作者の前作「まよチキ」と似ている。登場人物もイベントも。
ただ作者もあとがきで言ってるが熱いバトルもあり、この先の展開が楽しみである。
「まよチキ」が好きだった方は是非。
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蒼柩のラピスラズリ2 (MF文庫J) 文庫 – 2013/1/24
俺・辻峰冬夜は、ふとしたことから目覚めさせてしまった遺産№1《蒼柩(ラピスラズリ)》の下僕(?)として、魔女の血を分け与えられた九十九のアンティーク――《魔女の遺産(ウィッチクラフト)》を蒐集していた。そんなある日、ウィッチクラフトを巡る三大勢力の一角、霧谷家新当主・霧谷七海に突如屋敷へと呼ばれた。七海は同盟を結ぶこと、さらには両家の人間でのお見合いを提案してきた! 「あなたのことが……大好きです。だから、私と婚約してください」絡み合う人間模様……そして激しさを増すバトル! 七海の真の想いはいったい――。あさのハジメ×菊池政治が贈る、運命を背負った者たちのバトルアクション第2弾!
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2013/1/24
- ISBN-10484014964X
- ISBN-13978-4840149648
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2013/1/24)
- 発売日 : 2013/1/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 261ページ
- ISBN-10 : 484014964X
- ISBN-13 : 978-4840149648
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月9日に日本でレビュー済み
あとがきの作者コメントによると、今回は二部構成の前編としてラブコメ色を強く出したようです。正にその通り。
仲間内だろうが、ライバルの派閥だろうが、命を狙ってくる敵だろうが、とにかくデート。(しかも毎回ヒロイン側からの誘い)
後半のバトルや宣戦布告の場面も、ほぼ全員のヒロインとフラグ立ってる主人公のためイマイチ緊張感が伝わりません。
Hハプニングやギャグも、まよチキで読み慣れた表現が多かったかなと思います。
ただ属性や武器の設定はしっかりしててとても読み甲斐があるので、後編ではよりアツいバトルに期待します。切るかは次回次第。
仲間内だろうが、ライバルの派閥だろうが、命を狙ってくる敵だろうが、とにかくデート。(しかも毎回ヒロイン側からの誘い)
後半のバトルや宣戦布告の場面も、ほぼ全員のヒロインとフラグ立ってる主人公のためイマイチ緊張感が伝わりません。
Hハプニングやギャグも、まよチキで読み慣れた表現が多かったかなと思います。
ただ属性や武器の設定はしっかりしててとても読み甲斐があるので、後編ではよりアツいバトルに期待します。切るかは次回次第。