自分が初めて読んだライトノベルがこの作品だった。
そのせいで当時中学生の自分に強烈な人外萌え属性が植え付けられる切っ掛けとなった。
電子書籍を購入して読み返したがやはり自分にとって片倉優樹は萌えキャラだった。
己には人外萌え属性があると自負するそこのあなた是非読んでみてください。
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ダブルブリッド (電撃文庫 な 7-1) 文庫 – 2000/2/10
特異遺伝因子保持生物ー通称”怪(あやかし)”後を受け継ぐ少女、片倉優樹はその力と銀髪から「白髪頭」と呼ばれ恐れられていた。
ある日、特殊部隊『EAT』へ協力中、優樹は1人の人間の青年と出会う。青年の名は山崎太一朗。『EAT』の一員である太一朗に直情的な言動に最初は不安感を覚える優樹であったが、徐々に彼の飾らない性格に好意を抱くように成なる。一方片倉優樹を付けねらう甲種”怪”が1人。その人物、3年前殺人鬼として日本を騒がせた高橋幸児と優樹とは浅からぬ因縁があった…。
第6回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞のホラーファンタジー、登場
ある日、特殊部隊『EAT』へ協力中、優樹は1人の人間の青年と出会う。青年の名は山崎太一朗。『EAT』の一員である太一朗に直情的な言動に最初は不安感を覚える優樹であったが、徐々に彼の飾らない性格に好意を抱くように成なる。一方片倉優樹を付けねらう甲種”怪”が1人。その人物、3年前殺人鬼として日本を騒がせた高橋幸児と優樹とは浅からぬ因縁があった…。
第6回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞のホラーファンタジー、登場
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2000/2/10
- ISBN-104840214174
- ISBN-13978-4840214179
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2000/2/10)
- 発売日 : 2000/2/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4840214174
- ISBN-13 : 978-4840214179
- Amazon 売れ筋ランキング: - 603,105位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2019年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアルタイムで拝読していたのですが、ふと読み返したくてKindle版を購入しました。
揃え直しのために大変助かります。
就活途中の厳しい時期に待ち望んでいた最終巻が発売され、あの報われた気分は忘れられません。
揃え直しのために大変助かります。
就活途中の厳しい時期に待ち望んでいた最終巻が発売され、あの報われた気分は忘れられません。
2018年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外見十代の年上女性警察官と新人特殊部隊員の交流の話ですが、途中、主人公の女性警察官が怪物と肉弾戦してぼろぼろになります。
そしてそのまま、敵のアジトで生命の危機まで怪物と肉弾戦を行い、生還します。
主題はもちろん主人公と新人特殊部隊員の心の交流ですが、のほほんとした女性警察官の目に銃弾を撃ち込まれる場面や、体中に撃ち込まれた銃弾を浴室で自力で摘出するシーンは圧巻でした。
そしてそのまま、敵のアジトで生命の危機まで怪物と肉弾戦を行い、生還します。
主題はもちろん主人公と新人特殊部隊員の心の交流ですが、のほほんとした女性警察官の目に銃弾を撃ち込まれる場面や、体中に撃ち込まれた銃弾を浴室で自力で摘出するシーンは圧巻でした。
2011年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2000年に発売されたライトノベルですが今読んでもおもしろいです。
2003年5月3日に日本でレビュー済み
人の形をした人ではない者の話。痛々しい闘いと、希望の話。
ふーん。へー。カンドー。
そんな話です(突如、トラックが突っ込んでくる)
不思議で腕力のある人の形をした生物(メス)が、微笑ましい馬鹿で未熟な青年と二人で悪と闘う話(刑事モノ?)
終わり方には好感が持てるし、心にも良い響きがあります。
しかし、激しいアクション小説であり、説明文がたらたら長いので嫌になる人もいるかもしれません。
そして、肉体破壊の描写(説明)が多いのです(無駄に)。
生々しいけど描写(説明)が格段上手いわけでなく、見ていて苦しい。シリアスに描こうとするが、設定も「新しい!」とは言えません。
ストーリーも少し弱い。伏線があったかどうか憶えていません。
ありがちではありますが、エンディングはストーリーすべてを懸けたモノが凝縮されています。
感動、出来るかもしれません。
ふーん。へー。カンドー。
そんな話です(突如、トラックが突っ込んでくる)
不思議で腕力のある人の形をした生物(メス)が、微笑ましい馬鹿で未熟な青年と二人で悪と闘う話(刑事モノ?)
終わり方には好感が持てるし、心にも良い響きがあります。
しかし、激しいアクション小説であり、説明文がたらたら長いので嫌になる人もいるかもしれません。
そして、肉体破壊の描写(説明)が多いのです(無駄に)。
生々しいけど描写(説明)が格段上手いわけでなく、見ていて苦しい。シリアスに描こうとするが、設定も「新しい!」とは言えません。
ストーリーも少し弱い。伏線があったかどうか憶えていません。
ありがちではありますが、エンディングはストーリーすべてを懸けたモノが凝縮されています。
感動、出来るかもしれません。
2006年11月24日に日本でレビュー済み
私は小説よりマンガ派で一切小説を読まなかったが、この小説に出会い初めて小説にハマッた。このシリーズは主人公が話が進むにつれて身がぼろぼろになって行くけど、そこがなんだかかっこいいと思う。強いだけの主人公より戦うたびに傷を負っていく主人公の物語を読みたかったんだ!(私の場合)
2003年1月17日に日本でレビュー済み
間違いなく心に残る一冊だと思います。読み始めたら止まりません!!
残念なのは巻を追う事にどんどん袋小路にハマってしまっている事です。
出来ればファンタジー小説が好きな人に、是非読んで欲しい作品!!
剣と魔法以外にも、おもしろいファンタジーがここにあります!!
残念なのは巻を追う事にどんどん袋小路にハマってしまっている事です。
出来ればファンタジー小説が好きな人に、是非読んで欲しい作品!!
剣と魔法以外にも、おもしろいファンタジーがここにあります!!
2017年12月13日に日本でレビュー済み
ダブルブリッド、1巻は最高。2巻もまあ面白いけど次が気になる感じ。3巻以降はうーん・・・好みなのかな。
1巻はこれで完結してるしここまではぜひ読んでほしい。
1巻はこれで完結してるしここまではぜひ読んでほしい。