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召しませ! お江戸ごはん 日本の健康食 再注目コミックエッセイ 単行本 – 2013/3/8
新書『江戸めしのスゝメ』をコミックエッセイ化。江戸後期、最もイケていた神田を舞台に、料理屋の一人娘・かよと浮世絵師の卵・小梅が、庶民の食生活の様子を当時の風俗とともにたっぷりと紹介します。各季節ごとに代表的な料理3品を取り上げ、各話の後には簡単に作れるレシピを掲載。江戸の暮らしが楽しくわかるコラムも充実♪
- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2013/3/8
- ISBN-104840151199
- ISBN-13978-4840151191
商品の説明
著者について
竹ノ内ひとみ(漫画):イラストレーター、漫画家。神楽坂での小料理屋バイト経験(現在進行中)を活かした『のれんをくぐりましょ。(イースト・プレス)』が好評発売中。生まれも育ちも浅草、正真正銘の江戸っ子。
永山久夫(監修):食文化研究所、綜合長寿食研究所所長。西武文理大学客員教授。古代から明治時代までの食事復元研究の第一人者。著書『頭イキイキ血液サラサラの食事術』(講談社+α文庫)、『和食の起源』『日本人は何を食べてきたのか』(青春出版社)ほか多数。
永山久夫(監修):食文化研究所、綜合長寿食研究所所長。西武文理大学客員教授。古代から明治時代までの食事復元研究の第一人者。著書『頭イキイキ血液サラサラの食事術』(講談社+α文庫)、『和食の起源』『日本人は何を食べてきたのか』(青春出版社)ほか多数。
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2013/3/8)
- 発売日 : 2013/3/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 143ページ
- ISBN-10 : 4840151199
- ISBN-13 : 978-4840151191
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,445,507位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年7月26日に日本でレビュー済み
「江戸めしのスゝメ 」のコミック版。
最近、本当の「和食」って何か疑問に思っていました。お侍さんやその時代の人のご飯は何なんだろう。
牛、豚を食べる文化は、明治以降の習慣なので、カレーやラーメンではありえず、冷蔵庫が無く、エンジン付きの漁船が無いときに、多種の魚があるわけもなく.. 家庭でトリ唐を作るような高温のオイルを使うのも大変そうだし。
じゃ野菜?果実も今ほどは収穫量も無く、味もショボかったはず。毎日3食お漬物、味噌ベースの汁だけ?
その辺りがよくわかります。田楽、ハモ湯引き、大根、蕗、アジ、キス。時にはカツオ、ウナギ。
次は平安時代かな?洋食でも、南米産のトマト、ジャガイモ、唐辛子以前はどうなっていたのだろう?
最近、本当の「和食」って何か疑問に思っていました。お侍さんやその時代の人のご飯は何なんだろう。
牛、豚を食べる文化は、明治以降の習慣なので、カレーやラーメンではありえず、冷蔵庫が無く、エンジン付きの漁船が無いときに、多種の魚があるわけもなく.. 家庭でトリ唐を作るような高温のオイルを使うのも大変そうだし。
じゃ野菜?果実も今ほどは収穫量も無く、味もショボかったはず。毎日3食お漬物、味噌ベースの汁だけ?
その辺りがよくわかります。田楽、ハモ湯引き、大根、蕗、アジ、キス。時にはカツオ、ウナギ。
次は平安時代かな?洋食でも、南米産のトマト、ジャガイモ、唐辛子以前はどうなっていたのだろう?
2016年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江戸時代の食を紹介した漫画で、とても読みやすいです。
漫画以外に、文章での食の歴史や文化も載っており、江戸時代の知識を意外に多く知ることが出来ます。
料理の絵が良くないとの評も多いですが、味のある絵で好感が持てます。
おおざっぱなんだけど、想像力をかきたててくれて、この漫画の雰囲気にあっていると思います。
たとえるなら、まんが日本昔話(知らない人も多いかな?)のような、雑なんだけど、温かみのある絵ですね。
おすすめの料理歴史漫画です。
漫画以外に、文章での食の歴史や文化も載っており、江戸時代の知識を意外に多く知ることが出来ます。
料理の絵が良くないとの評も多いですが、味のある絵で好感が持てます。
おおざっぱなんだけど、想像力をかきたててくれて、この漫画の雰囲気にあっていると思います。
たとえるなら、まんが日本昔話(知らない人も多いかな?)のような、雑なんだけど、温かみのある絵ですね。
おすすめの料理歴史漫画です。
2017年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江戸グルメ解説本であります。
といっても、ディープな解説はなし。どちらかといえば季節ごとの江戸の風物が中心で、それにかこつけて江戸の食文化を紹介するという恰好。食べ物よりも潮干狩りや七夕の行事が印象に残ってしまうんですが、グルメ本でそれでいいのか。
通しのストーリーらしきものもあることはあるんですが、あまり深い内容ではございません。唐突に江戸患い(脚気)で倒れた通行人が、そのシーンだけでそれっきりだったりするからびっくり。かよちゃんの実家の話題もとってつけたようなオチで拍子抜け。
といっても、ディープな解説はなし。どちらかといえば季節ごとの江戸の風物が中心で、それにかこつけて江戸の食文化を紹介するという恰好。食べ物よりも潮干狩りや七夕の行事が印象に残ってしまうんですが、グルメ本でそれでいいのか。
通しのストーリーらしきものもあることはあるんですが、あまり深い内容ではございません。唐突に江戸患い(脚気)で倒れた通行人が、そのシーンだけでそれっきりだったりするからびっくり。かよちゃんの実家の話題もとってつけたようなオチで拍子抜け。
2013年3月18日に日本でレビュー済み
描写が乏しく、美味しくなさそう。
池波正太郎さんの小説読んだ方が料理したくなります。
レシピや江戸時代の説明が文章で追記のかたちで記載されていますが、
何故漫画の話の中に入れ込めなかったのか?
この手のコミックエッセイと呼ばれる漫画の良さは、
読みがら学び楽しめると思ってましたが、こちらは絵も雑(下手)で
江戸が大好きな私的には、その時代をもっとちゃんと紹介して
欲しいので本当に残念です。
池波正太郎さんの小説読んだ方が料理したくなります。
レシピや江戸時代の説明が文章で追記のかたちで記載されていますが、
何故漫画の話の中に入れ込めなかったのか?
この手のコミックエッセイと呼ばれる漫画の良さは、
読みがら学び楽しめると思ってましたが、こちらは絵も雑(下手)で
江戸が大好きな私的には、その時代をもっとちゃんと紹介して
欲しいので本当に残念です。
2013年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほとんど知っていることばかりで新鮮さがなく、まんがにしたことで分りづらくなってしまったようにおもいます。
2013年3月9日に日本でレビュー済み
お江戸ご飯という事で、どんな料理が紹介されるか興味を持って購入しました。
思っていた内容とは違って江戸の庶民の生活に沿った内容でした。
これはこれでとても面白く読めたので問題はありません。
ただ、絵がいまいちで料理が美味しそうに見えません。味になっていない、雑な感じに思えました。
登場人物達はかわいいし、雰囲気は悪くないけれど…そこが残念です。
絵は他の人に頼んだ方がよかったのでは。
思っていた内容とは違って江戸の庶民の生活に沿った内容でした。
これはこれでとても面白く読めたので問題はありません。
ただ、絵がいまいちで料理が美味しそうに見えません。味になっていない、雑な感じに思えました。
登場人物達はかわいいし、雰囲気は悪くないけれど…そこが残念です。
絵は他の人に頼んだ方がよかったのでは。