていない巴。。。キャラクターの魅力は素晴らしいと思ってます!
キャラクターが好きなら読んでみてもいいのではないでしょうか。