1巻の魅力そのまま、1巻とは別のエピソードがこの2巻では展開して行きます。
1巻で書ききれなかったキャラクターの細かい心理描写なども追加されていますので、
登場するキャラクターの魅力が否応無しに増して行きます。
今一番続編が待ち遠しいシリーズですね。
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9S〈ナインエス〉II (2) (電撃文庫) 文庫 – 2004/1/10
孤島の死闘で、闘真の呪われた血が目覚める――!!
二人のさだめと邂逅、待望の第2弾!
絶海の孤島で行われる防衛庁の新兵器演習。
由宇やADEMの視察が注視する中、驚異の性能を発揮する無人多足型戦車レプトネーターだったが、突如暴走を始める。
外部との連絡を絶たれた極限状況の中、由宇たちは生きるために足掻き始める。
一方、伊達の秘書官・八代はこの状況を打開するために闘真を投入することを試みる。
それは闘真の呪われた血を、再び呼び覚ますことに他ならなかった──。
二人のさだめと邂逅、待望の第2弾!
絶海の孤島で行われる防衛庁の新兵器演習。
由宇やADEMの視察が注視する中、驚異の性能を発揮する無人多足型戦車レプトネーターだったが、突如暴走を始める。
外部との連絡を絶たれた極限状況の中、由宇たちは生きるために足掻き始める。
一方、伊達の秘書官・八代はこの状況を打開するために闘真を投入することを試みる。
それは闘真の呪われた血を、再び呼び覚ますことに他ならなかった──。
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2004/1/10
- ISBN-104840225788
- ISBN-13978-4840225786
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2004/1/10)
- 発売日 : 2004/1/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 344ページ
- ISBN-10 : 4840225788
- ISBN-13 : 978-4840225786
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,048,926位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,746位電撃文庫
- - 73,740位絵本・児童書 (本)
- - 207,732位文庫
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハデなアクションの描写が多いのでつい忘れがちだが、実際にはこれは誰もが青春時代に経験したあの甘いような、恥ずかしい、そして苦い、忘れたいような、でも決して無くしたくはない思い出をくすぐる2人の若い男女の気持ちの交差が描かれている。私はその内面と外面の行き来する精神状態の見事なまでのバーチャルな描写に惜しみ無い拍手を送りたい。誰もが由宇や闘真に自分を重ねられるわけではないと思うが、気持ちの進む道の地図があまりにもバーチャルで感動した。そんな角度で読むとまた違った一面が見えるのでおすすめ。
2008年5月4日に日本でレビュー済み
1.2.3巻は読み切り、いろいろどんでん返しがあって割とあっさり人が死んでます、それにはあまり触れていません。さくさく読めます。大事なことは何かあった 温かさみたいなものがないように感じられた。
2007年10月14日に日本でレビュー済み
いやー、1巻から読んでないですが物語がよく出来ていて楽しめて読めました〜。
表紙に載っている二人が主な人物なのですが、性格の違いさのせいかあまりかみ合っていないところがツボに入りますね。
物語の内容は商品説明に記載されているとおりで、展開がイケイケ!だったり緩やかだったりで生きていました。ぜひ、読んでみられることをおすすめします。
表紙に載っている二人が主な人物なのですが、性格の違いさのせいかあまりかみ合っていないところがツボに入りますね。
物語の内容は商品説明に記載されているとおりで、展開がイケイケ!だったり緩やかだったりで生きていました。ぜひ、読んでみられることをおすすめします。
2004年1月25日に日本でレビュー済み
一巻を読んで由宇と闘真の活躍をまた見たいと思っていたけど、綺麗に終わっているから出ないのかも……と心配していましたが、そんな心配は無用でした。二巻になって新しいキャラも増え、今後が楽しみなシリーズに。今回は軍艦島を彷彿とさせる舞台の中、ゲームのバイオハザードや映画エイリアンのような倒しても追ってくる敵とのハラハラドキドキアクション。でも闘真と由宇のかけあいは心和みます。小説は苦手、マンガやアクション映画やゲームのほうが好き、という人も、これはいけるんじゃないでしょうか?オススメです!
2014年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
孤島で行われていた、無人多足型戦車レプトネーターのテスト。
ある組織の妨害により、レプトネーターが暴走してしまう。
対応に向ったのは、由宇。
そして、闘真も孤島へと向う。
シリーズ第2弾においても、迫力あるアクションシーンは健在だ。
物語はテンポ良く進む。
しかし、今回の作品は、ほぼ前回と同内容といっていいだろう。
場所や設定は少々異なるが、基本的なストーリーの流れは前回と同様だ。
そろそろ展開の見直しが必要だろう。
次巻に期待したい。
ある組織の妨害により、レプトネーターが暴走してしまう。
対応に向ったのは、由宇。
そして、闘真も孤島へと向う。
シリーズ第2弾においても、迫力あるアクションシーンは健在だ。
物語はテンポ良く進む。
しかし、今回の作品は、ほぼ前回と同内容といっていいだろう。
場所や設定は少々異なるが、基本的なストーリーの流れは前回と同様だ。
そろそろ展開の見直しが必要だろう。
次巻に期待したい。