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怪談実話系/魔 書き下ろし文芸競作集 (文庫ダ・ヴィンチ) 文庫 – 2013/2/22
芥川賞作家円城塔をはじめ、SFサブカルチャー作家海猫沢めろん、芸能レポーター前田忠明を新規参戦作家に迎えた人気シリーズ第9弾! 読者を翻弄し、蠱惑し続ける執筆陣が、あなたを不可思議な異界へと誘う。夢か現か、あの世かこの世か。眩暈のする迷宮へようこそ。
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2013/2/22
- ISBN-104840151032
- ISBN-13978-4840151030
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登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2013/2/22)
- 発売日 : 2013/2/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 226ページ
- ISBN-10 : 4840151032
- ISBN-13 : 978-4840151030
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,394,114位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 255,884位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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朱雀門出
2009 年に「寅淡語怪録」で第15回日本ホラー小説大賞短編賞受賞。
小説に『今昔奇怪録』、『首ざぶとん』など、
怪談実話に『脳釘怪談』シリーズ、『怪談五色』シリーズなどがある。
怪談語りも行っており、DVDに『怪奇蒐集者 朱雀門出編』『怪奇蒐集者 暗黒死華集Ⅰ』などがある。
1975年生まれ。
高校卒業後、紆余曲折を経て上京。文筆業に。
04年『左巻キ式ラストリゾート』でデビュー。
『愛についての感じ』で第33回野間文芸新人賞候補。
『キッズファイヤー・ドットコム』で第39回野間文芸新人賞候補、第59回熊日文学賞受賞。
TBSラジオ「文化系トークラジオLife」クルー。
webサイト
http://uminekozawa.com
カスタマーレビュー
星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
6グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもきれいな本でした。ありがとう。内容は今ひとつという感じでした。
2017年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知り合いの作家の名で著書を検索したら出てきたのでさっそく注文した。中古とはいえ価格があまりに安くて、送料を下回ったのには仰天したが、内容は面白かった。ありふれた怪奇体験が、語り手の話術でみごとに変身するありさまがみごと。話の真偽ではなく語り口を楽しむのが正解だろう。
2013年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
割と楽しく読んでたけど、最後の岩井さんの話で何とも言えない後味の悪さ。これを喜んで書いてる岩井さんを想像した時が一番怖かった。
意外とイジメが大好きなんだろうな。
意外とイジメが大好きなんだろうな。
2013年5月10日に日本でレビュー済み
円城塔ファンを続けておりますが、怪談を書かせてもやはり他とは違う読書体験を味合わされてしまいました
SFと純文学以外のジャンルでもこれだけの作品が書けるのならば、円城怪談だけで読ませて欲しいです
必ず現代の奇書となるのではないでしょうか
SFと純文学以外のジャンルでもこれだけの作品が書けるのならば、円城怪談だけで読ませて欲しいです
必ず現代の奇書となるのではないでしょうか
2013年5月27日に日本でレビュー済み
このシリーズは何冊も読みましたが、いつも良い水準を保ってるなぁと感心します。
執筆者様方が色々な文章、世界観で書かれるから、飽きないのかもしれません。
新鮮な気持ちで読めます。
立原透夜さんは「ひとり百物語」も好きで読んでいるので、この本のメンバーに入っていて嬉しかったです。
安曇潤平さんの「山の霊異記」シリーズを読んでるので、こちらも嬉しかったです。
名前を知ってる作家さんが入っていたら、読んでみると良いと思います。
知らない作家さんでも、短編ばかりなので、気になる方が見つかるかもしれません。
岩井志麻子さんのお話だけはずっと繋がってるので、まとめて読みたくなります。
執筆者様方が色々な文章、世界観で書かれるから、飽きないのかもしれません。
新鮮な気持ちで読めます。
立原透夜さんは「ひとり百物語」も好きで読んでいるので、この本のメンバーに入っていて嬉しかったです。
安曇潤平さんの「山の霊異記」シリーズを読んでるので、こちらも嬉しかったです。
名前を知ってる作家さんが入っていたら、読んでみると良いと思います。
知らない作家さんでも、短編ばかりなので、気になる方が見つかるかもしれません。
岩井志麻子さんのお話だけはずっと繋がってるので、まとめて読みたくなります。
2013年5月1日に日本でレビュー済み
著者の持ち味が活かされた怪談が面白い
優れた作品はこうでなくてはいけない
優れた作品はこうでなくてはいけない