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まんぷくローカルマラソン旅 単行本 – 2013/3/15
たかぎなおこ
(著)
野菜を収穫し、みんなでカレーを作る「たんのカレーライスマラソン(北海道)」。田んぼのあぜ道、栗畑やぶどう畑を走り抜ける「小布施見にマラソン(長野)」。夕焼けと暗闇の中を走る「伊平屋ムーンライトマラソン(沖縄)」など、日本全国のユニークなマラソン大会をたかぎなおこが走ります! フィナーレを飾るのは「大阪マラソン」。食い倒れの聖地で大いに飲み、食べながら、果たして42.195kmを完走できるのでしょうか…!? 観光やグルメも盛りだくさんに詰まった旅をお楽しみください!
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2013/3/15
- ISBN-104840151148
- ISBN-13978-4840151146
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商品の説明
著者について
1974年、三重県生まれ。メディアファクトリーから「150cmライフ。」シリーズ、「ひとりぐらし」シリーズ、「ひとりたび」シリーズ、「マラソン」シリーズなどが好評発売中。台湾・香港・中国でも大人気!
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2013/3/15)
- 発売日 : 2013/3/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 175ページ
- ISBN-10 : 4840151148
- ISBN-13 : 978-4840151146
- Amazon 売れ筋ランキング: - 196,171位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マラソンをしていなくても、この本を読むと旅へ行きたくなります。マラソンをチャレンジしたくもなります。
2017年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一度仕事の関係で、走ることから離れてしまった。一緒にはじめた友人が、頑張ってるのに自分は・・・・。もう一度ゼロからやりなおすのかと思うと、もういちどフルマラソンができるようになるまでもっていけるのか。5キロ、10キロからはじめ、おもうようなタイムがでなくても腐らず続ける姿。
おししいものを、にこにこしながらパクついてる姿。どちらも、たかぎさん。
最終目標、大阪フルマラソンでは、みごとベストタイム更新までなしとげた。
かつてデブで運動嫌いな中年女が、凄い!
おししいものを、にこにこしながらパクついてる姿。どちらも、たかぎさん。
最終目標、大阪フルマラソンでは、みごとベストタイム更新までなしとげた。
かつてデブで運動嫌いな中年女が、凄い!
2013年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近は様々なジャンルで活躍されている
たかぎさんですが、やはり彼女の最大の魅力は、
「自分が好きなことをトコトン楽しみ、
それを思うままに書き綴る」作品でこそ発揮されると思います。
この作品は、まさにそんなたかぎ作品の真骨頂。
今や彼女の代名詞ともいえる「マラソン」と「グルメ」
を楽しむ様が、これでもかというくらい収録されていて、
読んでいるこちらまで、一緒に幸せな気持ちになれます。
「マラソン〇年生」シリーズは、既にマラソン指南書としての
役目は達成された感がありますが、こういう形でなら、
シリーズ化もありかと思う次第。
次作にも、大いに期待したいです!
たかぎさんですが、やはり彼女の最大の魅力は、
「自分が好きなことをトコトン楽しみ、
それを思うままに書き綴る」作品でこそ発揮されると思います。
この作品は、まさにそんなたかぎ作品の真骨頂。
今や彼女の代名詞ともいえる「マラソン」と「グルメ」
を楽しむ様が、これでもかというくらい収録されていて、
読んでいるこちらまで、一緒に幸せな気持ちになれます。
「マラソン〇年生」シリーズは、既にマラソン指南書としての
役目は達成された感がありますが、こういう形でなら、
シリーズ化もありかと思う次第。
次作にも、大いに期待したいです!
2017年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
男性を抜かして大食いに勝つって。
しかもカレーって。一度お目にかかりたいです。
で、また私も誰かと宿泊したりすると全然眠れなくなるタイプなので、たかぎさんの苦悩がとてもよくわかります。
しかもカレーって。一度お目にかかりたいです。
で、また私も誰かと宿泊したりすると全然眠れなくなるタイプなので、たかぎさんの苦悩がとてもよくわかります。
2016年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マラソンって、他の楽しみもあるんだなぁ〜と。
たかぎなおこさん、はまってます。
たかぎなおこさん、はまってます。
2013年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たかぎさんの旅グルメシリーズとマラソンシリーズを合わせ技にしたような感じです。
どちらも大好きな私にとってはこれまでの作品の中で一番読みごたえがあると感じました。
震災直後のことや原爆慰霊など、重いテーマの絡んだ部分もありますが、
こういうテーマにありがちな書き手側の押しつけがましさは全く感じず、
さらりと楽しく描かれた中にたかぎさんの思いや優しさが垣間見える、といった感じです。
このあたりの匙加減は(編集さんの腕もあるかもしれませんが)お見事です。
ところでかとうさんの胃袋は、やはりフードファイターレベルでしたね…(笑)
まつださんは編集長に昇格しているし、シモイさん(Sさん)は産後もフルマラソンと
メディアファクトリー女性編集者たちのキャラの立ち具合やパワフルさも見どころです。
どちらも大好きな私にとってはこれまでの作品の中で一番読みごたえがあると感じました。
震災直後のことや原爆慰霊など、重いテーマの絡んだ部分もありますが、
こういうテーマにありがちな書き手側の押しつけがましさは全く感じず、
さらりと楽しく描かれた中にたかぎさんの思いや優しさが垣間見える、といった感じです。
このあたりの匙加減は(編集さんの腕もあるかもしれませんが)お見事です。
ところでかとうさんの胃袋は、やはりフードファイターレベルでしたね…(笑)
まつださんは編集長に昇格しているし、シモイさん(Sさん)は産後もフルマラソンと
メディアファクトリー女性編集者たちのキャラの立ち具合やパワフルさも見どころです。
2013年3月18日に日本でレビュー済み
たかぎさんの本は発行されている本は大好きで全て持っています。
が、今回の新刊、内容はローカルご飯旅の本とマラソンの本が合わさった感じなのですが
中身が少しぼんやりしてどっちつかずの本になってしまってる気がします。
読み易さを追求したのかもしれませんが大ゴマが多く、絵が少し雑になっています。
いつも通りの丁寧な部分もあるのですが、ファンだった身としてはアラが余計目に付いてしまい…
別の方が書いてましたが最後の引きは本当にいらない蛇足です。
次巻に続く〜が最初から決まってるならタイトルにナンバリング入れるとか、
引きを入れるにしても最後の方に少しだけ出すくらいで良かったと思います。
数ページにもわたって穴ウメみたいな漫画載せられて読者の方が引きました。
続編が出てもよっぽど内容が良くなければ購入を控えると思います。
が、今回の新刊、内容はローカルご飯旅の本とマラソンの本が合わさった感じなのですが
中身が少しぼんやりしてどっちつかずの本になってしまってる気がします。
読み易さを追求したのかもしれませんが大ゴマが多く、絵が少し雑になっています。
いつも通りの丁寧な部分もあるのですが、ファンだった身としてはアラが余計目に付いてしまい…
別の方が書いてましたが最後の引きは本当にいらない蛇足です。
次巻に続く〜が最初から決まってるならタイトルにナンバリング入れるとか、
引きを入れるにしても最後の方に少しだけ出すくらいで良かったと思います。
数ページにもわたって穴ウメみたいな漫画載せられて読者の方が引きました。
続編が出てもよっぽど内容が良くなければ購入を控えると思います。
2013年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たかぎさんのマラソンシリーズ第3弾。今回は各地のローカルグルメとのコラボです。
しかし、日本にはいろんなマラソン大会があるのですね。
カレーマラソンや川の中を走るマラソンなどの変り種(?)には驚きました。
たぶん記録も気にしているとは思うのですが、それ以前に「マラソン大会」を含むいろんなこと(その土地のグルメや仲間との交流など)を楽しんでいるのがよく伝わってきます。
たかぎさんの朗らかで前向きな姿勢は、自分もやってみたい(行ってみたい)と思わさせてくれるんですよね。
しかし、今回はいろんなマラソン大会の様子を盛り込んだからか、一部読みごたえがなかったかな。。と思ったものもありました(松島マラソンなど)。
これはあくまで個人的意見ですが、私はたかぎさんの作品はじっくりと読みごたえのあるものが好みのようです。
あと、やはり私も「続編」が気になりました。。すごーく気になるけど、いつ出るんだろう。。あまり引っ張ってほしくないかな、とは思いました。
しかし、日本にはいろんなマラソン大会があるのですね。
カレーマラソンや川の中を走るマラソンなどの変り種(?)には驚きました。
たぶん記録も気にしているとは思うのですが、それ以前に「マラソン大会」を含むいろんなこと(その土地のグルメや仲間との交流など)を楽しんでいるのがよく伝わってきます。
たかぎさんの朗らかで前向きな姿勢は、自分もやってみたい(行ってみたい)と思わさせてくれるんですよね。
しかし、今回はいろんなマラソン大会の様子を盛り込んだからか、一部読みごたえがなかったかな。。と思ったものもありました(松島マラソンなど)。
これはあくまで個人的意見ですが、私はたかぎさんの作品はじっくりと読みごたえのあるものが好みのようです。
あと、やはり私も「続編」が気になりました。。すごーく気になるけど、いつ出るんだろう。。あまり引っ張ってほしくないかな、とは思いました。