しにがみのバラッド5巻目です。
今回は、全部内容が違う感じで良かった。
特に、今回はスイカと星の種子は良かった。
猫の観点と、人間の観点がよく書かれている話です。
最後も気になる終わり方なんで次の巻も楽しみです。
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しにがみのバラッド。(5) (電撃文庫 は 4-5) 文庫 – 2004/8/10
永久の花よ、来たれ――。
「――――?」
名前を呼ばれた気がして、白い少女は振り返りました。しかし、そこに求める姿はありませんでした。そこにはただ空があり、何処からか風に飛ばされてやってきた淡い白い花びらが一枚、目の前を通り過ぎるだけでした。少女は大きな瞳でその花びらの行方を追います。風に舞って、ゆらりゆらり宙をたゆたう。風に乗って、ふわりふわり遠くまで。名前を呼ばれた気がしたのです。少女を、よく知る声が――。これは、白い死神の哀しくてやさしい物語。
「――――?」
名前を呼ばれた気がして、白い少女は振り返りました。しかし、そこに求める姿はありませんでした。そこにはただ空があり、何処からか風に飛ばされてやってきた淡い白い花びらが一枚、目の前を通り過ぎるだけでした。少女は大きな瞳でその花びらの行方を追います。風に舞って、ゆらりゆらり宙をたゆたう。風に乗って、ふわりふわり遠くまで。名前を呼ばれた気がしたのです。少女を、よく知る声が――。これは、白い死神の哀しくてやさしい物語。
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2004/8/10
- ISBN-10484022756X
- ISBN-13978-4840227568
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2004/8/10)
- 発売日 : 2004/8/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 344ページ
- ISBN-10 : 484022756X
- ISBN-13 : 978-4840227568
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,538,538位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2005年10月20日に日本でレビュー済み
「しにがみ。」は五巻から「赤の他人なのに似ているトコロが有る」ヒト達をだしています。(別にいいっすが・・・・)
「しにがみのうた。」は印象に残るが後の二つは「えっ?こんなんあった?」と思うほど印象薄い&つまらない作品でした。「しにがみのうた。」は続編を書いてほしいです。
「しにがみのうた。」は印象に残るが後の二つは「えっ?こんなんあった?」と思うほど印象薄い&つまらない作品でした。「しにがみのうた。」は続編を書いてほしいです。
2004年12月19日に日本でレビュー済み
人が死ぬ話は良くありますけど、一人一人の理由がここまであるお話は他にありますかっというくらいクーッと来るお話ばかりで。
今回は死なない話もありましたけど、それもまたぐっときましたです。
今回は死なない話もありましたけど、それもまたぐっときましたです。
2005年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いくらなんでもこれはないでしょ・・・。
わたし的には、
一巻→つまらない
二巻→ちょっとつまらない
三巻→だいぶよくなってきた
四巻→おもしろいんじゃん?
そして五巻→・・・はっ!?最悪じゃん;
ってな感じです。
こんなにイレギュラーが続くとネタ切れとしか思えません。
1話目はまぁ良いとして、そのあとはなんなんだっ!?w
ハセガワさんは七草さんにもっと感謝すべきです。っとみなさんおもいますよね^^;?ww
わたし的には、
一巻→つまらない
二巻→ちょっとつまらない
三巻→だいぶよくなってきた
四巻→おもしろいんじゃん?
そして五巻→・・・はっ!?最悪じゃん;
ってな感じです。
こんなにイレギュラーが続くとネタ切れとしか思えません。
1話目はまぁ良いとして、そのあとはなんなんだっ!?w
ハセガワさんは七草さんにもっと感謝すべきです。っとみなさんおもいますよね^^;?ww
2006年4月7日に日本でレビュー済み
一話目 二話目 普通 だが、言葉が単純すぎて捻りがない。ストレートすぎて逆に ハッ! って感じ。
三話目 泣きかけた が、なんか超能力を使うのは納得できない。主人公が暗殺者ってところとストーリーは良いんだけど、超能力って・・・・。
四話目 続きが気になる
かな
どれも微妙・おしい
三話目 泣きかけた が、なんか超能力を使うのは納得できない。主人公が暗殺者ってところとストーリーは良いんだけど、超能力って・・・・。
四話目 続きが気になる
かな
どれも微妙・おしい
2004年10月25日に日本でレビュー済み
第5巻です。今回もちょっと特殊。いや、特殊ではありませんか。世界観にちょっと幅が広がったとでも言うべきなんでしょう。
今回はイレギュラーと言われる方が登場。ちなみに主観がちょっと違った場合も。そこでちょっと心配なのがそれに付き合いきれるかな、と言ったところです。もちろん全体的な雰囲気は自分が好きなものと変わってはいないのですが。
イレギュラーと呼ばれる方はみんな超能力じみた力を持っているのです。『しにがみのバラッド。』が限りなく現実に寄り添っているような形なので、その読む人が現実に超能力も寄り添えられるかで楽しめるかが変わるかも。寄り添えられない人にはちょっとお勧めするのに自信がありません。でも、『しにがみのバラッド。』を読み続けて好きな人なら大丈夫だと思いますよ?
ちなみに今回は続きものです。次の巻に続くという形は『しにがみのバラッド。』では初めてですね。
なにやら、不安げなことを言ってるかも知れませんが、読んできた人は読むのをやめる必要は全くないのでまたもや読んで下さいと自分は進めます。
今回はイレギュラーと言われる方が登場。ちなみに主観がちょっと違った場合も。そこでちょっと心配なのがそれに付き合いきれるかな、と言ったところです。もちろん全体的な雰囲気は自分が好きなものと変わってはいないのですが。
イレギュラーと呼ばれる方はみんな超能力じみた力を持っているのです。『しにがみのバラッド。』が限りなく現実に寄り添っているような形なので、その読む人が現実に超能力も寄り添えられるかで楽しめるかが変わるかも。寄り添えられない人にはちょっとお勧めするのに自信がありません。でも、『しにがみのバラッド。』を読み続けて好きな人なら大丈夫だと思いますよ?
ちなみに今回は続きものです。次の巻に続くという形は『しにがみのバラッド。』では初めてですね。
なにやら、不安げなことを言ってるかも知れませんが、読んできた人は読むのをやめる必要は全くないのでまたもや読んで下さいと自分は進めます。
2004年12月19日に日本でレビュー済み
面白い話が揃ってますが、中でもオススメなのが「しにがみのうた。~」です。詩的な文体も独特で面白いと思います。
2004年9月13日に日本でレビュー済み
あのときそのとき、でっきぶらし。を呼んだ時~D・C~ダ・カーポを思い描いてしまった自分w
そっくりなんですってw
そっくりなんですってw