今回は文化祭のお話です。
付き合い始めた護と絢子の初々しさはかなり笑えます。
例によって例のごとく、生徒会の面々がいろいろ二人に茶々いれてドタバタが巻き起こります。
最高の文化祭を堪能できると思います。
まったりとしていて、飽きさせない、笑えて泣ける。
それがこの作品の魅力だと思います。
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護くんに女神の祝福を!(2) (電撃文庫 い 5-6) 文庫 – 2003/12/10
いろいろお騒がせしました吉村護です。容姿端麗でビアトリス制御の天才で魔女と呼ばれる学園一有名なお嬢様の鷹栖絢子さんに、僕が逆告白してから一週間。ようやく僕の周りは落ち着いてきました。でも僕自身は、絢子さんといつもぎくしゃくしてばかり……。そんな中、僕達生徒会メンバーが仕切る学園祭の到来です。 これを機に一気に絢子さんとの仲もなんとかしないと!えっ? 僕が主役で絢子さんをヒロインにして演劇部の劇に出てくれだって?!? そんな、だってまだ絢子さんと普通に話もできてないのに! いきなりすぎる?!! そんなこんなで、岩田洋季が描く激ピュア・ラブコメディ第二弾、発進です!
- 本の長さ305ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2003/12/10
- ISBN-104840225443
- ISBN-13978-4840225441
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2003/12/10)
- 発売日 : 2003/12/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 305ページ
- ISBN-10 : 4840225443
- ISBN-13 : 978-4840225441
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,386,684位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2003年12月15日に日本でレビュー済み
前作から引き続き、恋愛への免疫がまるでない二人による、甘い甘いお話です。
ビアトリス(魔法のようなもの)の天才である絢子と、
潜在能力を秘めているものの初心者マークな主人公の繰り広げる、
「あ~もう2人ともラブラブなんだからガーッ!っといかんかい!!」
なストーリー。
次回作以降では、物語に山場を設けてほしいと願います。
基本的に楽しいのですが、ピッチ走法のマラソンのように、
波風たたない物語。
読んでいる読者に「ガツーン!」と一撃をくわえるような、
そんな展開に期待します。
ビアトリス(魔法のようなもの)の天才である絢子と、
潜在能力を秘めているものの初心者マークな主人公の繰り広げる、
「あ~もう2人ともラブラブなんだからガーッ!っといかんかい!!」
なストーリー。
次回作以降では、物語に山場を設けてほしいと願います。
基本的に楽しいのですが、ピッチ走法のマラソンのように、
波風たたない物語。
読んでいる読者に「ガツーン!」と一撃をくわえるような、
そんな展開に期待します。
2006年10月8日に日本でレビュー済み
アニメ化を機に平積みしてあったので、買ってみました。
内容は、学園モノの王道であるところの「学園祭」が主軸となって話が展開します。
しかし、起承転結を通して、ほとんど波乱のない無難な展開で、少し拍子抜けな感じもありました。
思うに、このシリーズは「絢子さんが可愛い」と思うか思わないかが評価の分かれ目です。
その絢子さんにしても、なぜ主人公が好きなのか、二巻時点では一切が謎に包まれています。
一巻時点でも、かなり強引なカップル成立に、残念ながら、私は感情移入出来ませんでした。
「内向的な少年が、一切努力せずに、美少女から惚れられる」という現代のエルドラドみたいな世界観を、
何の疑問もなく楽しめるという自信のある方にオススメ。
内容は、学園モノの王道であるところの「学園祭」が主軸となって話が展開します。
しかし、起承転結を通して、ほとんど波乱のない無難な展開で、少し拍子抜けな感じもありました。
思うに、このシリーズは「絢子さんが可愛い」と思うか思わないかが評価の分かれ目です。
その絢子さんにしても、なぜ主人公が好きなのか、二巻時点では一切が謎に包まれています。
一巻時点でも、かなり強引なカップル成立に、残念ながら、私は感情移入出来ませんでした。
「内向的な少年が、一切努力せずに、美少女から惚れられる」という現代のエルドラドみたいな世界観を、
何の疑問もなく楽しめるという自信のある方にオススメ。
2005年6月9日に日本でレビュー済み
今回は文化祭の話。以前に比べて、大分良くなったように感じます。
どうしても足りないなー、と感じてしまうのが盛り上がり・・・。
最後にずっと平坦なテンションで最後まで行ってしまうので、もう少し個性が欲しかった。というのが本音です。
護と絢子の照れ屋カップル、なかなか進まない二人の関係がなんだか少女漫画っぽさを感じさせます。
ここらで好きになれない人は後の巻も買わない方が良いやもしれません。
どうしても足りないなー、と感じてしまうのが盛り上がり・・・。
最後にずっと平坦なテンションで最後まで行ってしまうので、もう少し個性が欲しかった。というのが本音です。
護と絢子の照れ屋カップル、なかなか進まない二人の関係がなんだか少女漫画っぽさを感じさせます。
ここらで好きになれない人は後の巻も買わない方が良いやもしれません。
2004年10月25日に日本でレビュー済み
内気な文系少年が脳内で捻くり出した桃源郷そのまんまな物語。
文章が稚拙云々は関係ないですよ、これ。
さくさく読める。
もう見てるだけで楽しいな。
俺にも年上美少女とラブラブした青春をー。
文章が稚拙云々は関係ないですよ、これ。
さくさく読める。
もう見てるだけで楽しいな。
俺にも年上美少女とラブラブした青春をー。