この巻〜巻頭カラーページがコミックになります。
収録内容
Step5 なでしこ登場!
人気キャラなでしこ登場の話。(一応、薫の犬神9人も?)
ポイントは巨人連敗の新聞(笑)
Step6 ともはねの逆襲
ともはね本格的登場の話
ポイントは悪夢のチョコレートケーキ(笑)
この回以降、ようこの啓太へのラブ度が大幅アップ(謎の天地開闢医院も登場)
Short Break はけ、桜の木の下で想う
川平宗家(啓太の祖母)誕生日の話
ポイントはノミ取り!(冒頭のはけの態度が◎)
しかし、今回の巻で登場した薫の犬神で名前の出たのはなでしこ、せんだん、ともはねだけなのですが、啓太の看病や、宴会で啓太の悪口を言っていたのは誰なんでしょうね、アニメが期待大です。(なにしろ現状では啓太に全員あまり悪印象じゃないんで・・・)
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いぬかみっ!2 (電撃文庫 あ 13-5) 文庫 – 2003/5/10
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2003/5/10
- ISBN-104840223815
- ISBN-13978-4840223812
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2003/5/10)
- 発売日 : 2003/5/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4840223815
- ISBN-13 : 978-4840223812
- Amazon 売れ筋ランキング: - 195,811位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月21日に日本でレビュー済み
現在アニメでも、好評放送中の『いぬかみっ!』第二巻!
今作では新たに、犬神「なでしこ」がやってきます。
「ようこ」とは違い、何でも聞いてくれる上にとっても可愛いため、大感激の啓太。
しかし、「ようこ」は面白くないわけで、さっそく追い出そうと奔走します。
さらに、もう一人の犬神「ともはね」も登場し、話をややっこしくさせていきます。
一巻では五話あったのに、二巻だと三話しかなので、今回は少し物足りないかもしれません。
ですがその分、話の内容が濃いですし、読み応えが十分にありますから、読めば「いぬかみっ!」の世界をもっと知ることができます。
加えて、犬神の長「はけ」のショートストーリーも最後にあって、彼の知られざるエピソードを垣間見ることができますから、必見ですよ。
ただ、一部に下品な描写が若干あるため、嫌悪感をもたれる方は少し覚悟が入ります。
今作では新たに、犬神「なでしこ」がやってきます。
「ようこ」とは違い、何でも聞いてくれる上にとっても可愛いため、大感激の啓太。
しかし、「ようこ」は面白くないわけで、さっそく追い出そうと奔走します。
さらに、もう一人の犬神「ともはね」も登場し、話をややっこしくさせていきます。
一巻では五話あったのに、二巻だと三話しかなので、今回は少し物足りないかもしれません。
ですがその分、話の内容が濃いですし、読み応えが十分にありますから、読めば「いぬかみっ!」の世界をもっと知ることができます。
加えて、犬神の長「はけ」のショートストーリーも最後にあって、彼の知られざるエピソードを垣間見ることができますから、必見ですよ。
ただ、一部に下品な描写が若干あるため、嫌悪感をもたれる方は少し覚悟が入ります。
2004年12月27日に日本でレビュー済み
恋の話、笑い話、心に染み入る話の三話です。
私はこの巻が、作者らしさを表していると思いました。
第三話は孫もいる「主人」の誕生日を、年を取らない「犬神」ハケの視点でかかれており、心に染みる話となっています。
私はこの作者の本に、透明で冷たい、雪解け水のようなイメージを持っています。その上に笑いで飾られているのが犬神シリーズです。
この本はそれ自体ではそれほど面白いと思わないかもしれませんが、作者との相性を知るには一番良い、作者らしい一冊だと思います。
私はこの巻が、作者らしさを表していると思いました。
第三話は孫もいる「主人」の誕生日を、年を取らない「犬神」ハケの視点でかかれており、心に染みる話となっています。
私はこの作者の本に、透明で冷たい、雪解け水のようなイメージを持っています。その上に笑いで飾られているのが犬神シリーズです。
この本はそれ自体ではそれほど面白いと思わないかもしれませんが、作者との相性を知るには一番良い、作者らしい一冊だと思います。
2007年7月5日に日本でレビュー済み
『いぬかみっ!〈2〉』です。
文章はあいかわらず読みやすいです。
新キャラが続々登場します。表紙イラストは犬神なでしこ。
他にこの巻で活躍するのは、小さな犬神ともはね。
この巻は少し長めの話が三本収録されています。
難点としては、一巻でもある程度方向性は分かっていましたが、笑いのネタがややエグいです。ともはねが持ってきた罠ケーキを食べた啓太が腹をくだして……というような話もあります。
全体としては、ドタバタ劇なので、キャラの魅力とオバカな展開で楽しめる人向け、ということです。
話のバカバカしさが目立ちはしますが、はけ視点で描かれたババの誕生日エピソードなど、いい話要素も入っています。
今後に向けての伏線が多い巻だとも感じました。そのため、登場新キャラがあまりに多く、その分ようこの活躍がやや割をくったようにも思えます。
文章はあいかわらず読みやすいです。
新キャラが続々登場します。表紙イラストは犬神なでしこ。
他にこの巻で活躍するのは、小さな犬神ともはね。
この巻は少し長めの話が三本収録されています。
難点としては、一巻でもある程度方向性は分かっていましたが、笑いのネタがややエグいです。ともはねが持ってきた罠ケーキを食べた啓太が腹をくだして……というような話もあります。
全体としては、ドタバタ劇なので、キャラの魅力とオバカな展開で楽しめる人向け、ということです。
話のバカバカしさが目立ちはしますが、はけ視点で描かれたババの誕生日エピソードなど、いい話要素も入っています。
今後に向けての伏線が多い巻だとも感じました。そのため、登場新キャラがあまりに多く、その分ようこの活躍がやや割をくったようにも思えます。
2004年12月6日に日本でレビュー済み
「いぬかみっ」はとにかく内容も絵も最高です。
啓太がともはねの腹痛を起こすケーキを食べてしまい、
腹痛でトイレに行きまくる所が最高に笑えます。
啓太がともはねの腹痛を起こすケーキを食べてしまい、
腹痛でトイレに行きまくる所が最高に笑えます。