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ブギーポップ・ウィキッド エンブリオ炎生 (電撃文庫) 文庫 – 2000/2/10
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2000/2/10
- ISBN-10484021414X
- ISBN-13978-4840214148
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2000/2/10)
- 発売日 : 2000/2/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 484021414X
- ISBN-13 : 978-4840214148
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,264,724位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1968年生まれ。98年『ブギーポップは笑わない』で第4回電撃ゲーム小説大賞を受賞しデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 クリプトマスクの擬死工作 (ISBN-13: 978-4396208721 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
32グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最強さん記念すべき初登場巻。
圧倒的な戦闘能力&洞察力を発揮し、最強っぷりを読者に印象付けるも最後にやらかしちゃう最強さん。
圧倒的な戦闘能力&洞察力を発揮し、最強っぷりを読者に印象付けるも最後にやらかしちゃう最強さん。
2005年4月3日に日本でレビュー済み
前回、絶望的とでもいうような終末を迎えたイナズマとフォルテッシモの戦いだったが、今回はどのような展開になるのか。イナズマが選んだ舞台といい、とても興味深い内容だった。さすが最強同士、他のものではこうはいかないだろう。
ブギーポップはちらりと登場するが、なんともいい役どころではないだろうか。
この話も他の話と同様、このあとを示唆するような内容だ。エンブリオに関わった者の今後も気になる。
続きに期待したいと思う。
ブギーポップはちらりと登場するが、なんともいい役どころではないだろうか。
この話も他の話と同様、このあとを示唆するような内容だ。エンブリオに関わった者の今後も気になる。
続きに期待したいと思う。
2005年3月21日に日本でレビュー済み
前作「ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸触」の続きになっていて、この手の前後編形式は「ブギーポップVSイマジネーター」以来でしたから、前作を読み終えた時から続きが気になって仕方がありませんでした。それがようやくケリが付いて、スッキリしたと言うところです。
さて、この話で『イナズマ』こと高代亨は、人の隠れた能力を引き出すエンブリオと接触してから、戦い傷ついた末、最後は強さと引き替えにあらゆるものを失ってしまいます。(詳細は本を見た方がよろしいでしょう)
「何か一つを極めることは、他の全てを捨てること」と、ある人気漫画の台詞ですが、この本を見ているとふとそれを思い出しました。
確かに何かに打ち込もうとすれば、その分他の何かを犠牲にしなくてはならないことがあるでしょう。
ですが、果たして他の全てを捨てることが極めることに繋がるのかと言うと、正直疑問に思います。むしろ、一つを極めるために他を全て犠牲にすれば、結果的に全てを台無しにしてしまうのではないかと思うのです。
甘い戯れ言と言われればそれまでですが、これがこの本を読んだ私の正直な気持ちです。
ともあれ、高代亨とフォルテッシモ、最強を巡って争ったこの二人が、いつか再会することを期待します。その時やはり二人は戦うのでしょうか? はてさて・・・
さて、この話で『イナズマ』こと高代亨は、人の隠れた能力を引き出すエンブリオと接触してから、戦い傷ついた末、最後は強さと引き替えにあらゆるものを失ってしまいます。(詳細は本を見た方がよろしいでしょう)
「何か一つを極めることは、他の全てを捨てること」と、ある人気漫画の台詞ですが、この本を見ているとふとそれを思い出しました。
確かに何かに打ち込もうとすれば、その分他の何かを犠牲にしなくてはならないことがあるでしょう。
ですが、果たして他の全てを捨てることが極めることに繋がるのかと言うと、正直疑問に思います。むしろ、一つを極めるために他を全て犠牲にすれば、結果的に全てを台無しにしてしまうのではないかと思うのです。
甘い戯れ言と言われればそれまでですが、これがこの本を読んだ私の正直な気持ちです。
ともあれ、高代亨とフォルテッシモ、最強を巡って争ったこの二人が、いつか再会することを期待します。その時やはり二人は戦うのでしょうか? はてさて・・・
2005年10月1日に日本でレビュー済み
とフォルテッシモとのラストバトル。
ほかがどうとかより、まずこの二人がかっこいいい。
おりはたも、何気にけなげで凪の言葉が温かい。
結末も素晴らしい。
ほかがどうとかより、まずこの二人がかっこいいい。
おりはたも、何気にけなげで凪の言葉が温かい。
結末も素晴らしい。
2004年11月6日に日本でレビュー済み
やはりメインはフォルテッシモとイナズマの劇的な戦いが一番の見所でありましょうが、ここはあえてちょっと外れた方を語らせて下さい。
最初にエンブリオを受け取った穂波弘少年の存在が、合成人間やら、最強やら亨や谷口正樹…などの個性の強い登場人物が多いのでぱっとしないのですが、実は彼が一番最後にあっと思わせてくれる重要なきゃらになるし…フォルテッシモとの何気ないやりとりはとても新鮮な雰囲気で面白いのではないかと思いました。
その姉である穂波顕子も、彼女なりにすごくエンブリオとの会話のやりとりは読んでいてお決まりのようなものですけれどいい娘で、でもとってもむずがゆいような…
そして最後の正樹とイナズマのやりとりは本当にいい友情を築けたんだな…と、じんときました。
今回は大活躍のブギーポップの強くて、容赦なくて、でもどこかトリックスターのようなつかみどころ無い…憎めないキャラ的なラストがとってもいい感じです。
最初にエンブリオを受け取った穂波弘少年の存在が、合成人間やら、最強やら亨や谷口正樹…などの個性の強い登場人物が多いのでぱっとしないのですが、実は彼が一番最後にあっと思わせてくれる重要なきゃらになるし…フォルテッシモとの何気ないやりとりはとても新鮮な雰囲気で面白いのではないかと思いました。
その姉である穂波顕子も、彼女なりにすごくエンブリオとの会話のやりとりは読んでいてお決まりのようなものですけれどいい娘で、でもとってもむずがゆいような…
そして最後の正樹とイナズマのやりとりは本当にいい友情を築けたんだな…と、じんときました。
今回は大活躍のブギーポップの強くて、容赦なくて、でもどこかトリックスターのようなつかみどころ無い…憎めないキャラ的なラストがとってもいい感じです。
2001年12月17日に日本でレビュー済み
エンブリオによって能力が突破した亨
1度負けたフォルテッシモに戦いを挑む
その戦いでは、亨の名を捨てたイナズマは
勝てるのだろうか?イナズマとフォルテッシモの
最後の戦いに、どんなことが起きるのか・・・
エンブリオ浸食の後編。ブギーポップがいることが多いです
エンブリオは、この後どうなるのか、正樹の命はなど
いろいろ見所があります。
1度負けたフォルテッシモに戦いを挑む
その戦いでは、亨の名を捨てたイナズマは
勝てるのだろうか?イナズマとフォルテッシモの
最後の戦いに、どんなことが起きるのか・・・
エンブリオ浸食の後編。ブギーポップがいることが多いです
エンブリオは、この後どうなるのか、正樹の命はなど
いろいろ見所があります。