この本はタイトルどうり死神が出てきます、
でも基本的に話を紡ぐのは死神ではなく生きている少年少女達です。
『死』が関わってくるのでテーマは重いかもしれませんが
とても読みやすくて、感情移入もしやすいと思います。
なので、哀しかったり感動したりで涙がこぼれてくる事も多いです
これは短編なので4巻からでも読めると思いますが、
この巻は1巻と3巻のある話に出てくる人物の少し後がでてくるので
1巻から読んでいった方が楽しめると思います
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しにがみのバラッド。(4) (電撃文庫 は 4-4) 文庫 – 2004/4/10
白い死神は尋ねます。キミは何処に行くの? キミは誰に逢いに行くの? キミは何処まで歩いて行くの? キミは何処まで、飛んでいけるの……? 人と死神の不思議なふれあい。それは、前ばかりじゃなく後ろを振り返る勇気と、あと一歩踏み出す心の強さを、ほんのすこしだけ与えてくれるのです。白い死神は尋ねます。――キミは何処に行くの? 聴こえますか? これは、白い死神からの哀しくてやさしい唄。
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2004/4/10
- ISBN-104840226563
- ISBN-13978-4840226561
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2004/4/10)
- 発売日 : 2004/4/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4840226563
- ISBN-13 : 978-4840226561
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,304,760位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2013年3月28日に日本でレビュー済み
しにがみのバラッド4巻目です。
今回は感動的な良い話が多くて良かったです。
特に、しちがつなのか。はとても良かったです。
あと、最後の話も謎な感じで良いです。
次の巻も楽しみです。
今回は感動的な良い話が多くて良かったです。
特に、しちがつなのか。はとても良かったです。
あと、最後の話も謎な感じで良いです。
次の巻も楽しみです。
2004年6月9日に日本でレビュー済み
第4巻です。今回はかなり特殊ですね。全部の話がなんか特別のように感じます。
3話+モモのお話という構成ですが、その3話に全て過去に出てきた人物が関わっているのです。そして、モモのお話はなんと、モモとダニエルの出会いと初仕事が書かれています。いや~、けっこう興味深いですよ。
『星くずのため息。』
ヒトミという平凡な女子が、ある人物の死でどこかに心の引っかかりを覚えます。何故かことあるごとにその人のことを考えてしまう。そして・・・、と続くお話
実は、このある人物が過去に出てきた人なのですが、自分的にはとても意外な人でした。その人の名前を見て、思わずつぶやいたくらいですから。
『ホタルノヒカリ。』
死んだ姉が幽霊と騒がれてるのを許せない妹エコは幽霊騒ぎで来る子供達を懲らしめようとします。そして少しのアクシデントがあって、瀬戸コータと出会います。
コータが再登場です。コータはモモに出会った事で、なんと人には見えないものが見えるようになってしまっています。
『しちがつなのか。』
これが4巻の中で一番好きお話ですね。切ないです。内容は読んでから知ってもらいたいので言いません。
『青すぎる空の詩』
モモとダニエルの出会い、そして初仕事です。ダニエルにとっては常識はずれの行動ばかり起こす主人にかなり困惑気味の様子。
やはり、やさしくせつなく書かれています。今回は過去3巻の人物も出てきて、いつもより世界観には入りやすくて、読みやすかったです。
そういえば、最初と最後の部分には、短く書かれているのがありますよね?それが、この先、非常に重要になってきそうです。ただ、読んでみて嫌なざわつきも感じました。きっとこれからはもっと目が離せないんじゃないでしょうか?
3話+モモのお話という構成ですが、その3話に全て過去に出てきた人物が関わっているのです。そして、モモのお話はなんと、モモとダニエルの出会いと初仕事が書かれています。いや~、けっこう興味深いですよ。
『星くずのため息。』
ヒトミという平凡な女子が、ある人物の死でどこかに心の引っかかりを覚えます。何故かことあるごとにその人のことを考えてしまう。そして・・・、と続くお話
実は、このある人物が過去に出てきた人なのですが、自分的にはとても意外な人でした。その人の名前を見て、思わずつぶやいたくらいですから。
『ホタルノヒカリ。』
死んだ姉が幽霊と騒がれてるのを許せない妹エコは幽霊騒ぎで来る子供達を懲らしめようとします。そして少しのアクシデントがあって、瀬戸コータと出会います。
コータが再登場です。コータはモモに出会った事で、なんと人には見えないものが見えるようになってしまっています。
『しちがつなのか。』
これが4巻の中で一番好きお話ですね。切ないです。内容は読んでから知ってもらいたいので言いません。
『青すぎる空の詩』
モモとダニエルの出会い、そして初仕事です。ダニエルにとっては常識はずれの行動ばかり起こす主人にかなり困惑気味の様子。
やはり、やさしくせつなく書かれています。今回は過去3巻の人物も出てきて、いつもより世界観には入りやすくて、読みやすかったです。
そういえば、最初と最後の部分には、短く書かれているのがありますよね?それが、この先、非常に重要になってきそうです。ただ、読んでみて嫌なざわつきも感じました。きっとこれからはもっと目が離せないんじゃないでしょうか?
2004年12月12日に日本でレビュー済み
なんかぐっと来てさっと引いて、またぐっと来て。
なかなか出てこない主人公ですけど、存在感は大きいです。見えない存在。でもそばにいる。そんな書き方が、それぞれのキャラクタを見守っているような。
短編4話ですけど、またお話の相互乗り入れがあって、しっかり時間は経過してて、ちょっと成長してて。
なんか、なんとなく過ごす日常に、活を入れてくれるお話です。
なかなか出てこない主人公ですけど、存在感は大きいです。見えない存在。でもそばにいる。そんな書き方が、それぞれのキャラクタを見守っているような。
短編4話ですけど、またお話の相互乗り入れがあって、しっかり時間は経過してて、ちょっと成長してて。
なんか、なんとなく過ごす日常に、活を入れてくれるお話です。
2004年4月11日に日本でレビュー済み
しにがみのバラッド。
このシリーズは何度読んでも涙をそそります。
死神であるが心は優しいモモとダニエルのやり取りも物語の一部として楽しむのも一環ですね。
まだ読んでいない方にはお勧めしたい、感動のシリーズ作品です。
このシリーズは何度読んでも涙をそそります。
死神であるが心は優しいモモとダニエルのやり取りも物語の一部として楽しむのも一環ですね。
まだ読んでいない方にはお勧めしたい、感動のシリーズ作品です。
2004年4月12日に日本でレビュー済み
今回は過去に登場した方々が登場するなりぃ♪
毎回思うんですが、【命】について深く考えさせられます。
毎回思うんですが、【命】について深く考えさせられます。