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※灼眼のシャナ (電撃文庫) 文庫 – 2002/11/8

4.5 5つ星のうち4.5 73個の評価

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灼眼のシャナ (電撃文庫)
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灼眼のシャナ (電撃文庫) [Nov 01, 2002] 高橋 弥七郎; いとう のいぢ
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2002/11/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/11/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 312ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840222185
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840222181
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 73個の評価

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高橋 弥七郎
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白くて読み易くて、文句無しです。ファンの方には、おすすめです!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月11日に日本でレビュー済み
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灼眼のシャナとの出会いは、アニメ版ゼロの使い魔のルイズと、アニメ版灼眼のシャナのシャナの声を当てている声優さん釘宮理恵さんつながりです。また、噂に聞いていたシャナはツンデレキャラということに惹かれて読んでみたわけですが、これがいい!
まず、高橋弥七郎氏のこの作品では、()や《》を使った表現が目立ち、読み始めは少々違和感を感じますが、読むうちにその意図が分かって寧ろ「」とは違う表現であることがすぐ伺えます。
そして、ストレス無く読める点として、基本的に1巻で1つの話の区切りはついているということです。気になって新しい巻を出るまで、または手に入れるまで気になって仕方ないというストレスにさいなまれることはありません。
そして、アクションにせよ恋愛にせよ、くどくない文章は微妙に先が分かる期待感から、その期待を確認したいという読者の欲望をそそって読むペースを落とさせません。
ですから、読む時間があればすいすい読んでしまえるわけです。

さて、第一巻である本作品、私がこの作品に出逢って最初に感じたのはありそうな気がするような話という、現実味でしょうか。故に空想しまくらなくても頭にイメージを思い浮かべられます。
この現存する世の中、それとは別の「紅世」と呼ばれる世界があり、その世界に住む「徒」は人の「存在の力」を喰らい、喰われた人は初めから居なかったことと世の中は受入れてしまう。しかし、何れはそれは大きな歪みを生み出してしまう、読んでいくうちに明らかになりますが、シャナを初めとするフレイムヘイズたちがこの世の歪みを食い止めるべく、紅世の徒、王達の討滅の為に戦い続けます。
話は主人公となる坂井悠二が「燐子」に食われて「トーチ」となってしまう所から始まり、フレイムヘイズであるシャナと出会い、悠二はタダのトーチではなく、「ミステス」という特別な宝具を備えたトーチであることを知ります。
最初はトーチとなった悠二に感心を示すでもないシャナですが、次第に悠二とシャナの距離が近づいていきます。
シャナのツンデレはちょっとひと味違う感じです。ずっと先で明らかになりますが、生い立ち故にシャナは恋愛や人間の世界で倣うべき慣習を知りません。
トーチとして消えゆくことになった悠二の同級生「平井ゆかり」となってシャナは悠二のクラスメイトになり、教師の尊厳をぐしゃぐしゃに壊してしまうところもある意味痛快です。
教師に「おまえ」呼ばわりする一方で、自分の本音を悟られると決まり台詞のように「うるさいうるさいうるさい」と言って照れるところ、メロンパンが大好物なところ、こんなところがシャナの魅力を引き立てているように思えます。
まだ、私は第8巻を読み始めるに至ったところですが、これから先が楽しみです!
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一巻だけ読んだ感想では、まだ物語の導入部といった感が強く、
主要な登場人物の顔見せと世界設定の説明に終始している印象を受けました。

とはいえその中でも、悠二とシャナの出会いから事件解決に至るまでの心の動きが
丁寧に描かれており、物語の軸として機能しています。
この二人の得た小さな気付きと精神的な成長が一番の読み処ではないでしょうか。

気になった部分としては、視点人物である悠二の視野というか世界観の狭さを示す描写が散見され、
今一つ話にのめり込めなかった点です。
他の方のレビューにもありましたが、例えば学校でシャナが教師をやり込めるシーンでは、
教師はわかりやすい悪役として一括りに分類され、個性ある存在として扱われることはありません。
教師に名前がない、つまり悠二が教師達の名前を認識していないことがそれを象徴しているように思われます。

もっとも、一方で自分の存在が今にも消えかけていることを受け入れる懐の深さを示してみせた
悠二のことですから、これからの成長に期待といったところでしょうか。
なんにせよ、続きを読んでから判断したいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はアニメ、漫画でこの作品に夢中になったのだが、本元の小説を読まねば話にならないと思い、ライトノベル初体験となった。
果たして小説で読む意味があるのかと思ったが、それはとんでもない誤りであった。細かい心理描写ではやはり小説である。悠二が、ツンツンしたシャナに好意を感じる様子は重要だが、それはアニメや漫画では表現しにくい。もちろん、悠二がシャナに思いがけずエッチな(?)感情を抱く現実感もだ。
シャナの美しさの描写も、高橋弥七郎という猫、いや、作家(笑)の表現は素晴らしい(著者近影は全て猫である)。
シャナのまだ幼い半裸体はいとうのいぢ氏のイラストも良いが、この猫、いや、著者の思い入れのこもった文章での表現に、思わず神聖さや愛しさを感じるほどだった。
著者猫の想像力、知識、企画力は素直に素晴らしいと思うが、胸を突く心理描写に感じる洞察力はタダネコ、いや、タダモノではないと思う。
アニメ、漫画に満足な方も、是非読んで欲しいと思う。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は灼眼のシャナのアニメを見てからこの原作を読み始めました。

アニメを見ていても、始め展開は似ているものの違う方向へと進むので全然楽しめます。

また、私は個人的にこの世界の世界観や敵の名前や見方の名前などものすごく気にっています。

初めての方もとても楽しめる作品です。簡単にいうと学園ラブコメ系ですね。

ちなみに作者曰く、痛快娯楽アクション小説ですw
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本編の待ちに待った、続編の登場とあり注文して買ったらイッキに読み終えました。作品世界に惹きこまれながら読みました。主人公の坂井悠二になりきりながら吉田一美やシャナやマージョリー・ドーとの作品中の世界の中で一緒に笑ったり泣いたり怒ったり闘ったりした気分になり普段と違う世界観に関して考えさせられました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月2日に日本でレビュー済み
ドキドキしました。最高でした。

ある日、突然、真実を告げられた少年、悠二。
「自分がもうこの世に存在していない」という事。それを知った悠二は、戸惑いながらも、段々と現実を受け入れていきます。

その中での彼の考えに、深く共感しました。自分が死んだら家族が自分を育ててくれた時間が無駄になると。そこがとても心に残った文章です。(ちょっと違うと思いますが)

自殺しようとしていた人には、是非、この本をオススメしたいものです。少しでも、相手の気持ちをわかってくれればなと。

ものの見方が変われば、自然と考え方は明るくなります。

最初のシャナの性格が冷たすぎて、全然感情移入できませんでした。
最初はうっとうしいな、こいつとしか思っていませんでしたが、悠二の事を名前で呼んだ時には、もう好きになっていました。ただ、ストレートに言ってるだけなんですが、凄くムカムカしました。

最初は性格が悪かったのに、あとから段々良くなってくるのは、反則だと思います。

そりゃ、好きになりますよ。

あと、戦闘シーンも見どころです。
描写も多いし、さすが鬼才。

漫画版も読みましたが、思っていた通りでした。

流れるような描写。自分もそんな作品を書きたいと思っているので、かなり参考にしています。

作者さんには、是非とも最後まで頑張っていただきたいです。最後までお付き合いするつもりです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
灼眼のシャナ、読ませていただきましたw。私的にこの本のノリはとても好きです。面白い本を探しているのでしたら、オススメの1本ですw
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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