PEACH-PITは千道万里先生とえばら渋子先生の2人組でやっていて、この作品のメインの作画は千道万里先生の方です。
えばら渋子先生は可愛らしい絵柄で、PEACH-PITの代表作としてよく上がるローゼンメイデンのメイン作画をやっています。
私は千道万里先生のスタイリッシュな作画が好きで、この漫画も小学生の時表紙の絵に惹かれて読み始めました。
絵柄が2001年の作品とは思えない先進的な魅力があり、ヒロイン達ディアーズの「美しい宇宙人」という設定にとてもマッチしています。
後のPEACH-PIT作品にはこのディアーズ達の、トーンを用いた透き通るような瞳の作画方法が見られず「ディアーズという宇宙人だけの特別な描き方」なのだと感じます。
また、表紙から分かるとうり千道万里先生は女の子の身体をセクシーに描くことに長けていて、メインヒロインであるレンちゃんの躍動感あふれ、尚且つ柔らかさも感じる豊満な胸元の描写は非常に素晴らしいです(※当方女です)。
ギャルゲのような横道な話が読みたい方、綺麗な女の子の漫画が読みたい方におすすめです!
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DearS 1 (電撃コミックス) コミック – 2002/3/1
PEACH-PIT
(著)
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2002/3/1
- ISBN-104840220867
- ISBN-13978-4840220866
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2002/3/1)
- 発売日 : 2002/3/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 188ページ
- ISBN-10 : 4840220867
- ISBN-13 : 978-4840220866
- Amazon 売れ筋ランキング: - 379,590位コミック
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2002年4月3日に日本でレビュー済み
普通の高校生‘武哉’とDearSと言う宇宙人‘レン’の出会いが面白おかしく描かれています。
まだ始まったばかりで謎も多く、先が気になる一冊です。
これは是非、読んでみてください。
まだ始まったばかりで謎も多く、先が気になる一冊です。
これは是非、読んでみてください。
2014年3月15日に日本でレビュー済み
世界観は割と単純、人間と人形のように美しいdearsとの共同の世界。
謎の宇宙船が日本に不時着、日本政府は彼らをdearsと名付け市民権を与えて共同生活をすることが世界観です。
主人公タクヤは偶然、dearsの一人のレンと遭遇し一緒に暮らすことから始まります。
後々にdearsが人造奴隷であり、宇宙船も奴隷船であることが分かってきます。
まぁ、最後のオチは個人的に好きじゃありませんがね。タクヤくんがね。
peach-pitのローゼンメイデンとは違い、戦いとかはない今では全く珍しくないハーレムものでしょう。
雰囲気的にはデート・ア・ライブに近い部分がありますかな。
アニメ後に本編最終回で終わって、そのままプロジェクトが終了しましたね。
私がはまった作品だったのですけどね、守護キャラやローゼンより好きなのですけどね。
レビュワーも私を含めて4人ですし、悲しいですな。
アニメ化当初は6巻全部入るような箱の入れ物で特別な販売みたいなのしてた時期あったのにね。
謎の宇宙船が日本に不時着、日本政府は彼らをdearsと名付け市民権を与えて共同生活をすることが世界観です。
主人公タクヤは偶然、dearsの一人のレンと遭遇し一緒に暮らすことから始まります。
後々にdearsが人造奴隷であり、宇宙船も奴隷船であることが分かってきます。
まぁ、最後のオチは個人的に好きじゃありませんがね。タクヤくんがね。
peach-pitのローゼンメイデンとは違い、戦いとかはない今では全く珍しくないハーレムものでしょう。
雰囲気的にはデート・ア・ライブに近い部分がありますかな。
アニメ後に本編最終回で終わって、そのままプロジェクトが終了しましたね。
私がはまった作品だったのですけどね、守護キャラやローゼンより好きなのですけどね。
レビュワーも私を含めて4人ですし、悲しいですな。
アニメ化当初は6巻全部入るような箱の入れ物で特別な販売みたいなのしてた時期あったのにね。
2004年1月31日に日本でレビュー済み
『DearS』とは意味深なタイトルだ。物語自体は目新しくなく、映画『Alien Nation』(1988)の“ニューカマー”に近い。しかし、それを漫画の王道であるラブコメでやってしまっているのがなんとも微笑ましい。連載誌は読んでいないので、4巻以降、どうなっているのか分らないが、「dearth」と「dearest」のどちらに傾くのかと同時に、意外と硬派でシリアスな設定が大化けして、現代版『うる星』の様な、長編になるかも知れない。徐々に物語のピースが、はまって来ているので今後の展開が楽しみだ。レンの自慢げな『メロンぱんの押入れ』が、タケヤに対する代償行動とも感じられ、面白いやら、悲しいやら...。期待も込めての2つ星です。71点。