良い物語り。
レビューはほぼ書かない私でも書きたくなるほど。
物語りはラストシーンが全てを語ると思っている。
この物語りは、私の物語りの定義をほぼ完璧な形で体現して終わる。
読むべし。
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群緑の時雨 4 (フラッパーコミックス) コミック – 2013/3/23
柳沼行
(著)
ついに式桜城にたどり着いた霖太郎一行。式桜城からの砲撃を警戒する一行は、闇夜にまぎれて潜入を試みる。しかし無事城に入れたのは霖太郎と府介、伊都さんに勘解由の4人だけだった。式桜の家臣が命をかけて守ろうとしたのは何だったのか、霖太郎は城の中で驚愕の事実を知ることになる。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2013/3/23
- ISBN-104840150346
- ISBN-13978-4840150347
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登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2013/3/23)
- 発売日 : 2013/3/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4840150346
- ISBN-13 : 978-4840150347
- Amazon 売れ筋ランキング: - 407,756位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品を読み終えてやはり、前作の”スピカ”を1巻から読み返してしまいました。終わった後でも謎が多い作品です。このモヤモヤを何とかしてほしい意味で★4にしました。この世界観がどう展開していくのか、いかないのか。いく方に期待して次回作を待望します。
2017年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりにも面白く、全4巻をあっという間に読んでしまいましたが、
エピローグは柳沼先生からファンへのご褒美だと思います。
ぜひ、ふたつのスピカの後に読んでください。
「うわああーそうくるのかあああ!!」となって感動も一入です。
エピローグは柳沼先生からファンへのご褒美だと思います。
ぜひ、ふたつのスピカの後に読んでください。
「うわああーそうくるのかあああ!!」となって感動も一入です。
2014年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作品がkindle版で発売されたのを期に全巻揃えました。
ふたつのスピカに比べて、作品が短いのは残念ですが、綺麗にまとまった素晴らしい作品だと思います。
一つの藩を舞台にした物語なので場所的なスケールは小さいのですが、登場人物の背景を含めた描写がとても丁寧なので、
読み終わったあとは壮大なスケールの物語(人間ドラマ)に感じました。
打ち切りという噂もネット上で目にしましたが、仮にそうだったとしても読む価値のあるとても良質な作品でした。
ふたつのスピカに比べて、作品が短いのは残念ですが、綺麗にまとまった素晴らしい作品だと思います。
一つの藩を舞台にした物語なので場所的なスケールは小さいのですが、登場人物の背景を含めた描写がとても丁寧なので、
読み終わったあとは壮大なスケールの物語(人間ドラマ)に感じました。
打ち切りという噂もネット上で目にしましたが、仮にそうだったとしても読む価値のあるとても良質な作品でした。
2015年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鼻水垂らして泣いてしまった。爽やかに終わる良作です。いろんな人に紹介したい作品です。
打ち切りという噂があるようですがとんでもない。これで完成品だと思います。
打ち切りという噂があるようですがとんでもない。これで完成品だと思います。
2013年3月28日に日本でレビュー済み
刀を抜かないことの強さもあるのだな・・・と思いました。立場の違いはあっても国を憂い、友を想う気持ちは三人とも変わらないんですね。それぞれの誇り、十分に見届けさせていただきました。時代が違えば迎える結末も違っていたでしょう。ラストは憎い演出ですね。読了後にスピカを読み返し再び胸が熱くなりました。柳沼先生、お疲れ様でした。